プレスカブはじめました!

軽い気持ちで買った1997年製プレスカブは想像を絶する「ボロ」だった…そんなプレスカブに挑む管理人ガトーの記録。

第394夜 9回目のオイル交換はAZ MEB-014 10W-50を入れました

2024-06-29 19:41:05 | CT125 ハンターカブ


前回のオイル交換から1932km走ってたと言う事で本日、CT125ハンターカブのオイル交換する事に。

と言う訳で↑は今回交換するAZ MEB-014 10W-50…前回はMEB-13を400mLとMEB-014を300mLと言うチャンポン状態だったが今回はMEB-014を単独投入です。
ちなみに先日の新型「やくも」を見に行くプチツーリング ではちょくちょくギア抜けが起きたんで、やはりこのAZの廉価オイルは1500kmくらいで交換するのがいいのかもしれません。
ただ、シフトフィーリングの方は最後まで良好だったんで好印象ではあります。




で、↑はボックスレンチを使ってドレンボルトを緩めるの図…で、緩めた後は指を使って回します。





そんな訳で↑は、先述の様に指で回していた際に撮ったモノ…ええ、ご覧の様にドレンワッシャーはケースにへばり付いております(苦笑)




そして↑は前に入れたMEB-013+MEB-014を排出の図…ええ、今回も真っ黒な状態です。
そうそう、先日の国道482号線の鳥取・兵庫の県境手前の山登りでは初の熱ダレを経験したんだが5W-50+10W-50なこのオイルで150°C超えたんだよなあ。
う〜む、5W-30なウルトラG1や10W-40なウルトラG2だったらどうなってたんだろうか?




で、↑はキジマのワイヤーロックドレンボルト…ええ、前回の写真と見比べると今回はスラッジが少ない模様。




そして今回からは計量カップでなく↑の「混合燃料タンク」を使っていこうかと…ええ、計量カップとは違いコチラはキャップがついてるんで、オイル交換後の掃除をしなくていいのが導入理由です(笑)




とは言え、口の大きさが微妙なためタンクにオイルを入れる際とCT125にオイルを入れる際は、いつもの様に漏斗を使わざるを得ない訳で(苦笑)




そして↑は、5分ほどアイドリングをしてからのオイル量チェック…分かり難いでしょうが一応、真ん中までオイルが付いているんでOKです。




そんな訳で↑は試運転がてら行った武庫川線武庫川〜東鳴尾にある撮影ポイントで撮ったCT125…そうそう、ここ数日はずっと雨降りだったんで久々に乗れました♪




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