ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

季節は秋

2017-09-28 22:22:39 | 日記

遠い何処かから聞こえてきた

体の奥のほうから甦る衝撃

どうすることも出来ない 

こんなにも沢山の

1998-2001



今日は夕方5時過ぎに 買い物に行こうと
外に出たら もんのすごい
空で 色が 雲が 夕焼けがね

うわわーーー でした

素晴らしい色で輝くのね 今日の夕日は
いろんなものが だいだい色に染まっているよ
ここはどこー
いつもの街だよー
あなたは何処? わたしはダレ?
どうなってゆくの ここから先は

いつもの現実じゃあ ないような幻想的な夕暮れ
そもそも現実って なんなの
これは夢かもしれないのに
夢の中でも 痛かったり 苦しかったりするの
けど それは ただの電気信号
回路がくるえば 何も感じなくなる
私達は 生ものの完璧なロボットみたいなものだ
素晴らしい 作り物だ
思った事や感じた事は どこへ行くの
全ては いつか 消えてゆくんだ
何もわからない
自分さえ わからない

夕焼けは さみしい
きれいで素晴らしいけど なんだか さみしい
なら さみしいのは素敵だ  

今頃の季節は 昼間は暑さを感じても
日が落ち始めると 吹く風は肌寒く
金木星の香りが漂ってきて
空気はやさしい だいだい色で
まったくの秋だよ

そうして すぐに暗くなる 夜になる
みんな 無事にお家に帰れたかな
迷子になっている人はいないかな
帰る家を忘れてしまっても
まずは 自分で何とかしてみるしかないんだよ
世界は無常で さみしいんだから


段ボールに入って 捨てられた猫ごっこ
にゃごーん↓今、捨てられているにゃん

おお やれば愛らしいお顔 出来るじゃないか

厳しい↓お顔

    脱力系アホな↓お顔

うぷぷ 君の顔 ホントいいな




  「おそら」
    ふと見上げた空が
    どうしてこんなにも
    美しいと感じるかというとだね

    あそこには絶対に
    たどり着けないから
    ここにはどうしたって
    無いものだから

    あそこにはここにはない
    何かがありそうだもの

    きれいできれいで美しくて
    決して手に入らない場所
    言葉にならない
    ただただ打ちのめされる

    それは一瞬一瞬で過ぎ去って
    私はいつも取り残される

2001-2003




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疑問点

2017-09-24 22:20:58 | 日記

あの日を何度も思い出す

苦しかったけれど

楽しかったのかもしれない

2016.11.1



漫画 「アイアムアヒーロー」全22巻
読んだのですけど
映画にもなった ゾンビもののお話

面白かったぁ!! 最終巻以外は…

すごく面白かったのに
なに あの残念な終わり方、、

まあ いいや

ゾンビものって映画でも漫画でも 色々あるけど
いつも思う事があるー

なんで ゾンビ化した人達は
人間を襲うのか?

だってさ ゾンビ化したものは
考える能力が低下する とか
食欲だけが残った とか
そういう設定になっているものがあるじゃない?

その場合さ じゃあ
ゾンビがