ぶーすかの海

ほとんど釣れない磯釣り日誌

ルスツ道の駅

2008-06-18 20:16:32 | ソフトクリーム
日曜日墓参りの帰り
ルスツの道の駅でアイスを食べました。
ここのはソフトクリームではなくジェラートでした。

今回はクリームチーズ味を食べました。
天気もよくおいしかったです。
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検問 初体験

2008-06-15 22:00:00 | その他
洞爺湖町(旧洞爺村)の姉から、イチゴができているので
採りに来ないかとの誘いがあり、6月15日はちょうど兄の命日だったので、
お寺にお参りをした後、姉の処へお邪魔して「イチゴ狩り」を楽しんできました。

7月7日の洞爺湖サミットに向けて警備がうるさいのでどうかなと思っていたら
行くときはそうでもなかったが、帰り道で検問に止められました。

「室蘭ナンバー以外の方は、一応目的を聞いています」とのことでした
私の車は旭川ナンバーなので、止められたということでした。
なぜか妻は検問に止められたことをとても喜んでいました

ルスツから洞爺湖町にかけては本当に警察の方々が多かったです。
洞爺湖町の『憩いの家』の駐車上にパトカーが5台止まっていたので
何気なく見ていたら、ナンバーが岩手、山口など5台全部違ってました。

全国各地から警察があつまっているんですねー。
姉の家のいちご畑
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追悼 氷室冴子さん

2008-06-12 23:54:43 | その他
氷室冴子さんが10日亡くなりました。
氷室冴子という作家との出会いは、昭和52年夏でした。
昭和52年8月7日有珠山の大噴火で避難生活を余儀なくされ、退屈しのぎに
当時夏休みで遊びに来ていた、従妹のT子が持っていた「小説ジュニア」を借りて
なにげなく読んでいたら新人賞に入選していた作品「さようならアルルカン」が掲載されていました。 ぐいぐい引きずり込まれ、衝撃を受けたのを覚えております。
岩見沢出身というのも親近感を持った一因かもしれません。
(従妹も岩見沢から遊びに来ていたし)

年齢も3・4歳しか違わず以来ずっと好きな作家でした。
(代表作とされる、「なんて素敵にジャパネスク」や「チェンジ」は読んでませんが・・・)

コバルトシリーズで「白い少女」「恋する女たち」等今も本棚に並んでいます。
51歳というのは早過ぎると思います。
いちファンとしてご冥福をお祈りいたします。
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大失態

2008-06-05 22:29:34 | その他
今日家の近くのジャスコへ行って、妻が買い物をしている間
ちょっとトイレへ・・・・・・
10分後、あれ? 財布? トイレに置き忘れ?
財布は小さなバッグへ入れてトイレのドアにかけて・・・・・
あわてて戻りましたが、後の祭りでした。

財布の中には現金21,000円とキャッシュカード免許証等が入っていて
現金は戻らなくても、財布の中身は何とか戻ってほしいと思いつつ
サービスカウンターへ届け出。
すぐ警察へ届け出。家へもどり各クレジット会社へも電話をしていた所
ジャスコから電話。
「バッグがありました。」と電話があったので行ってみると
中身は空っぽでした。(財布は入っていませんでした)
クレジット会社への電話が途中だったので、家へ戻り
再び電話していると、ジャスコから再び連絡があり
財布が見つかりました。(現金だけ抜いて財布はゴミ箱に捨ててあったそうです)
ちょっとした不注意でジャスコのサービスカウンターの皆さんにお世話になりました。
ゴミの中から財布を見つけてくれた清掃のFさん本当に有難うございました。

免許証やカードがそのまま戻ってきただけで幸いと思い
帰りに西野神社でお参りをしてきました。
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MONSTER読破

2008-06-02 22:15:36 | 
以前からとても気になっていたマンガの一つに、浦澤直樹の「MONSTER」がありました。
週刊誌での連載当時から気なっていましたが、話が深かったので、これはコミックスになっ
てから一気に読まないと話が見えないと思い、以来喫茶店で見かけても、床屋さんで見か
けても手を出さないできた作品でした。

ところが先月、妻の友人のうにさんが全巻持ってて貸してくれました。

東ドイツの狂気により生み出されたヨハン、彼は何を欲していたのか
ぐいぐい引き込まれて読んでしまいましたが、フアンの間でも賛否両論あるようですが、
最後のシーンで作者が何を言わんとしていたのか、一昔前のホラー映画の終わり方みた
いです。

数年前ハリウッドで映画化権を取得したとニュースになりましたが、いまだ映画にはなって
いです。
日本では作ってほしくない、そんな気もします。
「20世紀少年」は今年日本で映画になるとのことですが、(あれは日本でしか作れないし・・・)
とにかく長年の懸案事項が一つ解決、すっきりした気分です。
うにさんありがとう。
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