整形受診

ということで、昨日に続き、
今日も病院に行ってきました。

受付に行ったら、すでにドクターからオーダーが出てて、
先にレントゲン取るように、との事。
オーダーには、両股関節、右股関節、左股関節と書かれてました。

名前呼ばれて、技師さんに「ディスポパンツ」なるものを渡され、
個室で下だけ履き替えて待ってて下さい、と言われる。
ディスポパンツはキュロットみたいな感じで、
軽くて動かしやすく、むっちゃ楽。
しかし、外ではとても着れない素材…。残念。

一枚目は右足真っ直ぐ、左足ちょっと内側にして撮影。

次、「捨てるな！」と大きくマジックペンで書かれた
段ボールが２つ足元に置かれる。

？？？と思ったら、そこへ両足を乗せて
何度も微調整して、位置を決めて撮影。

創意工夫の果てが段ボールなんでしょうけど、
誰かいいやつ作ってあげてよ、、と思いましたな。
誰かにゴミと間違えて捨てられてる現状もあるようですし。。

下腹部にマットみたいなのを置かれて撮影されてました。
位置を決めるためのものかしら？と思ってたら
ネットで調べたら、どうやら生殖腺に放射線を受けないように、
プロテクター（鉛の入った防具）を添えて撮影してたらしい。

撮ったらその都度、技師さんが確認して終了。

胸部ＸＰみたいに、すぐ終わるもんじゃないので、ちょっと新鮮。
技師さんって、むちゃ忙しいし、体力と神経使うんやなぁと
初めて知りました。。

で、着替えて、また整形の受付へ。
４０分くらい待って診察へ。

ここは整体か？！と一瞬疑うくらい、
いろんな角度にいきなり足を動かされたり。。
「うわっ・・・・！」とか言っちゃったしさぁ。

レントゲンじゃ分からんので、病院向かいにある診療所で
ＭＲＩ撮ってきて、それ見てから判断、って事でした。

お向かいの診療所で、ＭＲＩ撮ってもらって
ってのは、どうやら整形では当たり前っぽいらしい。
自院のＭＲＩだと２～３ヶ月先になるから、との事。。

そういや、家のやや近くの某大学病院の横にも
ＭＲＩやＣＴが取れるクリニックがあった。

なんで、こんな辺鄙なとこに立派な施設があるんやろうと
長年疑問やったけど、大学の下請け（言葉悪いかな…）を
やってるのね。。。
解決した。

ということで、来週ＭＲＩ撮って
再来週、また整形受診となりました。