いちご買う

世の中の運命は

　　　　　誰が握っているのだろう

2011.3.23


いちごーと思って　いちご買ったら
パッケージに↓どこかで見たことあるお方

リカちゃんだーー
上に乗っかるのは　アヒルの「ガム」と「シロップ」

リカちゃん　働きものねー
イメージキャラクター　やってるんだってよ

働くトコがあるって　幸せな事だよね

働けなくなったら　どうしよ　とか思うもんね
病気になったり
年を取って　働けなくなったら＝お金を稼げなくなったら
どうなるのだろ

何をするにも　取りあえずお金が必要だものね
地球の上にいるだけじゃあ　生きていけない
自分の老後とか　結構　心配

起こるかどうかわかんないことを　心配するのは
あまり好きじゃないけど
必要な事でもあるよね

本日の↓あいつら

　　　　顔寒いのか？↑息　苦しくないのか？
冬のさむーい日に鼻が冷たいとかあるけどねー
そんなに寒いんか？
ちょっと顔　埋めすぎじゃないかな

オトコの胸でひっそりと泣きまねするオンナ　みたいな　みたいな

かーーっ
毎日いちゃいちゃしすぎだし
君らの老後はワシにかかっとるでね！

…まあ　その　ひっつき具合が
たまらん愛くるしいんだけど



　
　　「ぼくのこの世界」
　　　　この世界は　愛と孤独で出来ているの
　　　　この世界は　残酷と慈愛で出来ているの
　　　　ぼくがもういいと言えば
　　　　全てが終わるのに
　　　　全てが無くなってしまうのに
　
2014.4.6

食パン

こうやって　私は　過ぎてゆくんだ

こうやって　流れてゆくんだ

2012.3.12



今朝　食パンを食べながら　ふと思いました
自分て食パンを食べる時　食べる順番は絶対決まっているな

食パンの耳て　
上がつるつるで　下がざらざら　ですよね

自分ルールで　食パンを食べる時は
パンの耳のざらざらの方から
つるつるの上へ向かって　食べねばなりません

なぜって　それが好きだから

パンの耳のざらざらの角っこから食べ始め
ざらざらを食い尽くしてから
パンの耳の横を上へ向かって　白い部分も共に食べ進めます

最後に残るは　パンの耳のつるつるのトコ

最後に食べるはいつも　パンの耳のつるつるのトコ

絶対です　例外なしです　

それが私の食パンの食べ方
違う順序での食べ方は　想像できません
なんかイヤー　なんか気持ち悪ーい

なぜって　それが私の　五郎丸さん的ルーティン
　……いや　違う　なんか違う

みんなもきっと　それぞれの食べ方があるのだろうなー
みんなは　どやって食べているかなー
あんまし他人の食パンの食べ方　観察しないからねー

ま　どーでもいい事ですケド

いつもの場所で↓しあわせ～

そんな安眠中のかたまりに
今日も自分の顔をぐいぐい押し付け　嫌がられています



　　「どす黒いものはあるけれど」
　　　　人の魂は　きっとみんな違うのかな
　　　　その中で　良いものと悪いものが　あるのだろうか
　　　　綺麗なものと汚れたもの　そんなふうに分かれるのだろうか
　　　　それぞれがそれぞれで　ただそれでいいのに

　　　　どうなのだろう　尊いものは尊いけれど
　　　
　　　　それぞれにそれぞれの綺麗さがある　でいいのに
　　　　悪いなんて　言わなくていいのに
　　　　特別な魂　なんてものがあるのだろうか
　　　　そんなの　なければいいのに
　　
　　　　汚い魂なんて　言うほうが汚い

