ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

伸びてきて

2015-10-30 23:43:08 | 日記

ゼンブ ゼンブ 私のもの

その厚い皮膚も 皺も 色素も 耳たぶも

ゼンブ ゼンブ 私のもの

2014.10.10


コタツを出しちゃおうかと
思っている今日この頃

ベランダで
こんな植物が↓


ぐんぐん↓伸びてきて

かれこれ 三週間はたつでしょうか
同じような状態が続く

最終形がよくわからない…

花は咲くのか咲かぬのか↓


ひょっとして もう咲いちゃっているのか

新たな形態に変化するのか

ちょっと早送りにして見せておくれ て
そんなボタンないし

君のすべてを知りたいならば
じっくり時間をかけねばなりませんのね

近道はないのね

ふふ 恋愛みたいだわ

君の奥底のカギがほしいならば
それなりの手順が必要だものね

まあ 一瞬で明け渡しちゃう事も あるだろうけど

一瞬で肥えた巨体を明け渡すオレ↓

お前が望むなら↑
枕にでも ソファーにでも お布団にでも
なんにでも なろうじゃないかーー


 「理由」
  あなたがくれるキボウの灯りを消したくないから
  て 理由じゃ駄目ですか?
  好奇心とか興味とか
  そんな理由でも いいですか?

  解りたいから 知りたいから
  その瞬間 心が動いたから
  そうなってもいいかなって思うから

  私はあなたの心に触れても いいですか

2008.11.9


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夕焼け柿色

2015-10-25 21:05:13 | 日記

秋の夕暮れは 理由もなく悲しい

冷たい風が吹いて

冬がやってくるのだと思う

2006.10.7



柿を買って帰ってきたら
夕闇の西の空が ちょうど柿の色

ああー 秋の夕焼け これ柿の色だぁーーと
独り新しい発見

柿を片手に柿色の夕焼けみているオレ まったく晩秋です
今日は木枯らし1号が吹いたそうな

んで 今読んでいる漫画の「仁」
全20巻
ついに読み終わりましたぁ

ほうほうほう こう終わりますのかー そうきますのかーと
おもしろかったぁ

そいで お話の中に坂本龍馬が出てくるのですけど
坂本龍馬がー なんかかっこよくてー
すごく気になりだしました

今までテレビ番組や教科書や いろんな所で
坂本龍馬なんて 超有名人
目にしていたのに 今?て感じですが

ここで龍馬がきました

全部が今更なんですけど

「仁」はドラマにもなっていて
テレビで放送していた時は 見ていなかったから
見なくちゃー 今更ですが…

そして
変なかっこで↓寝転ぶ君

いいねー 肛●丸見えでもかわいいとか 恥ずかしくないとか



  「始まる」
    触れたくなった 知りたくなった 解りたくなった
    つなげたくなった 感じたくなった 作りたくなった
    切なくなった さびしくなった 痛くなった

    あなたから始まって どこへ続くの

    あなたがそこにいるから
    感情が動き出す

    そこにたどり着きたい
    そしてどこまでゆくの ずっと ずっと

2001-2003

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犬山城 行ったど

2015-10-24 21:18:54 | 日記

突き抜けたい

しょぼしょぼ考えるのはやめて

突き抜けてしまいたい


2006.10.20


先日 ふと思い立って
犬山城に行きました

小さいお城だけども
なんか楽しかった です

もちろん お城の中にも入ったのですけど
お城の中の階段て なんであんなに急なのかね

しかもさ 木がつるんつるんで
靴下はいていると とぅるとぅる滑るんだよね

階段で 死の危険を感じました

ほいで 一番上の天主閣ていうの?
あそこの外を歩けるのだけど
すんげー怖いの!すんげー怖いの!
     こんな↓



見た感じや 想像だと
そんなに怖くなーい て思うのだけど

実際 結構な恐怖なのです
柵は膝くらいの低ーいのだけ あとそのまま空中
ふざけていると ほんと落ちるから
おっととー とかよろめいたら ほんと命取り
一歩足を踏み出して ムリムリムリ!て

でも せっかくだから―(なにがせっかくなのか?)と
壁にしがみつきながら 半周歩ききった! 一周するのは無理でした

反省点は もっとあそこからの景色を楽しめば良かった と
やっぱ一周しとけば良かった の2点です
そんな余裕 どこにもなかったのですけどね

まあ ほとんどの人は怖い―て言いながらも
平気で歩いているのだけどね
 
人によって 恐怖の対象が違うって おもしろいなー
私は高い所は怖かったけど
みんな怖がる虫はわりと平気なので
そこは勝っているから いっか(なにが)

