フロク*ブログ

*とても気ままにブログ*
SLE歴まもなく20年。
二児の母です。

2歳5カ月 肺炎球菌(13価)とインフルワクチン

2013-11-13 15:13:40 | 1人目(2歳~)
インフルエンザワクチン今季2回目と
肺炎球菌13価の追加ワクチンを受けてきました。

もともとはインフルだけのつもりだったのですが
先生に今までの予防接種をチェックしてもらい
「今日、同時接種しとく?」ってことで
ついでにしてもらいました。

肺炎球菌は7価で4回接種済みだったのですが
13価が出てきましたのでね。

ワクチンで予防できる肺炎球菌の種類が
6種類多くなったということだそうで。

「13価が世界の多くで使われており
7価を使っていたのは日本とわずかな国だけですよ。」と
先生が言うてました。

know PVD!
【小児用肺炎球菌ワクチンが7価から13価に切り替わります】
http://www.know-vpd.jp/news/1552.php

肺炎球菌ワクチン13価情報は
厚労省の医療者関係者向けの
【感染症エクスプレス@厚労省】という
メルマガに登録しており、
それで知ることができました。

うちは新聞取ってないし、
かなり情報に疎いと思います…。
メルマガ登録していてよかった。。。

医療関係者向けメルマガなのですが
インフルエンザやその他国内のどこで
どんな感染症が流行っているなど
情報は結構助かります。


↓感染症エクスプレス Vol.121(2013年10月25日)より↓

◆11月より小児用肺炎球菌ワクチンを
沈降13価肺炎球菌結合型ワクチンに変更します


平成25年11月1日より、定期予防接種で肺炎球菌感染症の予防に
使用されるワクチンが「プレベナー(沈降7価肺炎球菌結合型ワクチン)」から
「プレベナー13(沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン)」に変更されます。

現在使用されている沈降7価肺炎球菌結合型ワクチンには、
7種類の肺炎球菌の成分(抗原)が含まれていますが、
今後使用される沈降13価肺炎球菌結合型ワクチンには、
新たに6種類の成分(抗原)が追加され、
従来よりも広い血清型に対する予防効果が期待されています。

〇10月31日以前には、定期接種として「プレベナー13(沈降13価肺炎球菌
 結合型ワクチン)」を用いることはできません。
〇11月1日以降には、定期接種として「プレベナー(沈降7価肺炎球菌結合
 型ワクチン)」を用いることはできません。

その他、肺炎球菌ワクチンの切替えに関する詳細については、
厚生労働省HPに公開している
「小児用肺炎球菌ワクチンの切替えに関するQ&A」(以下のURL)をご参照下さい。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_haienkyuukin.html


厚生労働省HP
【小児用肺炎球菌ワクチンの切替えに関するQ&A】 より


Q9.定期接種で定められた回数の
「プレベナー(沈降7価肺炎球菌結合型ワクチン)」を全て接種済みですが、
さらに「プレベナー13(沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン)」を
接種することは可能ですか?


海外での研究では、「プレベナー(沈降7価肺炎球菌結合型ワクチン)」の接種を
すべて完了し8週間以上経過した後に、
「プレベナー13(沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン)」を接種した場合にも、
追加6種類に対する抗体は上昇するとされており、
希望者が任意で接種することは可能ですが、定期接種とはなりません(※)。

※このような接種方法の定期接種化について専門家会議で検討が行われましたが、
現在の我が国での発生状況を踏まえると、
「プレベナー(沈降7価肺炎球菌結合型ワクチン)」の接種完了者全員に対し、
更に「プレベナー13(沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン)」の接種を行うことで
得られる社会全体の利益は限定的であることから、
定期接種の対象とはせず、希望者が任意で接種することとなりました。

なお、「プレベナー(沈降7価肺炎球菌結合型ワクチン)」による定期接種完了後に
、「プレベナー13(沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン)」を任意で接種し、
「プレベナー13(沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン)」による副反応が
発生した際にも、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法による
救済の対象となり得ます。


引用おわり
+++++++++++++++++++++++++

ま、二人目産まれたら実家へ帰る予定なので
それまでにいろいろ出来ることをしなくてはという気分です。

最近、お腹があまり張らなくなったし
産まれる感がないんですけどねぇ。

ひらみん2号氏は
17日か18日以降に出てきて頂きたく。