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マッハの貴公子 C1Runner の熱~い日記でつ(¬_,¬)b フフフ・・・

マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

今後国産車はV12エンジンを搭載しないのかなぁ~

2017-11-11 07:10:29 | エンジン
東京モーターショー2017において、トヨタ センチュリーのプロトモデルが発表。

センチュリーと言えば、国産車唯一のショーファードリブンカーで、唯一V型12気筒エンジンを搭載したモデル。
だけど発表された新型に搭載されていたのはV型8気筒+モーターというハイブリッドシステム

Ⅴ12気筒エンジンとはどんなものなのかとなると…




そもそもV型エンジンとはどんなものか。
V型エンジンはその名の通り、クランクシャフトに繋がれたピストンとコンロッドが、正面から見ると「V」の字に見えることから名付けられたでつ。

V6気筒からV12気筒が、自動車用エンジンとしては一般的。

一方、ほとんどのクルマに搭載されているのは、直列型エンジン。
これはピストンとコンロッドが、まっすぐ縦に並んでいるもの。
この並びのことを”バンク”と言い、バンクがどう並んでいるかによって呼び方が変わるわけでつ。

V型エンジンはピストンが互い違いに配置されているため、直列エンジンに比べるとサイズを小さくすることができるでつ。
これにより搭載スペースが小さく済むため、そのぶんのスペースを居住空間やクラッシャブルゾーンなどの安全性のための空間に充てることができるわけ。

また重心が低いのもV型エンジンのメリットのひとつで、それが優れた運動性能や快適な乗り心地に繋がっているでつ。

V型は気筒が多くなるほど、アクセルを踏んだ時のトルク変動が少なくなり、優れたレスポンス、加速性を発揮。
これまでセンチュリーに積まれていた1GZ-FE型5.0L V12エンジンは、まるでモーターのような加速が特徴。

そのため、加速をしても前後にギクシャクと揺れることがなく、振動も抑えることができるでつ。
まさにセンチュリーらしい高級感のある乗り心地を実現しているでつ。

ちなみにV12エンジンは、フェイルセーフという点でもメリットを持っているでつ。
フェイルセーフとは故障や誤作動の時でも、安全側に制御する性能のことを言うでつ。
V12エンジンは片側のバンクが停止しても、もう一方のバンク6気筒だけで動くという特徴を備えてて、エンジントラブルに強いというメリットを持っているでつ。

ではV型エンジンのデメリットは? というと、直列エンジンに比べると部品点数が多いため構造が複雑になり、同時に重量が増えてしまうでつ。
これは燃費という点でマイナスになるだけでなく、自動車メーカーとしてはコストの面で厳しくなるでつ。

そもそもV型12気筒エンジンを初めて量産したのは、かつてアメリカにあったパッカード。

1916年に発売されたツイン・シックスというモデルに搭載されたでつ。
ライバルだったキャディラック車がV8エンジンを搭載していたため、と言われているでつ。

V型エンジンは、同じエンジンルームで排気量を増やしたい場合に、気筒数を比較的容易に増やせるでつ。
直列エンジンのように、全体のサイズが極端に大きくなることないでつ。

また同じ排気量で気筒数が多いと、1気筒あたりの容積が少なく済み、ショートストローク化が可能。
ショートストロークになるとレスポンスが向上し、同時に低振動になるというのが一般的な考え方。

またV12エンジンは、V6やV8に比べると燃焼サイクルが早いため、排気音が高くなるという特徴があるでつ。
この高い排気音が気持ちいいということで、スポーツカーにうってつけという見方もあるでつ。

2016年にセンチュリーが生産を中止してから、国産車では乗用車、バス、トラックすべてのカテゴリーにおいて、V12エンジンを搭載しているモデルが…
一方、海外モデルではV12エンジンを搭載しているものがまだあるでつ。

メルセデスベンツのSクラスやフェラリーのF12ベルリネッタ、FFなど…
こうしたモデルは、V12の官能的なフィーリングにこだわっているためででつが、じつはV12は…

