ドンッてきた！

遠く空をおもう時

こんなにココロは澄んでいるのに

2020.8.24



今日は　地震があって
グラグラッていうより　ドンッてきて

風が強く吹いていたから　スゴイ風がきたかと思ったくらい
グラッよりドンッがきて
でら（名古屋弁）怖かったー　でら怖かったー
でーら怖かったーー！！

それでも今日は　いいお天気で

秋の日差しって　きれいなんだよね
しんみりしちゃう　美しさ

しんみりしちゃうのは　冬至の太陽復活の日まで
だんだんと太陽が弱くなっていく時だからかな

切ないような気持ちになるのは　弱りゆく
お日様の光のせい

そんなお日様の入り込んだ日差しを受けた
燕の裏っかわが↓きれいだった

もひとつ
きりんも↓あるんだー

ここのアクセサリーは　どれもかわいくて
大好きなんだー

それと
ベランダのゴーヤの花が　やっとこさ咲いた　と
以前の記事で書いたけども
今　すっごい　もりもり
咲きだして　いっぱい花がついてるー　

今からかー
夏には　ちっとも成長しなかったのにー　なんでー
いまーー

ぷ～せんかずら↓も

元気いっぱい

そして　
今日のお月様

暮れ行く空に

お月様は輝きをましていく

きれいだな




　　「天日で干されて」
　　　　私の罪や厭らしさや汚らしさ
　　　　狡さやどうしようもなさや
　　　　そんなものらが
　　　　全部なくなるような
　　　　体にあたる
　　　　やさしい日の光
　　　　すべて溶けてなくなりそうな
　　　　暖かな日の光
　　　　ああ、でも
　　　　私の罰は罰として
　　　　私に与えて下さい

2020.9.27

透かし

わたしの恐れるものって

なんだろう

2020.9.22



うちのベランダで　始めて今年実がついた
ちっこい↓ほおずき

その　かわいらしい
ちっこい実が取れて

いつのまにやら
透かしっぺになったー

すごーい　すごーい

親指くらいの大きさだから　とても
かわいい　かわいらしかぁ～～




　　「誰にもいわない」
　　　　透きとおったガラスの瓶に

　　　　あなたの映った影だけ入れて

　　　　大事に持っている

　　　　他にはなにもなくて

　　　　なにも作れないから

　　　　それだけ大切に持っている

2020.9.16





　

今年初花

わたしは　最後の時に

何を　みたいだろうか

2020.5.31




うちのベランダのゴーヤさんが
今年は全然成長してくれなくて
もうダメなのか　と思っていたところ
ゴーヤの↓お花が　やっとこ咲いた

今からですか　という感じで
ツルもぐんぐん伸びてきているのだけども
今から夏がくるようですよ、、

ぷ～せんかずら↓も

ぷっくりかわいい袋が
たくさんついた

かわいらしいお土産の様だ　と
いつも思う　ぷ～せんかずら

花がたくさんつきだしたら　小さい虫も
ハチとかかな　たくさんきだして
賑やかしい

虫を嫌う人は多いけども　虫が受粉してくれるから
実がなるのだよね
虫がいなかったら　虫だけじゃなくても
色んな生き物がいなかったら　人間も生きられないのに

たしかにね　怖い病気をもってきたりする事もあるわけだし
私も黒光りするＧさんには　出来れば今後一切
出会いたくはないですよ

でもさ　名もない生き物が
静かに自分の役割をはたしながら生き　時には
黙って自分の命を差し出していると思うと
ただ惰眠をむさぼっている自分なんかより
そっちのが　よっぽど崇高な生き物のように　
思えたりする




　「九月の庭」
　　　庭の植物達が
　　　日の光にあたって
　　　きらきらと
　　　夏の終わりの風に揺れて
　　　さわさわと
　　　たくさんの幻の粒をこぼしていて
　　　ただただ日々大きくなって
　　　やがて枯れていく中で
　　　無数の粒を惜しみなくこぼし続けていて
　　　私は何もなくて　何も
　　　何も出来ないのに
　　　ただ壊していくばかりなのに

　　　きっと
　　　美しいから悲しくなる

2019.9.15
　　　

圧倒的な鳴き

太陽ピカっと　おでこにあたって

バラバラと崩れて剥がれた

私の殻

2020.7.14





日が落ちてから　近くのポストまで
歩いて葉書を出しに行ってきたのだけども

途中に「虫鳴きスポット」があって（私が勝手にそういっている）
そこを通ると　わんわんワンワン　秋虫達の鳴き声が
せまってくるのだよね　すごい音量で

わんわんワンワン旺旺

実際　わんわんと鳴いているのではないけども
わんわんと響いてくる　ていうのが
ぴったりな　わんわん具合なのよ
圧倒的な鳴き声なのよ

本気出した秋虫集団の鳴き声は
無の境地になるくらい　強く大きく
響いてくるのです

そいで　道々の家には
それぞれに灯りがついていて
それぞれに生活しているんだなって思って

なんだか　しんみりもしちゃうし
こころが静かになる気もするし
不思議と元気になる気もする


今日の夕暮れ

空気もだいだい色になって

劇的な空だったけども

例によって例のごとく
その時の「うわぁ」な気持ちは

どこにも写らないのですよ

たまに　
その絵を見ているだけで
その絵の中の　騒めきや光や風なんかを
感じられる気がする絵があるけども
あれって　すごいなぁ～
その時の「うわぁ」な感じを残せているかも
ってことだもんねぇ？





　「本当は、、」
　　　出来損ない同士で
　　　そこそこ　やっていけばいいのだし

　　　ダメな所をダメだねって
　　　笑っていけばいいのだし

　　「好き」は「好き」なまま
　　　おもっていきたい

2020.5.28

日傘

何を　おもいたいか

そこに　何をみたいか

2020.6.10





日傘をね　今もう値引きされてっから
折り畳みのをね　買いましたの

時刻は　ちょうどお昼ころで
強烈太陽光線が　がんがん照り付けていたので
買ってそのまま使って帰りますってゆって
値札とか切ってもらって　そのまま
使って帰ったのよ

家について　そのね
折り畳み日傘をしまう時に
「袋がな～い！」て気付いて

日傘をたたんでしまう袋付きなんだけども
その袋がさー　なくてー
どっか落としちゃったんだ　と思って
モーレツショックでさ

買ったばっかなのに　もうなくすて
どゆこと？？

しばらく　しょんぼりだったけども
唐突に「そうだ！ぽっけ入れたんだ！」と
思い出して　

その時持っていたカバンが小さめので　もうパンパンだったから
日傘の袋をぽっけに入れて　日傘さして
帰ったんだった～

ぽっけ見たら　あった～
もーう　なんで自分でしたこと　
忘れちゃうんだろ　　おそろしい、、、

けど　思い出して　よかた～～


夏は　伸びて寝る
　
その姿も　また愛し

やっぱり　胴体　太いなー
腹ね　腹っ！！



　　「今、確実に」
　　　　そこに
　　　　気付いちゃいけない扉があって
　　　　見ちゃいけないのだろうけど
　　　　きっと私はその扉を開ける
　　　　開けたら後は
　　　　もう始まっていくだけ

2020.8.27