↑というコンサートが、大阪のシンフォニーホールでありました。
お車で有名な「トヨタ創立70周年記念コンサート」だそうな。
で、プログラムによると、
どうやらウィーンフィルやウィーン国立歌劇団やら
「ウィーン」と名のつく所のオケの人たちで集まったオケらしい。
と、何の予備知識無く、会場へ行ったのでした。
曲が始まり、、、
…あまりに上手すぎて、びっくり!
しかも、全曲指揮者なし!なんでこんなに合うん!?
初めて、あんな素敵な音を聴きました。
ホルンやクラ、ファゴットの音が、っていうか全部が
真っ直ぐ伸びて、ホールに響き渡るきれいな音でした。
無駄の全く無い音。。。
こんなきれいな音が楽器から鳴らせたんや、と
ショックなくらい。
指揮者が居なくても、
躍動感のある前向きな演奏で、かなり聴き入ってしまいました。
アンダンテの曲でも、まぁなんと美しい。。。
ホールに残る和音もきれすぎる。。。
フレーズでの音の流れではなくて、
ひとつの音から次の音へ行く間にも十分音楽があるといいますか、
音ひとつの瞬間にたくさんの表現がつまっているように
聴こえました。
いやいや、なんとも贅沢な時間でございました。。
トヨタさん、ありがとうございました。
これで5,000円は安すぎる。(払ってないけど…)
トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン のページ。
【曲目】
●ハイドン 交響曲第101番 ニ長調「時計」
●モーツァルト フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299
フルート:ヴォルフガング・シュルツ
ハープ :吉野直子
●ベートーヴェン 交響曲第6番 ヘ長調「田園」
アンコール シュトラウスⅡ 憂いも無くOp.271
お車で有名な「トヨタ創立70周年記念コンサート」だそうな。
で、プログラムによると、
どうやらウィーンフィルやウィーン国立歌劇団やら
「ウィーン」と名のつく所のオケの人たちで集まったオケらしい。
と、何の予備知識無く、会場へ行ったのでした。
曲が始まり、、、
…あまりに上手すぎて、びっくり!
しかも、全曲指揮者なし!なんでこんなに合うん!?
初めて、あんな素敵な音を聴きました。
ホルンやクラ、ファゴットの音が、っていうか全部が
真っ直ぐ伸びて、ホールに響き渡るきれいな音でした。
無駄の全く無い音。。。
こんなきれいな音が楽器から鳴らせたんや、と
ショックなくらい。
指揮者が居なくても、
躍動感のある前向きな演奏で、かなり聴き入ってしまいました。
アンダンテの曲でも、まぁなんと美しい。。。
ホールに残る和音もきれすぎる。。。
フレーズでの音の流れではなくて、
ひとつの音から次の音へ行く間にも十分音楽があるといいますか、
音ひとつの瞬間にたくさんの表現がつまっているように
聴こえました。
いやいや、なんとも贅沢な時間でございました。。
トヨタさん、ありがとうございました。
これで5,000円は安すぎる。(払ってないけど…)
トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン のページ。
【曲目】
●ハイドン 交響曲第101番 ニ長調「時計」
●モーツァルト フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299
フルート:ヴォルフガング・シュルツ
ハープ :吉野直子
●ベートーヴェン 交響曲第6番 ヘ長調「田園」
アンコール シュトラウスⅡ 憂いも無くOp.271