かつてはF1マシンにもV12エンジンが搭載されていたでつが、V10、V8とどんどん排気量と気筒数が減り、現在では1.6ℓV6ターボエンジン+ハイブリッドシステムが
レギュレーションとなっているでつ。
21世紀に入ってからは、自動車業界でV12エンジンが徐々にフェードアウトする傾向になっているでつ。

いくつかの理由があるでつ。
かつてはパワーや静粛性で有利だったV12エンジンでつが、テクノロジーの進化のおかげでV6やV8エンジンでも見劣りしない性能を確保することができるようになったでつ。
あわせて、昨今はエコロジー性能が重視されており、大排気量の高級車やスポーツカーと言えども、燃費や環境性能の悪いクルマは社会的に敬遠されがちとなっているでつ。

さらに安全面の充実度もニーズとして求められてて、よりサイズの小さなエンジンを搭載することで、衝突安全性などを向上させることに注力されているでつ。

トヨタも次期センチュリーでは5.0L V12エンジンに代わって、同じ5.0LながらV8+モーターというレクサス LSと同じハイブリッドシステムを採用することを発表。
V8エンジンの高出力、高効率化に加えて、モーターアシストという強力な技術が現代にはあるからでつ。

もはやV12が持っていた優れた動力性能や快適性能以上のものを、新世代のハイブリッドシステムが実現。

なによりも燃費や環境性能という点で、V12エンジンはハイブリッドシステムには…
運転手にドライブさせて移動するショーファードリブンカーだからこそ、社会的に環境性能は重要。

日本最高峰の自動車、センチュリーが、このように“脱V12”に舵を切った以上、今後国産車にV12エンジンが積まれることはないでつなぁ~

それどころか、欧州での2040年までに内燃エンジン全廃宣言を受けて、EV化が加速するとセンチュリーも、遠くない未来に電気自動車になっているかもでつなぁ~

そういえば日産のプレジデントはどうなったのかなぁ~
V12エンジンは、日産もやめたのかなぁ~

V12といえば、R382だけど、あ~いう過激なモデルにV12だと思うんだけど…
でも今、本物のV12作れるメーカは…

そう考えると、センチェリーはHVでもいいかもでつなぁ~

メルセデスやBMWのV12エンジンのフィールにはもう到底…
そう考えるとプリンスというメーカが日産に合併されたのは、もったいないなぁ~

3ローターはV12級の迫力も、ほぼ手組みの生産体制

2017-10-23 07:10:29 | エンジン
1990年に発売されたユーノスコスモの狙いは、欧米のお金持ち層が好むような、贅沢なプライベートクーペであり、
メルセデス・ベンツSLやSEC,ジャガーXJ-Sなどをターゲットとして作られた贅沢な仕立ての2ドア車。




マツダはもともとヨーロッパでの動向や嗜好に非常に敏感で、その空気や文化を日本に持ち込むということをこのころからやっていましたから、
ユーノスコスモでは南仏のコートダジュールを走る姿もサマになるようなコンセプトでつなぁ~

ちなみにユーノスコスモは、実際にはヨーロッパどころかアメリカにも輸出されない国内専用車。

ジャーナリスト向け試乗会はわざわざ南仏まで車両を運んで行われるという豪華さ。
当地でこのクルマを走らせていると、現地の人からよく声をかけられたでつ。

注目は、なんといってもエンジンに、3ローターターボ(20B)が採用されたことでつなぁ~

3ローターは爆発間隔が12気筒エンジンに近く、スムーズさやパワーフィールはフェラーリV12に匹敵するとの評価。

また、非常に複雑な形状のエキセントリックシャフトをもつため、エンジンはほぼ手作業での生産だったでつ。

その反面、燃費は市街地で2km/L。
さらに冷却性に難のあるロータリーエンジンの、とくにキャビン寄りの部分に熱が溜る傾向があり、維持管理にもかなりの手間と苦労が必要とされるなど、
さまざまな意味でタイトルホルダーな3ローターエンジンだったでつなぁ~

