いや〜、ハンドルブレース→ウィンカーリレーと来て、次は箱ですよ(笑)
話は戻って約2ヶ月前、CT125を買うと決めた時はJA07を下取りに出すつもりだったんで箱の方も今、JA07に載せてるB-15をCT125に載せ様と思ってたんだが結局、愛着のあるJA07を売りたくなくなったんでCT125は、増車と言う形になり当分の間は2台態勢で行く事にし荷物が多い時はJA07に乗り、荷物が少ない時はCT125に乗る事に決めた。
そんな訳で、CT125用に色んな箱を吟味したんだがどれも一長一短で決めかねてたんだが最終的にデザインは大人しいが以前から使ってて愛着のあるJMS製でいいかとなり、赤いCT125に合いそうな黒色でリアキャリアとほぼおんなじ大きさのエキスプレスBボックス B-26Bに決まった訳で。
そんな訳で早速注文しようとAmazonを見てみると入荷未定との事…で、次にMonotaROを見に行ったら取扱い終了との事(苦笑)
と言う訳で、素直にAmazonに注文し約2週間後に無事届きましたよ。
なんでもコチラさん、ベトナムの工場で造ってるとの事で、おりからの船&コンテナ不足の影響を受け入荷が未定になってた様で。
まあ、タイで造ってるCT125もタイ国内は普通に在庫があるらしいんだが日本への船やコンテナが足りないんで今回の様な大規模な納期遅れになった様ですな。
そんな訳で↑はB-26Bの蓋を開けたの図…いや〜、ご覧の様に白いFRPを中途半端に黒く塗った謎のパンダ仕様です(苦笑)
で、箱の中には付属品の汎用ステーと型紙、そして鍵が2本が入っておりましたよ。
で、↑はキャリアのサイズに型紙を切るの図。
この型紙、車種ごとに取り付け穴の位置が描かれているんだが残念ながらCT125のモノは無かったんで例によって現物合わせとなります。
あと、これまでのボックスと同じ様に今回も左側に鍵が来る様に設置するんで型紙に書かれた前後も逆となります。
そんな訳で↑は付属品のプレートを置いて位置決めの図…ちなみにコチラのプレートはキャリアの下に設置される事となります。
で、プレートの位置が決まった後は↑の様に型紙を被せてプレートの穴の位置をトレースします。
ちなみにワタクシはペンを探すのが面倒くさかったんで↑の様に、近くにあった精密ドライバーで型紙に直接穴を開けていきました(苦笑)
その後、型紙を↑の様にボックスの底に貼り付け家に戻ってドリルで穴を開けます…ええ、ドリルで穴開けるシーンは面倒くさかったんで撮ってません(笑)
で、↑はドリルで穴を開けられたB-26Bの底…黒い箱なのに白い粉が散乱しているのはコチラさんは黒く塗られた箱だと言う証ですな。
ちなみにドリルの方は4mmで小さいを開けた後、8mmで穴を広げると言った感じです。
そうそう、↑のカットじゃあ小さくて分かんないかもしれないがコチラさん底の四隅に元から小さい穴が開いておりました。
いや〜、今まで買ってきたJMSのボックスにはそんな穴なかったんで何か合点がいかん。
そんな訳でドリルの穴を綺麗にした後はキャリアの上に置き設置作業…ワタクシ、今回も一人で作業すると言う事でネジは↑の様に仮止めしておきます。
ちなみに四隅に見える白いのが先述の元から開いていた小さい穴です。
そして↑は同じく仮止めしたプレートの穴にネジを通したトコ…なんせひとりぼっちの作業なんで(苦笑)
この後、キャリア下のナットが回らない様にスパナで固定しつつ箱の中のネジを変な姿勢でドライバーをなんとか回すのがこの作業の山場です(笑)
無事、箱を設置出来たので次はボックス内にトラスコの「波状加工ウレタンスポンジシート ソフト 40厚 500X500mm」をひきます。
ちなみにB-26Bの内寸は470mm(W)×400mm(L)×350mm(H)なんで↑のウレタンでは大きすぎるんで余った部分はハサミで切り取りました。
そして↑はウレタンをひいた箱の中に近くにあったD500とヘルメットを置いてみたの図…ウレタンの方は波形の方を下にしたんで↑の様にフラットな方が上になります。
そんな訳で↑は完成の図…うむ、ツヤがあるのが少々イマイチだが目立たずいい感じの佇まいが気に入りました♪
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