半分月ちょい太め

そこに　美しい月は出ているだろうか

今ここには　きれいな月がでているよ

君は今　幸せだろうか

2013.6.22



今日の夕暮れの中
東の空から昇ってくる　丸こくて白いお月様もステキだったけど

３・４日前の真夜中の
西の空に沈みゆく　ちょっと太めの半分のお月さまが
でかくて　だいだい色で
わあっと声が漏れるほどステキでした


いままで
東の空から昇ってくる月が大きくて驚くのはあったけども
西の空に沈む月が大きくて驚いたのは始めてかも

月の実際の大きさは変わらないのに
どうして大きく見えたりするのか
それは　ナゾ
て話を聞いたか　読んだりしたことがあるなーー

下のほうに見える月は　大きく見えるもの
て思っていたけど
なんで大きく見えるのか　なんて考えたこともなかったけど
なるほどねー　なんでかねー

ホントに不思議ね～

この世の中
分からない事ばっかなんだから
そんなに気張る必要ないよねぇ～　いろいろと

毎日　笑っていたーい
できれば　誰の事も憎みたくなーい

面白くて　可笑しくて
それで万事　大丈夫になればいいのに

信じられない悲しい出来事も
いつもなにか　救いがあればいいのに


満月にはタヌキの腹だが

半分の月の話なので↑タヌキっぽい方の腹
腹だけじゃなんなので

あの腹の↑持ち主はこんな顔



　　「漂っている」
　　　　ああ
　　　　ゆらゆら揺れるこの中で
　　　　次はどこへゆくのだろう

　　　　月の光も綺麗だし
　　　　このまま沈んでいっても
　　　　飛ばされて消えてしまっても
　　　　構わないと
　　　　ふと思うけれど

　　　　やっぱり君のいる世界にいたいから
　　　　このままゆらゆら揺れて
　　　　漂ってゆく
　　　　漂ってゆく

2013.12.31

夏の岩盤浴

もっと自由でいいんだ

何も決める必要はないんだ

2015.5.17


暑い夏の日のこないだ

温泉つかりてぇ　てことで

近所のスーパー銭湯へ行きました

そこには
最近ではすっかり定着した「岩盤浴」もあって

外にいれば　フツーにどばどば汗が出るのに
わざわざ汗を出すために岩盤浴？いく？
などと思いましたが

癒しの効果？的なものを摂取して
毒素などを排出？するのだ！！
と　入浴＋岩盤浴でゴー

フツーに良かったです
夏の岩盤浴

今まであんまり利用した事無かったけど
なかなかいいもんですねぇ　岩盤浴

そんで温泉では　壺湯てのがあって
大きい壺がでーんとあるわけですけど
今まで何度かきているけど　一度も入ったことなかった壺湯

今回　他の人が入る所を目撃しまして
なみなみお湯が入っているから
入ると　ばさーんて　お湯があふれ出るわけですよ

それを見たら是非自分もあの「ばさーん」を体験したい！と
壺湯に初挑戦

いやあ豪快でいいですなぁ

なんで今まで入らなかったのだろ

ふと隣の壺を見ると
壺の上に乗っかるようにうつ伏せで浮かんでいる人が

じ・自由だ！
自由に楽しんでいる！

いろいろ　刺激を受けた一日でした

上手く浮かべない事が判明↓あひるのがーこ

君もか↓あひるの「ガム」と「シロップ」

安定している↓あひるの「サン」「ショク」「ダンゴ」ちゃん

こんな真夏の日のプールの画像↓見た事あるぅぅ

芋洗い状態


　「序章」
　　　それは　ある暑い日の事だったよ

　　　夜　もう疲れちゃって
　　　ゴロンと横になっていたら
　　　やって来たのだよ

　　　ついにあれが　やって来たのだよ

　　　ポワワーンとなって
　　　ムチューになって
　　　何もかも忘れてしまう
　　　あいつが来たのだよ
　　　
2013.6.13

バベキュー

　
淡くてうすーい桃色の色彩の中

ただよってゆくんだ　愛は

2013.7.4


毎日会社へは自転車で通っていて
川の堤防沿いを走ってゆくのですけど

この季節になると　
まだ明るい時間の帰宅だと
川沿いの河原で　バベキュー　している人達を見かけます

１９時でも　まだ明るいですからね

そんで　いつも思うのですけど

お手洗いはどうしているんだろ？

みんな食べて飲んでいるだろうから
いきたくなるよねー
けど
ただの河原ですから　おトイレなんて見たことないし
お手洗いを借りられそうなお店も　すぐ近くにはないし　民家はあるけど