センチェリーがモデルチェンジしたでつなぁ~

2017-10-14 07:10:19 | エンジン
最高級セダン「センチュリー」を21年ぶりに全面改良すると発表。




同車種として初めてハイブリッド車(HV)にするほか、トヨタの衝突回避支援システムなどを採用して安全対策を強化。

開幕する東京モーターショーで初展示し、2018年半ばに市販車を発売する予定。

ニッケル水素のバッテリーを搭載するでつ。
車の後席の空間に天井の中央部を上方へ一段高くへこませる「折り上げ天井様式」を採用。




内装には専用の織物を使うなどして高級感を出すでつ。




衝突回避支援システムのほか、見にくい位置の車の接近を感知して知らせる装置なども搭載し安全性を高めたでつ。

センチュリーは1967年に初代を発売。
これまでに国内累計で約4万台を販売。

さてその内容は…

トヨタ 新型センチュリーの外装は一目でセンチュリーと分かる、センチュリーのヘリテージを継承したデザイン。
フロントは力強く、シンプルでモダンな印象を与えられるデザイン。

また、リアはコンビネーションランプのガーニッシュ部が黒く塗装されていることで落ち着きのある高級感があるでつ。

内装も同様にセンチュリーのヘリテージを継承したデザインに仕上がっているでつ。
電動オットマンやアジャスタブルリヤシートが採用され、居住性が追求。

他にもライティングテーブル、後部座席用の大型ディスプレイ、プレミアムオーディオシステムなどが採用、ビジネスやプライベートなどさまざまなシーンにおいても
快適に過ごすことのできる装備が備わっているでつ。

大きさは、全長5,335 全幅1,930 全高1,505

トヨタ 新型センチュリーは2代目センチュリーと比べると全長、ホイールベース、トレッドが拡大されより迫力があり、重厚感あふれるスタイルに仕上がっているでつ。
ホイールベースが延長されたことで、後部座席の足元にさらなるゆとりが生まれたでつ。

トヨタ 新型センチュリーのパワートレインスペックは明らかになってないでつ。

だけど、トヨタ 新型センチュリーには「2UR-FSE」という型式のエンジンが搭載。




これは「レクサス LS600h」に搭載されているものと同じなため、「レクサス LS600h」と全く同じか、
多少のチューニングがなされたエンジンが搭載されると考えらるでつ。

代目センチュリーには国産車で唯一V型12気筒エンジンが搭載。
新型センチュリーは排気量は変わらないものの、V型8気筒エンジンへとコンパクトになるでつ。

トヨタ 新型センチュリーの新車車両価格についても公式の発表はニャイでつ。

トヨタ 新型センチュリーはレクサス LS600hLと同じ最新の安全装備が搭載されていること、より高級感のある内装になっていること、
ライン生産されず職人の手によって組み立てられることなどから、レクサス LS600hLより200~300万円ほどの値上げが予想。

