ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

やって来るもの

2016-06-25 22:54:36 | 日記

これは本物なのかな

これは本当かな

今 現在 ホントの本物かな

2007.6.18


前回は怖い話が好きって話で
お化けは見たことないよって書いたのだけども

中学生の頃はよく
寝ている時に体が動かなくなる
俗にいう「金縛り」によくあっていたな~

あれ 超怖い

寝ていて目が覚めると
体がガッチガチで 全然動かなくて
うわーの あきゃーで なにこれーー

まあ それだけなのだけどね
怖げの物を見たり聞いたりは 一切なし 

それもあの時期だけだったな 
中学生の頃だけ
あれから30年
年取った今は あれがやって来る

寝ていて ぴきっと来たら それが合図
足のふくらはぎに激痛が走る
俗にいう「こむら返り」がやって来る

あれ 超痛い
この世の終わりかってくらい 痛くて辛い

「金縛り」か「こむら返り」かっつたら
どっちかなぁ どっちが辛いかなぁ

どっちも いやや~~

いない↓ いない

いない いなーい

ばぁ はやってこないのであった



 「時期」
   ある日いつの間にかやって来て私にささやく
   来たよ 来るよ
   あなたを開ける鍵を持っているよ
   もうすぐ扉は開けられる
   ダイジョウブ
   いちど逃げてしまった私を
   やさしく誘う
   ほらもう来るよ 来たよ  
   さあ 行きましょう

2007.6.6




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怖いものみたさ

2016-06-22 22:13:35 | 日記

鏡のようなこの水面に

水滴をたらし 波紋を作るのは

私だ


2015.6.9


怖がりなのに
怖い話を 読んだり 観たり 聞いたりするのが
大好きだもんで

自ら怖い話を求めてしまうわけで

今も怖い話の本を 読んでいるんだけども
実話集

怖い…

夜中にね ふと目を覚ました時とか
お風呂とか お手洗いとか
深夜のエレベーターとかで
何故だか あの怖い話を思い出しちゃって

あきゃーーーですよ

すっげー怖いのだけども
また怖い話の本とか 読んじゃうのだよね

なんでかね
怖いけど 観たい聞きたい読みたい

不思議な話とか 物の怪の話とかもおもしろくて好き
水木しげるさんの本とか 大好きだなぁ

もひとつ 思う事は
わたくし視力が すっごい悪くて
裸眼だと ぼやんぼやんなわけで
よく見えないのだけども

視力検査で 一番上の大きいのがぼやけるくらいの
見え具合

お化けって 本物を見たことないのだけど(本物の定義が?だけども)
もしお化けがいても 裸眼だったら見えないんじゃないかな?
てことは あんまし怖くないかもよ
  
その辺どーなの どーなのだろー

しっぽを↓挟み込むのが好き

ふと見ると 挟み込まれているしっぽ
きゅん
きゅんきゅんするわぁぁ




 「あの日の事」 
   少し強く風が吹いて
   木々がザワザワ ザワザワって
   大きく揺れて
   天狗様がいるような森で
   ひんやりしていて
   木漏れ日がチカチカ輝いて

   赤いベベ着てケンケンしたのはワタシ
   そしてここで倒れたのもワタシ

   いつかはいなくなるのだと思ったけれど
   無くならないものもあるのだね

   強く風が吹いて
   大きく木が揺れたから 揺れたから
   あの日を思い出す

2015.6.2





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腐るの?

2016-06-17 22:02:22 | 日記

あわーい光の中で ずっと夢を見ていたい

現実の光は毒々しくて

けどその毒々しさは自分自身




台所の床にさ 見慣れないものが落ちていて
おやややや と思って
近づいて見てみたらば

じゃがいも切った時に落ちて
そのまんま数日たった

全面的にカビたじゃがいも君 でした

んで ふと思ったのだけども
最近の食パンて カビないなぁ

私の小さい頃は
食パンは油断すると すぐにカビて
カビた所をちぎって食べていた
(これってダメらしい ちぎってもカビの菌糸は回っているらしい)

