奈良に用事で行ったら、たまたまお祭りの日。
采女祭見てきました。
帝に寵愛を受けていた采女(うねめ)が帝に相手にされなくなり、猿沢池で自殺。
可哀想なんで、池のすぐ側に社を建てる。
しかし、翌日に反対側(鳥居を背に)に社が向いてしまった…らしい。
その采女が入水自殺した現場で、毎年中秋の名月の時に
雅楽を鳴らし、船を浮かべて月をめで、采女を慰める…という
天平時代から続くらしいイベント。
昔の衣装は韓国の衣装と似てる。
今日はお月さん出ませんでした。
ミスうねめは、銀行員のきれいな女性。
私は、自殺現場にみんなでワイワイは
どないやねん…という雑念を払えず。
合掌。
采女祭見てきました。
帝に寵愛を受けていた采女(うねめ)が帝に相手にされなくなり、猿沢池で自殺。
可哀想なんで、池のすぐ側に社を建てる。
しかし、翌日に反対側(鳥居を背に)に社が向いてしまった…らしい。
その采女が入水自殺した現場で、毎年中秋の名月の時に
雅楽を鳴らし、船を浮かべて月をめで、采女を慰める…という
天平時代から続くらしいイベント。
昔の衣装は韓国の衣装と似てる。
今日はお月さん出ませんでした。
ミスうねめは、銀行員のきれいな女性。
私は、自殺現場にみんなでワイワイは
どないやねん…という雑念を払えず。
合掌。