レクサス LS600hLが1,410万円~となっていることから、トヨタ 新型センチュリーの新車車両価格は1,700~2,000万円ほどになるでつなぁ~

だけど、V12エンジンでHVにしてほしいなぁ~

EVでは…

2017-10-03 07:10:19 | エンジン
一番進んでるのはテスラーでつなぁ~

まさに米国の新ビック3でつなぁ~




EVの高級車だなぁ~
でも1本足打法だから、3年先とかどうなるのかなぁ~

トヨタが資本参加をモクロンでるとか…

EV市場もまだまだ先が読めないでつなぁ~

ストレート6と言えば、BMWでつなぁ~

2017-10-01 07:10:19 | エンジン
今ほしい車といえば、BMWが一番だなぁ~
3シリーズかなぁ~
少し背伸びして、5シリーズまでかなぁ~




2ドアだと4シリーズになるんだけど…

さて、最近は6気筒以上は、V型だけどやっぱりフィールとしては、ストレート6がいいでつなぁ~
そんな中で、とびっきりのストレート6といえば…




やっぱりBMWだなぁ~
そのフィールは、V型には無理だなぁ~

ストレート6は、5シリーズがいいかもでつなぁ~

5シリーズのステアリングは…



いつかはとおモゥッテしむでつなぁ~
シルキー6と言われる名機中の名機。

この味はBMWにしか出せないでつなぁ~

BMWで6気筒乗るなら、V6よりストレート6だなぁ~




エンジンは重くなるかもだけど、6気筒までならと思わせるでつなぁ~
CSLも6気筒だし、セダンならストレート6はありだなぁ~

まぁ~BMW以外ストレート6は乗る気ないけどね

う~ん今や貴重なストレート6なんだけど、BMWのストレート6乗りたいなぁ~

EVもBMWでつなぁ~

2017-09-26 07:10:19 | エンジン
リーフが発表されたけど…
やっぱりまだまだドイツ車には…

その中でも…




でつなぁ~
しかも…

EVでも走りがやっぱりBMWでつな〜




EVもこういう風ならほしくなるでつなぁ~
この辺がドイツ車の伝統で、日本車が追いつけないとこでつなぁ~

ニューリーフは…

2017-09-11 23:29:19 | エンジン
新型リーフが発表されたでつなぁ~




今回の売りは…



と…



でつなx~
価格は政府の援助もあるけど、高速道路の無料化や太陽光の買い取りとか見てると何年か先はって思ってしまうでつなぁ~


走行距離が長くなったこととはいいことだけど、何年保証してくれるのかなぁ~
電池は消耗品だから走行距離をずっと保証してくれるサービスはないみたいでつなぁ~

走行距離400キロだけど夏場は何キロとか都合の悪いことは言わないなぁ~
電池が消耗するから3年後の買い取り価格は安い…

だけどスタイルは…




になったでつなぁ~
でも今回はeーPOWERではなかったでつなぁ~

リーフはあくまで電池だけちゅうことはこの間の欧州の発表も影響してるのかなぁ~

さて2代目は、HVのプリウスみたいに普及へのステータスとなるのかなぁ~





やっぱりEVのデメリットをいかに小さくするかということと走行距離の保証で電池が消耗したら無料で交換とかのサービスだなぁ~

そいとプリウスにとってのインサイド的なライバル車が出てこないとなかなか…

だけどEVのパイオニアとして走るニッサンだけど、ターボみたいなことがないようにしてほしいでつなぁ~

どこでeーPOWERバージョンでるかでつなぁ~


まだまだ課題が多いEVでつなぁ~

マツダ・コスモ ロータリーターボ

2017-09-07 07:10:19 | エンジン
エネルギー効率の観点から、ターボ付きエンジンを採用するクルマが増えているでつ。

マツダ初のロータリーエンジン搭載車であるコスモスポーツから数えて3代目となるコスモは、1981年にデビュー。




同時に世代交代した4代目ルーチェと基本設計を共有する兄弟車となり、リトラクタブルライトを備えた2ドア/4ドアハードトップ、
4ドアセダンと3種そろったボディーのうち、2ドアハードトップだけがコスモ専用。

世界初となるロータリーターボエンジン搭載車は、約1年遅れて1982年にコスモ/ルーチェにラインナップ。

573cc×2の12A型に専用開発されたターボシステムを装着したロータリーターボエンジンは、最高出力160ps(ノンターボ仕様は130ps)、最大トルク23.0kgm(同16.5kgm)を発生。

同時代のレシプロのターボエンジンに比べ、ターボラグは小さく、もともとスムーズなロータリーの特徴はそのままに、パワフルなユニットに仕上がっていたでつ。

ギアボックスは当初5段MTのみで、エンジンが165psにパワーアップされた1983年のマイナーチェンジの際に4段ATを追加設定。

Cd値0.32というトップクラスの空力性能を誇った2ドアハードトップの5段MT仕様は、発売前の社内テストデータで0-100km/h加速7.7秒、0-400mタイム15.5秒、
最高速度210km/hを記録。

間違いなく当時国産最速の一台だったでつなぁ~


やっぱりロータリーは、コスモでも復活してほしいでつなぁ~



EVのデメリット考えると次世代の車のシフトは変わると思うでつ!