食パン カビた所をちぎらなくなったなぁ

カビた食パンを見なくなったのは
いつ頃からだろか
 
決して食パンを 放置しなくなったわけではない
結構置きっぱなしで
ぱさんぱさんになっても カビはしない

いいんだか悪いんだか

それは結構 恐ろしい事じゃないのだろうか

食べ物は 時期が来ると腐るものですよ
生きているものは死んでゆくのと同じように
腐らないって 生きてないって事?
よくわかんないけどー


本日の空も綺麗で素敵で
日が暮れる前の白い月

劇的に空は輝いて

月も輝いていく

この瞬間が 結構 好き



  「あの空で泳ぎたい」
    空は何処までも続いているのだよね
    この目に映るものしか知らないけれど
    あの素晴らしくきれいな空は
    この目の知らない所でもきれいなまま
    続いているのだよね
    朝も 昼も 夜も
    あの空にいたい

1991.7.11



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筆を干すなら

2016-06-13 22:19:35 | 日記

ああ 暮れ行く空に愚痴などはきたくない

毎日の素晴らしさを称えたいのに

飲むお茶の美味しさに和みたいのに


2015.6.2


ある日の事

干した洗濯物を何気なく見たら
ん?なんか変なもん ついている
なんだろ…

  ……     ↓…筆 だね


干した洗濯物のズボンの裾に
筆が干してあるね

娘が筆を使って 洗って 干したのだね

斬新だね 斬新な干し方だね
やっぱ筆を干すなら ズボンの裾だよね!!
自分でちゃんと 取り込んでね

が わかっている 絶対やらない
自分で取り込んだりしない やりっぱなしで
私が適当なところに置いておくと
後から「筆はどこ?」て騒ぎ出すのだ

いいけど 


そして 今日の夕日は↓素晴らしく美しかったぁ

私の写真の腕があれなんで あれなんだけども
本物は本当に本物だったじゃなくて(ここ笑うトコ)
本物は本当に凄かった

ぺかーて ぺかーてすごい光って輝いて
壮大っていうか 荘厳っていうか
特別な事がある夕日 って感じ



  「きっと」
    大きく舞い上がったらさ
    天上に届きそうで
    何層もの雲の層を突っ切って
    たどり着くのは 穏やかな
    天上の空間
    何もないけど 何もないのではなく
    清らかな 透明な綿毛がつまっている

2015.6.3
コメント (2)
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降りてくる声

2016-06-12 22:58:23 | 日記

そうだよ わかるわけないよ

君の心も 自分の心も

わかるわけなんてないよ 何ひとつ

2013.6.13



昨日の記事は
あとちょっとで衝突のところを
免れた て話だったのだけども

似たような感じで
危機を知らせてくれる声が届く時があるじゃない?

いや 実際聞こえるわけじゃなくてね
突然ふっと わいてくる声

例えば
仕事で ふと あれってあれで良かったかな?
と突然思ったりする 全然関係ない事している時とかに

んで確認すると 間違っている!
あ 危なかったぁ
このまま進んでいたら えらいことになってたぜ
誰かさん 気付かせてくれてあるがとう!!みたいな

仕事で結構 危機を救ってもらっているなぁ

仕事以外では
ある日 車で出かけていて 家に帰って来た時
車を駐車して 部屋にたどり着いて

普段はそんな事 思わないのに
部屋に入ってすぐに
あのポイントカードいつまでだったかな とか思った

ポイントカードはお財布に入っているから
お財布を探したのだけど 無いのだよね

確かにお財布は 持って出ている 
最後の財布の記憶は 出かけ先のお店で買い物した時

これはもう 車の中かお店に忘れたしかないと思って
ソッコー車に戻ったらば

車のトランクの後ろに ポトリと落ちていたのだよね~
車の中じゃなくて 外に

あ 危なかったぁ
財布が無い事に気付かなかったら
次の日まできっと 気付かなくて
最悪 悪い人に盗まれていたかもしれない

誰かさん 財布の存在を確認しろって教えてくれて
ほんっと ありがとーう 

で 誰かさんて 誰よ?

なんか 妖精みたいな?
脳に直接働きかけて 危機を救ってくれる的な?存在?
ていうか 第六感?

ぐてーんて↓ぐてーん 脱力系

暑くなってきたよね



  「真理」
    どうやって来て
    どうやって戻るのか
    何も知らなくて
    何も解らないのに
 
    何かについて答えを欲しがっても
    自分に与えられる答えなど
    元から あるわけないかも

2007.6.6



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