第223夜 CT125にクロライトのウインカーリレー KLW-WK03BZを付けてみた。

今回購入したCT125 ハンターカブは想像してた以上にいいバイクで買ってホントに良かったと思っているんだが唯一、許せない点がある。

そう、ウィンカーのカチカチ音が無いのだ。

いや〜、正直これにはガッカリしたなあ…まあ、思い返せばあのプレスくんもデフォルトではカチカチは鳴らなかったんでアレなんですがCT125は現代の、しかもまあまあいい値段のバイクなんでちょっとねえ（苦笑）
で、調べたところプレスくんと同じく別のウィンカーリレーと交換すればカチカチ鳴るらしいんで早速、そのウィンカーリレーを注文しましたよ。
と言う訳で↑が、そのカチカチ鳴らす事が出来るウィンカーリレーであるクロライトのサウンド(カチカチ音)付き LED対応ウインカーリレー KLW-WK03BZとなります。




で、CT125のウィンカーリレーはタンク後方とリアキャリアの下にある隙間に設置されてるんで、作業としてはキャリアと外装を外せば交換出来るとの事だが、CT125のリアキャリアを外すのは結構めんどくさい感じなんでWebで見たキャリアを外さず交換する方法で挑む事に。
とりあえず、シート下の外装パーツを引っこ抜く際にキャリアにまあまあ接触するんで養生はしっかりしておいて下さい（苦笑）

そんな訳で↑はすったもんだの末に引っこ抜いた外装パーツ。




で、外装を外した後は↑にある様にゴム製の端子カバーに包まれたウィンカーリレーを外す訳なんだが、コレが隙間が狭くて指が思う様に動かせないんでキツイキツイ。
更に狭いが故に指が色んなトコに当たって痛いしリレーを包むゴムカバーが全然車体から離れないんで結構時間がかかったなあ。
まあ、色々やったが最終的には指の痛さを我慢し強引に左右に振ったり手前に思いっきり引っ張りの繰り返しで何とかなりました（苦笑）




そして↑は新旧リレーを並べてみたの図…左が今回交換したクロライトで、右が純正のミツバのリレーです。
ええ、ご覧の様に端子はおんなじだが形状は全く違いますな。




で、↑はクロライトを装着の図…ええ、純正と形状が違いすぎるんでリレー下半分を包むゴム製端子カバーは使えないんで車体には固定出来ないまま外装パーツで蓋をしましたよ（苦笑）


おまけ


そんなこんなで↑はカチカチ鳴ってるトコをiPhone11で撮ったモノ…一応、アイドリング状態で撮ったんで雰囲気は伝わるかも？
ちなみにこの後、実際に乗って試運転してみたんだがヘルメットを被った状態だと信号待ちなどの停車中はまあまあ聞こえるが、走行中の右左折時はかすかに聞こえたり聞こえなかったりでした。
いや〜、やっぱりシートの後ろじゃ厳しいよねえ。

とは言え、かすかであってもカチカチ鳴っていれば消し忘れは防ぐ可能性が高いんでやっぱり付けてよかったと思う。







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