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IoT機器にセキュリティー認証

2019-11-03 01:01:01 | 情報技術
産学で構成する重要生活機器連携セキュリティ協議会CCDS)は、あらゆるモノがネットに
つながるIoTの機器向けにセキュリティーの認証制度を始めたでつ。

第1弾として、決済端末やATMなど5製品が認証を受けたでつ。
IoT機器保険付認証制度を構築し、認証を受けた製品には保険契約をつけられるようにしたでつ。

ネットにつながる機器の最低限のマナーとして、まずは全ての機器を対象とした共通の認証をスタート。
認証を受けた機器は国内向けATMや決済端末、給湯リモコンなど幅広い分野に及ぶでつ。
パスワードの設定など共通の要件で認証制度を始めたでつ。

CCDSの認証を受けた機器にはサイバー攻撃に備えた保険を用意。
保険金は最大3000万円になる見通し。
機器のメーカーは賠償金や再発防止などにかかった費用の補償を受けられるでつ。

2020年4月には車載や金融端末など分野ごとに要件を備えたレベル2や、生命・財産に関わる要件の
レベル3などの認証も進める考え。
スマートホームなどのIoTサービスにも認証を広げていくでつ。

IoT機器へのサイバー攻撃は広がっており、海外ではエアコンなどの家電や車載機器などが乗っ取られた例が
複数出ているでつ。

日本でも攻撃被害が広がらないよう、多様なIoT機器が一定のセキュリティー要件を満たしていることを
示す仕組みの重要性は高まっているでつ。

情報化社会では、セキリティが超重要になるでつなぁ~
流すということは、必ずどこかで漏れるということも考慮する必要があるでつなぁ~
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