2017-08-07 23:29:19 | エンジン
トヨタとマツダが提携。

こりは遅れてるEV開発のためということでつなぁ~
トヨタはスバルの株も持ってるし、ダイハツを子会社化して、オールジャパンへと地盤を固めてる感じ。

だけど欧州とかは2040年でレシプロエンジンの使用をやめてモータ駆動の車にするみたい…

地球温暖化対策としては化石エネルギーを使わないというのは選択肢のひとつ。

だけどEVが環境にいいかはどうかと?
まずは充電だけど、発電機を持つニッサンのイーパワやPHEVと違ってEVだけだと充電しないといけない。
家に車庫がある場合はいいけど駐車場だと充電ステーションを作らないといけないでつなぁ~

その電気は発電所で作られる電気。
今の車が全てEVになると使う電力はそうとうなもの。
こりを二酸化炭素排出量を算出したらガソリン車とか変わらないと思うけどなぁ~

そりと走行距離。
欧州とか長距離走るには電池の開発も必須。

だけど電池は劣化することを考慮しないといけないのと放置してると放電してしまうでつ。
3年に一度電池を交換すると廃電池の処理もどうなるか。

山のような廃電池をどこで処理するか。

そう考えるとEVが必ずしも地球にやさしいわけではないでつなぁ~
いいとこばかり見てて、跡でこういう問題に気付いて…
毎回のパターンでつなぁ~

メリットとデメリットをもっと考えるべきで、やっぱり本命は燃料電池車になると思うでつなぁ~

マークII/チェイサー/クレスタ GTツインターボ

2017-07-29 07:10:19 | エンジン
1984年に登場、クリスタルピラーと呼ばれる黒塗りのCピラーが特徴的なマークIIハードトップを筆頭に、
世のハイソカーブームの中心的存在となったX70系マークII/チェイサー/クレスタ。




その通称“マークII 3兄弟”に、1985年に加えられた最強グレードがGTツインターボ。

2リッター直6 DOHC 24バルブの1G-GE型に、水冷式インタークーラー付きツインターボを装着した1G-GTEU型エンジンは、最高出力185ps/6200rpm、最大トルク24.0kgm/3200rpmを発生。

5段MTまたは4段ATを介して後輪を駆動。
専用サスペンション、4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ、アルミホイールに205/60R15のピレリP6タイヤと、パワーの増大に合わせシャシーも強化していたでつ。

国産初にして、直6としては世界初となるツインターボユニットは、低回転域からターボラグを感じさせることなく、トップエンドまで一気に吹け上がったでつ。

パワーは申し分なく、フロントとリアに控えめなスポイラーが装着された車重1.4t近いボディーを軽々と走らせ、自動車専門誌のテストでは、5段MT仕様が0-400m加速15秒台を記録。

そんな当代随一の快速サルーンをラインナップに加え、マークII 3兄弟のセールスは、さらなる上昇曲線を描いていったでつ。

最初に、ニッサンがやると思ったけど、ここで走りでもスカイライン声ということでツインターボ化したでつなぁ〜

ニッサンやホンダは、いろんな仕掛けでターボラグ対策してたけど、トヨタは、ターボ単体を小さくしてターボラグ対策したでつなぁ〜

マークXにツインターボモデルがあればよかったかも…

ドカーンと来るならシングルだけど、レスポンスも考えるとツインだなぁ〜
現在ダウンサイジング化でターボが見直されてるけど、ツインターボも出してほしいなぁ〜

でも意外とメルセデスやBMWはツインターボモデルってない気がするでつなぁ〜

レクサスクーペにツインターボほしいなぁ〜
スカイラインもデカイんだから、ツインターボモデル有りだと思うけどなぁ〜

マークXと統合するなら、カムリにもターボモデルがほしいでつなぁ〜

6気筒のフィール!

