ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

誕生日には

2016-02-27 22:57:22 | 日記

たくさんあると思うんだ

あなたに繋がるいろいろが

そこから幾重にも 広がってゆくと思うんだ

2007.2.22



先日 娘に誕生日には何がほしいと聞いたらば
 
駄菓子

と言って 自分でポチポチ注文 送信

次の日には段ボールでどーんと到着
私 お金払うだけ
なんだか味気ない誕生日プレゼントだわ と思いながらも
 
箱買いした箱が↓なかなか かわいかったり


箱に乗るのは 三つ子あひるの「サン」「ショク」「ダンゴ」ちゃん

そんで
駄菓子の箱買いって大げさな 夢の実現みたいな
 
子供の頃は どれか1個だけだよなんて言われながら買ってもらい
遠足のお菓子も 200円分だけ悩みながら買い
あれもこれも 欲しいなーと思いながら制限がある

それを 好きな駄菓子を箱で買うー
あれやこれや 箱でどどーんと買うー
たくさん入っているー

あの頃の自分からしたら 夢のようなことなのじゃなかろうか
駄菓子が箱で たっくさんお家にあるなんて

しばらく 駄菓子三昧な日々
ふふふ

私もついつい手が伸びて
いいんでないの いいんでないの



 「思う事」
   幸せであれたらいい

   私がいることで
 与えられたらそれでいい

   きっと他は 何もいらない

   あなたが幸せだと感じられるのなら 
それでいい

2007.2.22


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思い出すこと

2016-02-22 22:32:20 | 日記

もう 何も無くなった

そして ぼくは 自由だ


2012.3.5


死んじゃって↓今はもういないのだけど

この子は 車にひかれて
脊髄を損傷して 腰から下が麻痺しちゃって

下半身不随で

排泄を自分でコントロール出来なくて
ずっとオムツ生活でした

んで 毎日 朝と夜と
お腹の上から膀胱を手でしぼって 排尿・排泄させていました

この子は 幸せだったかなー とすごく思ってしまう

もっと 優しく接すれば良かった
もっと 過ごしやすい環境にすれば良かった
もっと かわいいねって言ってあげれば良かった
あんなに 怒らなければ良かった
あんなに 感情的にならなければ良かった
小さな君を あんなにぶってしまった

思い出すと 後悔ばかりで
もっと もっと もっと 愛情をもって接したかった
なんで自分は あんな風にしか出来なかったのか
すまない気持ちで いっぱいだ

もう一度 お世話をさせてほしいと思う

今度は もっと上手くやりたいと思う
やらなきゃ ダメだと思う

だけど こう思うのも 自分の気持ちを満足させたいだけかな て思ったり
相手はもう二度と 私なんかには会いたくないかも て思ったり

いなくなって もう何年かなー

今は 君亡き後に来た 
この子が↓腹を揉まれるのが好きで 揉めと要求するので


揉んでのポーズ↑
毎日 この子の腹を揉ませてもらっていますよ

そんな時 ふと 君を想う

どうか 幸せでいて下さい



  「澱のようなもの」
    もっと もっと もっと
    確かなものが あれば良かった
    ただ一瞬で
    ただその事ばかりで
    他の可能性も あるべきはずだったのに

    川が流れてゆくように
    雲が流れてゆくように
    すべてが全部 夢か現か
    泡になって消えて
    無くなったみたいに

    確かな物なんて 何もなかった
      当たり前だけど

    それで これで 終わりにしたかった
    だけど 本当は 救われたかった 

1998-1999


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購入す

2016-02-21 22:51:45 | 日記

出来るなら 君と同じ窓から 同じ景色をみていたい

同じ時代に 同じ世界で 

同じ景色を見ていたい

2007.2.27



何年かぶりに
お財布と腕時計を買いました

腕時計を買うのは 20年ぶりくらい…
買うつもりは特になかったのだけど
一目惚れ的な

腕時計って そんなに必要もなくて
あんまりしないのだけども

けど 気に入ったものだから うれしー

財布はー すごく迷ったのだけどー
これにして良かった!と思える

持った時の手触りがいいし
色もいいし

新しいもの て嬉しいわぁ

んで 財布なのですけどね
包装がやけにたくさんなのねー と思いました

外身からいくと

その日は雨だったので 
まず ①雨除けのビニール袋
を剥がすと ②手提げの紙袋
の中に ③箱を包む紙袋
を破くと ④箱
を開けると ⑤布の袋
を開けて ⑥お財布に出会える

ゴミになってしまうかさのほうが 多いような

んでも どれを無くすかと言われれば
どれも必要なような…

カバンの中に入れて帰るなら ③からでいいかな
そしたら箱はかさばるから ⑤からでもいいかも

そんな事を思った 買い物でした

アップ好き↓ついついアップで撮ってしまう 男前!!

