正月に撮り貯めしていたビデオ
「スカイキャプテン ワールドオブトゥモロー」を見た。
2年ぐらい前の作品だが、なんとまあ昔懐かしい感じのSF映画である。
時代設定は1940年ごろなのに、ロボットは出てくるわ
空中空母は出てくるわ、輪っかの光線が出る光線銃があり
あげくにプロペラ戦闘機が水中に潜って戦闘するしで
ご都合主義の昔風痛快SF映画そのもので、ニヤニヤ笑いながら観た。
最近のSF映画はやたら設定が難しいものや、深刻なもの
リアルすぎるものが多いような気がする。
たまにはこんな馬鹿らしい懐かしさいっぱいの映画もいいもんだ。