2017-05-24 07:10:19 | エンジン
エスティマ以降、直4エンジン!
しかもここ3台は、ハイブリッド!

まぁ〜おとなしく乗るにはいいけど…

ただ、フィールというか…
加速感がちと…

特にハイブリッドになってたからかもだけど、キックバックがない気が…
多分、モーターがアシストするから、ギアをダウンしなくてもいいのと燃費だなぁ〜

だからちと足りない…

加速もフィルダーになってからターボ的なフィールはあるけど、
100キロ以上からの加速が足りないでつなぁ〜

RBが2000CCでSOHCで2バルブだけど、楽にリミッターまで行くでつなぁ〜

トヨタのV6のフィールは最高でつなぁ〜

ハリアー人気あるのもV6あるからだろうなぁ〜

新しく出るカムリV6復活しないのかなぁ〜
となるとマークXとカブるかなぁ〜

そういえば最近、2000CCのエンジンってないなぁ〜
日本では2000CC位がベストマッチだと思うけど…

排気量アップしてハイブリッドじゃ〜意味ない気が…
V6のハイブリッドは、重量がかさむなら排気量下げるというのもないのかなぁ〜

クラウンやカムリのハイブリッドは2400CCだけど、2000CCで
V6にすればいいと思うけど…

ダウンサイジングの波に日本は遅れてる気がするでつなぁ〜

そいと6気筒エンジンも増やして欲しいなぁ〜

GT-Rのエンジン「RB26DETT」と「VR38DETT」を比較でつなぁ〜

2017-05-16 07:10:19 | エンジン
よく知られているように、RB26は当時のグループAレースで”勝利するために作られた”エンジン。

そのため、世界に通用するスーパーカー戦線への参入を目指すために作られたVR38とは、その目的が異なるでつ。


日産の”勝つためのエンジン”としての源流は、プリンス時代のR380に積まれたGR8。
このGR8は、ハコスカGT-R(KPGC10)のS20でひとつの頂点に達したでつ。

まぁ~このエンジンは正確にはプリンス製だけどね!

一方、L型エンジンのチューニングベースの適性として重要な頑丈さを受け継いだRB系に、GR8やS20で培った魂をぶち込んだエンジンが、
R32スカイランGT−Rに搭載されたRB26。





いにしえの日本グランプリ以来の血脈が流れ、日産ファンの想いを載せたRB26DETTは、期待通りの活躍でふたたび伝説に少しはなったかなぁ~

また、イギリスなど右ハンドル国を中心にR33GT-Rから始まった輸出、GT-R LMのル・マン参戦などを経て、GT-Rはスーパーカー的な扱い…
には疑問あるけど…

スカイラインGT-Rの歴史は、1999年にデビューしたR34で卒業。

合併前のプリンスが、S50スカイラインにグロリア・スーパー6用のG7を載せてS54を作って以来、レース用に特別なエンジンを載せたモデルを作るというのは、
その後も繰り返されたでつなぁ~

R31スカイラインに設定されたGTS-RにRB20DET-Rを搭載したのも、代表例のひとつ。
そうした特別版のエンジンでは無く、”そのものが特別なエンジン”を作ってしまったのがRB26DETT。

だけど、RB20DET-Rをツインターボ化しただけみたいな感じだけど…
そりなら、RSのFJもだなぁ~
RSのが、R32GT-Rより過激さでは上だなぁ~

よくいわれる「RB26(またはR32GT-R)が出た瞬間に、すべてが変わってしまった」という話は、誇張でもなんでも無く、デビューレースでスカイラインGT-R以外のマシンを周回遅れにして
勝利すると、もうレースであれ公道であれ、GT-Rでないと勝てない状態になってしまった…のも出た時だけでつなぁ~