キレーなお肌ね~ ていうか毛?


あ 今日の暗くなるちょい前
東の下の方 薄い青い空に
丸く白い月がくっきりと大きく 張り付いておりました
美しかったわぁ

違う世界の月のようでした


 
 「衝動」
   遠くで輝くあなたは
   私の希望みたいに 明るく光って
   どうしようもなく この手に入れてみたくなる

   きちんと本物を触って 確かめて
   安心して 大好きだと思っていたい

      そう出来ないのなら 全て壊れてしまえ

2012.2.10


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泊まってみる

2016-02-16 19:43:48 | 日記

不思議な朝に 印象的な夢を見る

君は今 どこにいるのだろう

2008.3.14



前から「スーパー銭湯に泊まる」て事をやってみたい
と思っていたのですけど

なんでかって なんとなく

夜遅くまでまったりしてー
朝風呂にゆったり入ってー
ていうのが よさげで
なんちゃって旅行気分 みたいなー

日曜日や祝日だと 混んでそうなので
是非 平日にと思っていました

んで
会社の休みが取れて 特に予定も無いので
近くのスーパー銭湯で
ついに実行してきましたー

平日の夜はそんなに混んでないだろう と思っていたのですが
意外と 人いっぱい でした
夜中の12時になっても 賑わっていました

そんな中 露天風呂が 気持ちよかったぁ

夜の寒い空気の中で 温かい湯船に沈めば
湯気がもわもわあがって その向こうの木々の間から
ちょうど半分の月が くっきりと輝いて

ふあぁ極楽 極楽
ここはどこの天国じゃ

岩盤浴も楽しんでー
ご飯食べてー ビール飲んでー

仮眠室は混んでなくて
結構快適でー

朝も早くから 気持ちよくお湯に浸かってー
贅沢だわー て何度も思いながら

そんで 年老いた父・母にも
なんだか疲れちゃっている人にも
この気持ち良い時間を味わってもらいたい と思うのでした

お風呂って素晴らしい ホント素晴らしい

一晩留守にして帰ってきても
どこ行って来たのー↓ とは聞かない

「ああ…」みたいな ただ「ああ…」



  「ここは」
    帰り道の松の木の枝に 月がひっかかって
    何度も この景色を見たように思う

    砂漠のような所で
    夜更けに月明かりが何を照らしていたのか

    ずっと前から 幾度もこれを見てきたように思う

    真っ赤な月が東の下の方から上がってきて
    街を見下ろして

    遠い昔にも同じように 同じ月が
    違う街を 見下ろしていたのだと

    夢なのか 現実なのか 
    ここは何処なのか

    そこに あなたはいたのか

2007.3.1


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道行く香り

2016-02-12 22:12:29 | 日記

笑ってよ 何言ってんだって

笑い飛ばして 背中向けて どっか行っちゃえばいい

あなたなんて

2012.2.28


通勤に自転車を使っているので
毎日 直に空気に触れて 疾走しています

その中で 四季折々 いろんな香りが流れてくる
季節の香り以外にも いろんな香りが漂ってくる

んで 通り道に
木材を扱っているらしい会社があるのですけど
そこを通ると 木のすごくいい香りがする~~~

植わっている木ではなくて
木を切ったときの香り
なんで あんな いい香りかな~

木の香りは 森林浴で癒しでリラックスで 
いろんな効果があるそうなので
あそこで働いている人達は 心身ともに健康かなー

たまに木を焼いているような匂いもするのですけど
たき火のような匂いで それはそれで なんかいい
なつかしーような匂い

その会社では 年に一度 
外でバーベキューをやっているところに出くわします
会社の行事なのでしょうね

会社からの帰り道 自転車漕いでその会社の横を通ると
みんな外で わいわいやっています

今日がその日か
今年も無事に開催できたか と
まったく関係のない会社なのに みよーに気になりながら
感慨深げに眺めながら 自転車漕いで家に帰ります

ところで あの会社では 何を作ってんだろ
みんな どんな仕事してんだろ

今は無くなっちゃったけど
あきらかに珈琲を扱っている会社があって
そこを通るときは 珈琲のいい香りがしたなぁ

いつもの幸福な↓陽だまり

猫て きれーに丸くなるよねー

あれみたい ほら
フィギアスケートの 技のひとつ
ドーナツみたいな くるんくるん回る あれ



  「いつも」
    何度も 何度も 繰り返される季節
    何度も 何度も 間違いを繰り返す私
    いつまでたっても 見つけられない私
    わからない わからない
    どうしてヒトは ヒトを傷つけるの
    わからない わからない
    これは何処まで続いているの

2012.2.29






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