1994.3.20　　　　
　　　

青い空に白い月

私は　私を　知らない　見たことがない

私は　私が　解らない　魂はどこにある

2001-2003



青い空に　白い月がみえると
　　　この真ん中の↓ちっこいの


惑星の中にいるんだな　ていうか
宇宙に浮いてんだな　みたいに　思う
ここはその中のひとつで

実際をこの目で見たことないけど
ひろーい　広い　黒い空間の中に
ぽっかり浮かんでいるんだよね

そこは音の無い世界？
風の無い世界？
黒い暗い空間に満ちているものは　なに？

広い宇宙空間に地球が浮かんでいて　動いていて
その地球にのっかって生活してんだ　とおもう瞬間

月は　きれいだな

そして　今日の夕暮れの始まりは
すわーて　ほわわんて↓柔らかめのタッチ　

本日も何事もなく　無事に終わります

ああ幸せ　それが幸せ

願わくば　世界中に幸せがありますように
自分の感じる幸せを　他にも分け与えることができますように



　「今から」
　　　一緒に行こうよ
　　　取りあえずは　大切なことはしっかり覚えておいて
　　　あとはちょっとそこへ置いておいて
　　　しがらみを忘れて
　　　ちょっと　一緒に　幸せを感じにゆこう

　　　すこし疲れたでしょ
　　　しっかり考えなくちゃいけないことは　たくさんあるけど
　　　ちょっと　一緒にいよう
　　　たくさん笑って
　　　楽しいよ　一緒だったらさ

1999-2001

雨しとしと

海に沈んだみたいな雨降りの街で

底は龍の住処の池の底で

ここは　深く眠っている龍のみる幻

2016.2.14



雨が降っている

朝　会社へ行くころは　降ってなかったけど
帰りころには　シトシトと

自転車通勤しているので
冬の雨は　冷たくて辛いけど

もうすぐ春の雨は　なんだか柔らかいな

どこかで何かが動き出しているよーな
ひっそりと新しいものが生まれだしているよーな
そんな雨降り

傘にあたる　雨音も　てんてんてんてん　
なんだかいい音で

ああー　こんな雨の日も　なんだかいいねぇ～

ベランダで↓濡れそぼつ植物


いつの間にか緑が↓生き生きと濃くなって

もわもわと育っている　

続く未来は明るい！！




　「雨の匂い」
　　　雨の音がしだして
　　　窓を開けたら外は夜の雨の匂いで
　　　君が帰ってきたのかと思うのだよ
　　　いなくなってしまったものが
　　　戻ってきたのかと思うのだよ
　　　夜の雨と一緒に
　　　失ったものが　また来てくれたのかもと思うのだよ
　　　何度も　何度も

2011.3.22

ハマる

何かを　すごく思い出しそうな　春の中

いつもと変わらぬ道を　歩いてゆく

早く　あなたに　逢いたい

2008.3.12



ハマル　て言葉あるけど

ハマる

歩いていると溝にはまった　のハマるじゃなくて
まんまとヤツの戦略にはまっちまった　のハマるじゃなくて
ピカチュはおいらのはまり役　のハマるじゃなくて

ある日突然ゾッコンラヴ　のハマる

先週から　突然に

JITTERIN'JINN　にハマってしまって

むかーしに有名になった
ジッタリン・ジン　ていうバンド
有名なのは「夏祭り」ていう歌
むかーしの曲だけども
ホワイトベリー？だっけかな　がカバーしていた歌

そのー　ジッタリン・ジンの
全部の曲を知っているワケじゃないけど
特に　「雨」っていうのと「自転車」ていう歌
すごくイイ！！

ある日　なんとなく聞いて　
うわーー　いい歌ーー
そこから夢中になって　何度も　何度も　聞く

むたむた好きーー　いい曲ーー

飽きることなく　毎日聞いている　

素敵な歌

まさに　ハマっています

有名になっているものや　もてはやされているものだけが
素晴らしいものじゃないのにな

こんな素晴らしいものが　埋もれてしまっているようで
もったいない　気がする

詳しくは知らないので　
ジッタリン・ジンが今も活動しているのかどうか　わかんないけど
なんだかしてないようなのだけども

いいのになぁー　すごく　いいのになぁ～～

どこかで歌っているのを聞きたいなぁ～～

そう？↓

うん！そうだよっ！！絶対そうだよっっ！！



　　「ねえ君」
　　　　世界は広くて
　　　　こんなに人はたくさんいるのに
　　　　誰とも　何もわかり合えなくて
　　　　独りだと感じる時があるよね

　　　　それは君がいても　いなくても
　　　　同じかな

2011.3.22