重松清の「流星ワゴン」を読みました。
成仏できない親子が運転するワゴンに乗って
ドライブするうちに、現在の自分と同じ年の
父親と会い、友達となるという話でした。
私はいま48歳なので、48歳の父はどうだったかと
記憶を探る・・・・
(私は父が40才の時のこどもなので、小学2年の頃だ)
子供の目で見た父親の姿しか思い出せないが
現在の自分よりはかなりたくましかったように思う。
子供4人を育てるのに一生懸命だったように思える。
父が亡くなって今年でちょうど10年
この小説を読まなければ、こんな風に
父を思い出すこともなかっただろう
しみじみとした思いがわいた本でした。
成仏できない親子が運転するワゴンに乗って
ドライブするうちに、現在の自分と同じ年の
父親と会い、友達となるという話でした。
私はいま48歳なので、48歳の父はどうだったかと
記憶を探る・・・・
(私は父が40才の時のこどもなので、小学2年の頃だ)
子供の目で見た父親の姿しか思い出せないが
現在の自分よりはかなりたくましかったように思う。
子供4人を育てるのに一生懸命だったように思える。
父が亡くなって今年でちょうど10年
この小説を読まなければ、こんな風に
父を思い出すこともなかっただろう
しみじみとした思いがわいた本でした。
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