レースが変わりレギュレーションが変わり、RB26を搭載すること自体がアドバンテージでは無くなっても、その実績なんとなく…

一方、RB26DETTがいかに高性能で優れたチューニングベースエンジンとはいえ、RB系そのものが旧世代の直列6気筒エンジンのL型であったことから、、遠からずV型エンジンへ変更されると
噂はあったでつなぁ~

V6ツインターボ、大排気量V8、RB26の継続など、さまざまな憶測が浮かんでは消える状況。
実際にスーパーGT選手権では、V8のVK45が使われた時期もあって、そういった噂に拍車をかけることになったのでつ。

結果として選ばれたのは、当時の新世代エンジンVQ35HRとボア・ピッチを同じくしながらも、内容的には別物のR35GT-R専用エンジンとして新開発された
V6ツインターボのVR38DETT。




RB20やRB25と同系統ながら、R32 GT-R専用エンジンとして開発されたRB26DETTと同じような出自だけど、当時のVR38DETTには、目標とするのレースが…

VRH38DETTは、あくまで日産のフラッグシップスーパースポーツであるGT-Rの心臓として、毎年のように地道に改良を重ねられてはいたものの、存在感はそれほど高いものではなかったのです。

そんな理由もあって、現在ではVLNなどに積極的に参戦しているでつなぁ~

世代が違うだけにRB26DETTとVR38DETTは、エンジンとしての性格も異なって、旧世代L型エンジン同様の鋳鉄ブロックを使ったRB26DETTは、
頑丈なものの重たいことが弱点としてつきまとったでつ。





そりがヘビーフロントとなって、ド・アンダーが出たでつなぁ~

可能な限り後ろに低く搭載しても、全長が長くて重たいエンジンでは重量配分やコーナリング時のヨーモーメント最適化も難しく、どれだけパワーを出しても釣り合いを取るのが難しい
オモリを積んでいるような状態というハンディは、レーシングエンジンとしては致命的。

とはいえ、頑丈さゆえに過激なチューニングをものともせず飲み込む「飢えた野獣」のような野蛮さは、このエンジンの魅力。

レースのために決められた2,600ccという排気量から大パワーを生み出すため、典型的な高回転、高出力エンジンだったRB26DETTは、可能な限り大型のタービンが搭載されるとともに、
不足する低速トルクを補うため排気量アップもはかられるなど、数多くのチューニングエンジンが生み出されたでつ。

その結果として、瞬間最大出力で1,500ps以上、街乗りにも耐える範囲では1,000ps程度のエンジンが出来たでつなぁ~

とはいえ、今度はそれに見合う補機類によるさらなる重量増加や、駆動系の限界といった問題との戦いが…

その点が、より余裕のある設計だったトヨタの2JZ系などと比べると、近年チューニングベースとしては低調な原因でつなぁ~
一方のVR38DETTは、大排気量と最新かつ精密なコンピュータ制御を生かしたフラットトルクという性格のアルミ製V6エンジン。

コンパクトなVR38DETTは、フロントミッドシップに小さくまとまり、ドライサンプやトランスアクスルの採用もあり、旧世代GT-Rほど重量や加速のためのトルク不足に関する苦労をせずとも
済んだでつ。

なんとなく「小さくまとまった優等生」のようにも思えるけど、RB26DETT同様に基礎となったエンジンより頑丈な作りなため、チューニングベースとしては2,000psオーバーのモンスターが存在し、
素材としてはRB26以上のものを持っているでつなぁ~

