マッハの貴公子 C1Runner の熱~い日記でつ(¬_,¬)b フフフ・・・

マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

羽田空港アクセス線で上手く運用できるか心配だなぁ~

2023-07-09 07:10:29 | 新聞記事

羽田空港へ行くには、浜松町でモノレール乗るか品川で京急乗るかでつなぁ~
東京駅へ出ると浜松町へ引返さないといけないけど品川で降りると直結。

JRとしては、羽田空港は他社線の領域。
だったけど…
羽田空港アクセス線を計画したでつなぁ~




こりはリニア開通にもよるのかなぁ~
羽田空港アクセス線(仮称)のうち、今回着手する「東山手ルート」および「アクセス新線」は、現在休止している大汐線の橋りょうや
高架橋などの既存ストックを有効活用し、東京駅と羽田空港の直結、宇都宮線・高崎線・常磐線方面からの所要時間短縮や乗換解消・低減など
広範なエリアからの空港アクセスを改善。

東京駅から羽田空港へは、現在、鉄道を利用した場合 30 分程度要するところ、乗り換えなく約18 分で到着することが可能。
東海道線接続区間は、田町駅の東京方にある山手線引上げ線を撤去し、山手線外回り、京浜東北線南行、東海道線上りを
順次移設して、東海道線上下間にスペースを確保。

そのスペースを用いて、開削トンネルやシールドトンネルを構築することで、東海道線と現在休止中の大汐線が接続する線路を敷設。
大汐線改修区間は、1998 年より鉄道事業を休止している大汐線の橋りょうや高架橋などの既存ストックを有効活用し、土木・軌道・電気の
各設備について健全度を調査した上で、必要な改修や改良を実施。

アクセス新線区間は、東京貨物ターミナルから公共施設、道路、運河下を通過するルートで、最大深度約 50m、延長約 4.2㎞の
複線シールドトンネルを構築し、羽田空港新駅(仮称)に至る新たな線路を敷設。

羽田空港新駅(仮称)は、第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナルの間の空港構内道路下に、最大幅員約12m、延長約310mの
島式 1 面 2 線のホームを有する地下駅を設置。

ホームは地下 1 階の高さであり、第 2 旅客ターミナルへ高低差なく、移動することが可能。
なお、空港島内のシールドトンネル、開削トンネルは国土交通省が空港整備事業で整備する予定。
開業予定は2031年度。

羽田空港から東京駅、上野駅、渋谷駅、新宿駅、新木場駅などに直通列車を運行出来るのはいいでつなぁ~
だけど結構複雑な感じもするなぁ~
便利になるけど大幅遅延とか運航に大きな影響を及ぼしそうだなぁ~

ただでさえ乗り入れ多くて複雑化してて、安定した運行できないのに
さらに複雑化して大丈夫かなぁ~

急がば回れ…
結局は、東京モノレール、京急が安定してて利用する人は変わらん感じ。
ただ不安定な分だけ、アクセス線は空いてていいかもでつなぁ~

この記事についてブログを書く
« 令和のネットワークは… | トップ | ファミレスは想い出がいっぱ... »
最新の画像もっと見る

新聞記事」カテゴリの最新記事