ああ
みんな車で来ているだろうから
車で最寄りのコンビニまで行くのかなー

車だと５分くらいで到着するところに
コンビニあるしね

夕暮れの桃色のような　橙のような　紫のような空色の中
楽しそだなー　とか
おいしそだなー　とか
思いながら　自転車のペダルを漕いで家まで帰るわけですけど

次の日ですよ

バベキューの残骸を　ゴミを
どーんと　放置してゆくヒトがいます

段ボールにガンガン入れてどかっと置きっぱなし　とか
ゴミ袋にいれてどかっと置きっぱなし　とか
あーー　やんなるわぁぁ～


そういう風には　なりたくない
自分の周りの人にも　そういう風にはなってほしくない

いつもああいうの　誰が片付けてくれているのだろなぁ～


バベキュー
　↓
ベキュー
　↓
キュー
　↓
キューピ
　↓
キューピーちゃーん　ってことで
うちの↓かわいこちゃんキューピー

ズバリ↓ふんどし仕様

こんな↓愛らしいふんどし




　　「インディアンミルク」
　　　　君を誘っていくんだ
　　　　インディアンミルク　飲みにいくんだ

　　　　午後のゆるーい時間の中
　　　　ふたり座って話をして　明日へいくんだ

　　　　お互い想いあって　いたわりあって
　　　　もう二度とそんな悔し涙を流さなくていいように
　　　　大切にしていくんだ

　　　　君と待ち合わせしていくんだ
　　　　インディアンミルク　飲みにいくんだ

　　　　君が嬉しくなるといいんだ

　　　　そして　明日へと続いていくんだ

2013.7.4

本日のねずみ子

私はそうしたくて　そうしたのだ

ただ　来るべき運命を待っていただけ

2003


この方達が↓大好きなもので


この↓ねずみ子売り場を通りかかると　

チェックしてしまう

いい子はいねぇがー　と

ポイントは
○長くて太いしっぽ（かみ切るのが好きなので）←私が　ではない　もちろん
○ふると良い音で鳴る（カラカラと鳴る音に引きつけられるので）←私が　ではない　もちろん
○そそられる毛並み（これは私基準）

そんな子　いました
そして購入

なかなか個性的な↓ねずみ子

　　　　　　　後ろが↑ぼわんぼわん

お尻モヒカン？

後ろから↓ぼっさぼさ


だが　しかし
こやつらは↓

このぼわんぼわんを堪能することなく

ねずみ子は
一瞬でしっぽをやられ↓

ねろんねろん　の　でろんでろんに

気持ち悪い…
すごく気持ち悪いんだよ　このねろんねろん具合がっ

……
どこのどなたか存じませんが
皮をはがされ　
ねずみ子にされたあなたの一生にも
心を寄せたいと　思います

全ては同じ命あるもの



　　「それぞれの」
　　　　たくさんの衝撃があって　
　　　　落ち込んで　憎んで　責めて　嫌になって
　　　　細かいほんの少しの幸せがちょんとあって
　　　　嬉しくなって　微笑んで　好きになって

　　　　また　大きな衝撃があって
　　　　打ちのめされて　自棄になって　許して　許されて
　　　　砂粒のような小さな幸せをみつけて
　　　　笑って　喜んで　楽しんで

　　　　その繰り返し　繰り返し

2003

ツボな黒

目に見える事が全て　なんて　まさか思ってないけど

ここに見える事だけが大事なんだと

そういう社会なんだと　思うことはある

2015.7.6


いやん↓しているこの白い方ね

全身白くてしっぽが黒い

それと頭の上も二つ黒い

髪　切りすぎたでしょ
みたいなね

こんな感じでね↓かわいいもんだから


家の中で見かけるたびに

「あら　かわいいのね～ん」
とかなり気持ち悪い態度で声をかけてしまう

そして頭の黒を狙って
ぐりぐりとなでてしまう

髪のようであり　カツラのようであり　的のようであり
なにかのスイッチ↓のようでもあるのです

　
私のお気に入りの　頭の黒二つですが
一番のツボは↓こちら

足の裏　　　↑肉球の黒ぼっち
（汚れとかマッキーで書いたとかじゃないです！！天然黒ぼっちです！）

どきゅーん　です

肉球のここにだけ　ぽつりと柄があるなんて…
直球でハマりどころです

ついつい「肉球もみもみ」に熱が入ります
えへへ



　　「在るのか無いのか」
　　　　命は分からない　命には触れない
　　　　どこにあったのか　どこにゆくのか
　　　　なぜここにあるのか
　　　　命はみえない

　　　　何が大切なのか分からなくなる

　　　　どれが必要なのか
　　　　何を守りたいのか
　　　　分からなくなって惨めになる

　　　　どれを欲しかったのか
　　　　何のために　何があるのか
　　　　答えが無いものばかりで嫌になる

　　　　どうでもいいようで
　　　　だけど大切だったような
　　　　どこかに忘れてきたかもしれないようで
　　　　本当はただの無なんだ　きっと

　　　　いつまでたっても

2001-2003