お城の2階・3階の窓からは 外の景色を楽しみました
こんな↓


とても良い天気で 暑いくらいで
空は真っ青で 犬山城日和でした

そして お土産↓あひるの「ガム」と「シロップ」も一緒に

一目ぼれした 肩のツボ押しにちょうど良いこのカーブね ふふ

あと 犬山城とセット券になっている
日本庭園有楽苑 にも行きました

ここも すんばらしい所でしたーー

静かで 落ち着いていて 緑で 鳥もたくさんいて
何かが心に染みわたる感じ

こんな↓

私の写真の腕がアレなんでアレなんですけど

お抹茶もいただけて

そしてその日は
立ち入り禁止の建物の中に人が入っていたので
係りの人に聞いたら
撮影の下見に来た方たちですって

わかるぅぅーー お庭も建物も
とても素敵ですものおーー

反省点は 何の撮影か聞けばよかった です



 「さみしさの証明」
   あなたはそこにいたかな 本当に
   何もかも幻のように 影さえも残らない
 
   あなたはどこにいて何をした?
   私はどこへ行き何をするのか

   心の中だけに残っても 何もならない
   さみしさが広がるばかりで

2001-2003


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お喉が痛い

2015-10-21 22:52:48 | 日記

必要なら 
その時トビラは開かれる

2010.10.18


完璧 喉が痛い
昨日から痛い
引き続き 今日も痛い

本格的に痛いのは 久しぶり

ツバ飲み込むと痛いのね アレね

んで 思い出したのだけど
小さい頃 痰が喉に詰まって 
死にそうになった てのは大げさだけども

たぶん風邪ひいて お布団で寝ていて
痰が詰まったのだよね

呼吸が出来なくなって
ほんの一瞬の間だろうけど 死を感じてあせった

おえっとか ぐえっとかやって 
自力で呼吸を回復したのだけども

その時に庭に母がいたのを見た事を覚えている
母は何も知らずにいるけど 今自分死にかけてたんだよ
て思っていたなぁ

自分的には 死にかけた記憶 

そういや 娘も小さい頃 
飴玉を喉に詰まらせて呼吸が止まった事あるなぁ

フリマで出店している時に
見知らぬおば様が 娘に丸い飴玉くれて

それをなめていたのだけど
ぱっと見たら 娘が苦しそうにもがいているの!
飴玉詰まらせたーーーで とっさにいろんな考えが駆け巡ったのだけど

とりあえず 娘の背中をバンバン叩きました

ほしたら ぽーーんて ほんとに ぽーーんて
丸い飴玉が娘の口から飛び出しまして

ああー 良かった と

その時 友達も一緒にいたのだけども
私の素早い的確な行動に とても感心してまいした

いやいやいや それほどでも(テレッ 

それよか 注意!
幼子に飴玉注意!
ホント詰まりますからっっ


     この手↓肩抱き?

       この手↑押さえこみ?

ほんで

こっち見んな~~↑てか1人あごグイ?



 「悪い熱のある時とか」
   何処からかやって来る
   暖かくて大きな手が
そっとおでこに触れて
   私は 良くなる

   独りで時計の音が響く部屋で寝ている時とか
   遠い所からゆっくり ゆったりと
   暖かな大きい手がやって来て
   やさしく そっと 触れていく

   そうして私は 良くなる

2010.11.4


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冬が来る前

2015-10-13 22:03:31 | 日記

君への愛はすべて幻 続く道はどこにもない

明日からまた 別人28号で働かなくちゃいけない

心の拠り所は その歌にこめて

2008.10.13



本日 夜が寒い

会社帰り 自転車こぎながら
手袋欲しいーかもーーて思った
ほど寒い

もう仕事が終わる頃なんて
外は真っ暗だしさ

冬がやってくるのね
寒い冬が

寒い時は 暖かい穴にこもって
糸を紡いだり 機織りしたり
編み物したり 暖炉の炎をただただ眺めたりして
春を心待ちにしいてたーーい

なんの世界だ

絵本の中のような世界です

春から秋は
食べ物が取れなくなる冬の為に
食物育てたり 収穫したり 保存用に加工したりして
外を走り回って過ごす
そして冬は穴籠り

そういう絵本があったなぁ
小人の四季の生活の

こういう生活 いいなぁて思ったな
まあ実際は大変な事も多いだろうけど
天候不順や病気や害虫なんかの不作とかね

て そういう生活を
結構 真剣に妄想している

暖かそーな↓おまいら いーなー

まーぜーてーーー


 「暗いおもい」
   辛かった事を忘れたい
   なかった事にしたい

   思い出しては 胸がつぶれる

   嫌われた事をなくしたい
   たくさんの失敗を 海の底へ沈めたい

   もう二度と 頭の中のいろんな神経を痛めないように

   それでも私の中のどこかが 叫び出すなら
   そこをハサミで切り落として
   見ないフリをして 解らないフリをして

   生まれた事も忘れたフリをして

2003





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