そのVR38DETTの惜しいところは、その生い立ちゆえにレースなどの輝かしい実績や伝説的なエピソードを持たない、つまり"カリスマ性の欠如"だなぁ~

V6ツインターボという、ありきたりなエンジンに見えてしまうところから、スーパーカー用エンジンとしても押し出しに欠けるところも…

今後は手頃なチューニングベースとしてもエピソードを生み出していくかも…

VR38DETTがRB26DETTのように"記憶に残るエンジン”になるかどうかは、まだまだこれからだけど、インパクトは少ないなぁ~

どっちにしろ市販エンジンベースではそりほど期待は持てないでつなぁ~

ちゅうかRSの時に、V6は搭載すべきだったと思うんだよねぇ~

今のR35は、V8でないと…

直6復活へ、1気筒500mLが主流に

2017-05-09 07:10:19 | エンジン
2017年のエンジン開発で注目したいのが、直列6気筒エンジン。

絶滅寸前の直6エンジンが、再び増えそう。

ドイツDaimler社が2017年に発売する高級セダン「Sクラス」に、新しく開発した排気量3Lの直6ガソリンエンジン「m256」を搭載する計画。






かつて隆盛を極めた直6エンジン。


多くがV型エンジンに置き換わったでつ。

直列配置では縦に長くなり、車両の室内空間を広げにくくなるから。

直6エンジンを熱心に開発しているのは、ドイツBMW社くらい。



復活の背景にあるのが、異なる気筒数のエンジンや、ガソリンとディーゼルの間で部品を共通にする「モジュラーエンジン」の開発が活発になっているでつ。




エンジンのコストや開発資源をなるべく抑えて、電動化技術の開発などに開発資源を回したい狙い。

モジュラー化でV6から直6にするのは、「ダウンサイジングエンジン」が増える中で高級車や中大型車の主力がV6から直列4気筒エンジンに置き換わりつつあるため。

直4と部品を共通にしやすいのは、ブロックの構造が全く異なるV6ではなく、直4のブロックを伸ばして造れる直6というわけ。




Daimler社は、ガソリンとディーゼルの間で部品を共有することにも力を注ぐ。

m256と同じ排気量で多くの基本部品を共用する直6ディーゼルエンジン「OM656」を、2017年に量産する計画。


ストレート6の復活。
期待したいでつなぁ~

ロータリは、フェニックス!

2017-05-05 07:10:19 | エンジン
ロータリーエンジンは…




50周年を迎えたでつなぁ~
だけど…

今、ロータリーを搭載した車種は…

だけど復活へのカウントダウンは、始まってるはず…
マツダが、ロータリを外すことなど考えられないでつなぁ~

復活するとなると、RX-7ってことになると思うけど、
そりだと2ロータだなぁ~

だけど、ロータリといえばやっぱり…

コスモだかぁ~
ユーノス コスモから名はないけど、やっぱりコスモがロータリの原点だと思うでつなぁ~

2ロータのピュアースポーツがRX-7!
ラグジュエリーなスポーツカーで、3ロータがコスモっていう風に
復活するとベストだけど、マツダの体力考えると2ロータのRX-7だけだろうなぁ~

マツダは、どうして3ロータエンジンを搭載したモデルを出さないのかなぁ~

ロータリは、3度の危機を乗り越えフェニックスのように蘇ってきたけど、
今回も必ず大きな進歩を遂げて復活すると思うでつ。

そのためにも3ロータモデルがほしいなぁ~

EVも工夫で…

2017-04-07 07:10:19 | エンジン
EVもなかなか普及しないとこあるけど…
一番の弱点は、走行距離とバッテリーの充電時間でつなぁ~

ニッサンはeパワーでエンジンで充電するシステムを出したけど、
そりもありといえばありだけど…

EVとかにはちと疎遠だったマツダは…




いろんな知恵をしぼるでつなぁ~
このシステムは…




こうしてみるとEV単独ではやっぱりバッテリーの性能が向上しないといけないし、
放置してると放電してしまうということも考えないと停車してる時は常に充電が
必要ってことと劣化でつなぁ~

その当たりも考慮するとハイブリット化というのがベストな選択なんだろうなぁ~