指人形

いつだって

笑って笑って怒って笑って

この夜のどこかで

2021.11.4




うちにあった　使わないものやなんかで
作ったー

パンダ指人形

筒になっていて指入ります

どーよ（かなり自慢げ）　

かわいいーー
かわいく出来たっ♪

お家にあった使わないもので作った　て
ところが　ぐっとくるポイント
色々工夫して作るのって
楽しぃぃ～

パンダの顔は　元キーカバー

使わなくなったキーカバー見ていたら
指人形になるわ！　と思って
パンダ顔の下に　
着なくなったブラウスを筒形にしてくっつけて
パンダの顔の上にも　
小さな穴が開いていたからさ
紐くっつけて
他にもちょこまか　くっつけて
出来上がりぃ～

キーカバーから指人形に
変身したパンダちゃん

ちびっ子が遊んでくれるといいな




　「束の間の」
　　　あの青い空に
　　　吸い込まれてゆくのは
　　　なんだろう

　　　全ては何処かへ帰るのか

　　　あの仄暗い電車の中に
　　　置いてきてしまったものは
　　　なんだったろうか

　　　ただ通り過ぎてゆくだけなのか

　　　懐かしいような
　　　物悲しいような
　　　安心しきったような温度になる

2021.10.16

カマキリ見っけた

汚れた魂

なんて

言うほうが汚れてる

1994.3.20




今日はいいお天気で
１１月も後半に突入というのに
昼間はうっそぉ～というくらいの暖かさで
空はスカッと青くて　静かで　

ここが　いつなのか　わからなくなる刹那

それでも
近所の木々は確実に季節が変わることを
みせていて

色が変わりつつあり

ベランダの多肉さんも

先っちょが紅葉しだして

きれいだな　かわいいな

そいで
お花に水遣りしていたら
カマキリ君が！こななちわ

よっく見ないと見逃しちゃう
周りの緑と同化しているのねぇ～

いい顔してるね！

きれいな青い空に映えてました☆





　「超絶高性能微細回路」　
　　　私の頭の中を
　　　動き回っているものは
　　　なんだろう

　　　こんな風に
　　　おもわせるのは

　　　こんな気持ちに
　　　させるのは

　　　これは一体
　　　なんだろうか

1994.3.25

月な話

目をつむった私の行く先の

夢の園の私は私だけれど

その姿をみたことはない

2021.11.18





今日は部分月食だって

見たよー　月が消えてゆくところ　見たー
すうっと　なくなってった

天体ショーて　心躍るのよね
わっくわくして　空を見上げるよね

ほぼ皆既月食　だって
「ほぼ」だって
「ほぼ」ってなんかいいね

街中の肉眼で見た感じでは　
ぜーんぶ消えちゃったふうに見えたけどもね

復活してゆくとこも　時々　ちらちら見てさ
最後ぷっくり　まん丸になるのね

消えてゆくときは　空の下のほうだったけども
丸く戻った時は　随分上へ上ってきていて
動いているな～って

凄い速度で回ってるんだってね　この球は
わからないのに　みたことないのに
知っている
ふっしぎだなぁ～

そして
裂けたパジャマズボンの
その後の後

ぴりっってなったのが

その後　びりりーてなって

その後の後　
もう　ざっくりといっちゃって
笑えることになった

もうダメだー　この見た感じより
かなりビロロンなっちゃってて
もうすーすーよ　すーすー





　「今夜の月」
　　　今夜は
　　　あの月をみたよ

　　　もう随分昔の事のような
　　　いつかの月には君がいたね
　　　いつかの月にはすぐ側に君がいて

　　　今は無言でみるあの月を
　　　今はぼんやりとみるあの月を

　　　なにも違わないのに

　　　心地よい風も
　　　波のような雲も
　　　街の明かりも

　　　思う心が変わるのか
　　　私の今みる月に
　　　誰もいない

2021.11.19

イカ塩辛な話

なにはともあれ　いい感じの瞬間

そこに　世界

あなたに　わたしに　いろいろ

2021.10.30





漫画で　白御飯の上にイカ塩辛をのっけて
お茶漬けにして食べている場面があって

「え、美味しそう」　てすっごい思って
やってみなきゃ　と
イカの塩辛買ってきて　やってみたんだー

美味しかった　美味しかった　美味しかったよー

買ったのはコレ↓なのだけども

これが　すごく良かったのよ
三種類あってさ

そいで　また食べたい～　と思って
買いに行ったのだけども　ないのだよねー！

えー　悲しいぃ～
違うお店で買ったのだっけ？
どこのお店で買ったけかなー

ないとなると　ムショーに食べたくて
しかたなくなる

罪な塩辛君　君は何処に、、

んで
前回記事の
裂けたパジャマズボン
コレ↓の

その後↓

おおーー　広がってます　広がってます
まだ着用しております





「どうしてなんだか」
　　君をみている　
　　　　ぼくの　
　　　　　こころは
　　満足で　
　　　鼓動を　
　　　　早くしながらも
　　静かに
　　　安定で
　　匂いも　
　　　　温度もない　
　　　　　　　平面のようで
　　本当ではない　
　　　といえばそのような
　　ぼくには　
　　　これしか　
　　　　　もてないのなら
　　今日も見る　
　　　ただ見続けて
　　美しい君の
　　　　姿　
　　　　　形
　　　色　
　　　　影
　　　　　　声


2021.10.28

パジャマな話

あなたの見上げる　その空の先に

私はずっといる

ずっといることにするよ


2018.12.31




昨日の夜の事
パジャマでオジャマで
ズボンに足入れたらさ　びりっ！て
まさかの　びりりって！！

破けたーー　裂けたーー

片方の膝下が　ざっくり裂けました

ここだけ布が弱っている、、　

そのまま着用して就寝したけどもね
がびーーん（死語）だわ

まあ　随分着たかしらね
ものを使い切るのって　気持ちいいからね
破けるまで着たのなら　それはそれで
なんか目出度い　ような感じ

捨て時だけども
今日　このパジャマでズボン　洗濯しちゃったし
次のパジャマを買うまで　もうちょっと
着用しようかな

あるあるよねー　靴下とかさー
最後に履いてそのまま捨てよう　と思いながら
忘れて洗濯しちゃって　洗濯したならもう一回履こうで
それを何回もやっちゃって
捨て時期が延びてゆく現象　あるある





　　「夜半の月」
　　　　ねえ
　　　　大丈夫だよっていって慰めてよ
　　　　慰めていてよ
　　　　泣いちゃいそうだよ
　　　　ねえ
　　　　色んなことが起きるんだよ
　　　　起こるのだよ
　　　　不安は突然やってくるよ
　　　　ねえ
　　　　そこに居てよ
　　　　あの道を一緒に歩いてよ
　　　　流れる涙をそこで止めておいてよ
　　　　そうしたら
　　　　後は笑おうよ
　　　　宇宙まで飛んでいくみたいに
　　　　一緒に笑おうよ
　　　　ねえだから
　　　　大丈夫っていって慰めてよ
　　　　どこまでも　届いてよ

2019.2.4