フロク*ブログ

*とても気ままにブログ*
SLE歴まもなく20年。
二児の母です。

梅に木蓮に沈丁花

2008-03-17 23:26:14 | Weblog
開業したてのドクターの殆どから、
地域の患者さんをよく診てあげたい(私の表現が下手で申し訳ないですが)
なんとかよくしたい、、という気持ちを強く感じます。

意外とお話上手の人もいます。(そうで無い人もいますが・・)

しかし、
患者さんが診察室に入ってきたときや帰り際に挨拶しなかったり、
ちょっとした仕草に「?」と感じるときがあります。
「やっぱり偉そうやんか。。。」

きっとそういう環境に今までいなかったんだろうな、と思うのもひとつ。
せっかく患者さんと話始めるといい感じやのに
最後が勿体無い、と思う人はなかなかいます。
あいさつくらいはちゃんとしようさ・・・。

1年も経つと、お金の事ばかり口にする人も悲しいかなおります。
患者さんからいかに取るか、、ごくたまにですが。。
建てた建物の借金や人材管理や運営を一人でやる訳で
そりゃ大変だと思いますが・・・。

ただごく一部が目立つのであって、
あとは謙虚に頑張られている方も多いと思います。


先日、NHKスペシャルで放送された
「最期の願いをかなえたい ~在宅でがんを看(み)取る~ 」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080224.html

素敵な番組で再放送もしっかり見ました。
こんなドクターが街にたくさんいたらどんなに幸せでしょう。
また再放送されることを切に願います。

そのうちリンク切れそうですが・・↓
http://www.veoh.com/videos/v6385952ma5GtRbe

2 コメント

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せめて (キノ)
2008-03-18 23:03:26
挨拶やせめて笑顔であってほしいのですが、わが主治医は無表情、口数が少ない、説明も少ない・・。
生活のことまで話せる医師(聞いてくれる医師)ならいいのですが、病状説明して薬追加して終わり(笑)。
返信する
ですねぇ・・ (かおり)
2008-03-19 23:42:26
患者は困ったことがあれば
一体誰に聞いたらよいんでしょうね。

キノさんの主治医さんは
元々そうなのか、そうなってしまったのか
はたまたそうならざるを得なかったのか・・。

最近、医師に限らずそういう状況をみると
どんな状況でそうなったんだろうか。。と
考えてしまいます。

自分が無表情、口数が減る時は
どんな時やろう。。って。
返信する

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