マッハの貴公子 C1Runner の熱~い日記でつ(¬_,¬)b フフフ・・・

マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

地震の多い日本

2024-01-17 07:10:29 | 新聞記事
今日1月17日は神戸の震災から29年が経ったです。
今年は元日に石川県で地震が発生。

相変わらずライフラインの確保が出来ないことを実感させられる毎日の新聞記事。
政府も全く対策が出来てない…
何を優先してやるべきかというのが誰が総理になっても同じだなぁ~

今回の石川の地震では津波も発生。
だけど砂浜が長いのもあるのか自然の堤防な感じで、東日本ほどではなかったです。

2011年~2020年でみるとマグニチュード6.0以上の地震は、全世界の17.9%が日本周辺で発生。
マグニチュードと言う言葉がよく使われるでつが、0.2大きくなるとエネルギーは約2倍、1大きくなるとエネルギーは約32倍、
2大きくなると約1000倍になるでつ。

マグニチュード2.0とマグニチュード4.0とでは地震じしんのエネルギーは2倍ではなく1000倍違うでつ。
マグニチュードと震度の関係も奇異なるところ。
マニグチュードが大きい地震は遠くまで伝わるでつ。
震源地に近いと強くゆれるでつ。
マニグチュードが小さい地震は遠くまで伝わらない。
地震が浅い地下で起きたならば、地面までの距離が近い分だけ地震は強くなるでつ。

地震は、プレートどうしがぶつかる摩擦まさつが原因で起こるでつ。
世界で地震じしんが発生する場所は、プレートどうしがぶつかる地点のまわり。
日本列島はユーラシアプレートと北米プレートの上に乗っているでつ。

太平洋プレートが西向きに移動してきて北米プレートにぶつかり、日本海溝などで地下にもぐりこむでつ。
また、フィリピン海プレートは北向きに移動してきてぶつかり、南海トラフで地下にもぐりこむでつ。
このプレートどうしの摩擦まさつが原因で地震じしんが起こるでつ。

プレートの上に乗っている日本列島も、プレートの動きにあわせて動いているでつ。
太平洋プレートとフィリピン海プレートは日本列島の太平洋側を西や北西方向に押おし、ユーラシアプレートは日本列島の日本海側を
東や南東方向に押おしているでつ。

両方から押おされて盛もり上がってできたのが、日本列島の真ん中を背骨せぼねのようにつらぬいている山脈。
地震が起こることを前提に街づくりを見直していく必要があるです。

巨大地震の到来に備えてまずは、地震による揺れから身を守ること。
揺れへの対策として重要なのが、建物の耐震対策。
耐震化の重要性は、日本でもさらなる対応が急がれているでつ。

また、地震の揺れよって発生する火災への対応も必要。
漏電を感知して電気を遮断する感電ブレーカーの導入などが具体的な対策としてあげられるでつ。
このほか、ライフラインが途絶したことを想定して、水や食料を備蓄しておくことも重要になるでつ。

最低3日間、可能であれば1週間分の水と食料を用意しておくことが推奨されているでつ。
次に挙げられるのが適切な避難行動や日頃からの訓練。
避難場所やルートの確認、いざというとき迷わないための日ごろからの訓練を怠らないようにすることが重要。
自治体が公開しているハザードマップの確認、早めの避難の心がけなども大切。
また、地震の発生後は交通機関の混乱が考えられるでつ。
渋滞の発生を防ぐために自動車での移動を自粛し、あわてて帰宅せず、室内にとどまることも考慮して行動する必要。

企業としては、事業活動を継続するためのBCPを策定する必要。
BCPの策定において、まず従業員の安全確保が最も重要。
安否確認システムを導入や防災備蓄品の適切な保管、感染症対策なども視野に入れなければならないでつ。

また、停電への対策も必要です。地震発生後は約5割の地域で停電が発生し、その後は1週間以上にわたって電力供給が
不安定な状況が続くと想定されています無停電電源装置や非常用発電機の導入、またいざというときに稼働するよう、
定期的な点検も大切。

さらに、事業活動を早期に再開するためのバックアップオフィスの構築、非常用通信網の整備など業務を継続する体制を
整えておくことも必要になるでつ。
近年では、地震対策をはじめとした防災に、最新のテクノロジーを活用する動きも増えているでつ。

ある企業では、VR技術を活用してオフィスからの避難訓練をバーチャル空間上で実施できるソリューションを開発。
また、実際の災害発生時にどのような危険が身に迫っているのかを見える化し、的確な意思決定を支援するアプリケーションも登場。
SNSへの投稿内容や気象データ、道路・河川カメラからの情報をベースに、AI解析や専門家によるファクトチェックを終えたデータのみを届け、
災害で混乱した中でも的確な判断を下すことができるでつ。
このような防災テックへ期待が高まるなか、民間企業が持つテクノロジーをマッチングする場所として防災×テクロジー官民連携プラットフォームを設置し、
先進技術を取り入れた防災を推進しているでつ。

まじは備えをしっかりやること。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« デジタルリメイク経営なり~ | トップ | カスタムカーの祭典「東京オ... »
最新の画像もっと見る

新聞記事」カテゴリの最新記事