三日目は
《東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ》
という菅原道真の句で有名な大宰府天満宮に行ってきました。
菅原道真が大宰府に左遷された時かわいがっていた梅の木が
主を追って一晩で大宰府に飛んで行ったという「飛梅伝説」
そんな伝説があることを知ったのは高校時代さだまさしの「飛梅」を
聞いて興味を持って調べてからです。
そういえば、ガラスの仮面の紅天女も梅の木の精だったか・・・・
さすが学問の神様修学旅行生が多かったです。
そうそう、「とおりゃんせ」の歌の中に出てくる天神様は菅原道真のことだったのですね。
しかも調べると、左遷されたことを恨んでいた菅原道真が太宰府で亡くなったとき
天変地異や疫病がはやり、道真のたたりということで道真は悪霊のように恐れられた
ということです。
そしてその祟りを鎮魂するために太宰府天満宮を作り、
天神信仰と学問の神様として親しまれるのはそののちのことだそうです。
今から1100年以上も前の梅の木が残っているなんて不思議なことです。
境内のお茶やさんは観光地化していて、ソフトクリームと梅が枝餅を
食べました。
お店の人が温かいお茶をサービスしてくれてありがたかったです。
飛び梅です・・人がいっぱい・・・・・・
ソフトクリーム抹茶とバニラ
梅が枝餅焼きたてサイコー
福岡の夕食はレストランでディナーでした。
《東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ》
という菅原道真の句で有名な大宰府天満宮に行ってきました。
菅原道真が大宰府に左遷された時かわいがっていた梅の木が
主を追って一晩で大宰府に飛んで行ったという「飛梅伝説」
そんな伝説があることを知ったのは高校時代さだまさしの「飛梅」を
聞いて興味を持って調べてからです。
そういえば、ガラスの仮面の紅天女も梅の木の精だったか・・・・
さすが学問の神様修学旅行生が多かったです。
そうそう、「とおりゃんせ」の歌の中に出てくる天神様は菅原道真のことだったのですね。
しかも調べると、左遷されたことを恨んでいた菅原道真が太宰府で亡くなったとき
天変地異や疫病がはやり、道真のたたりということで道真は悪霊のように恐れられた
ということです。
そしてその祟りを鎮魂するために太宰府天満宮を作り、
天神信仰と学問の神様として親しまれるのはそののちのことだそうです。
今から1100年以上も前の梅の木が残っているなんて不思議なことです。
境内のお茶やさんは観光地化していて、ソフトクリームと梅が枝餅を
食べました。
お店の人が温かいお茶をサービスしてくれてありがたかったです。
飛び梅です・・人がいっぱい・・・・・・
ソフトクリーム抹茶とバニラ
梅が枝餅焼きたてサイコー
福岡の夕食はレストランでディナーでした。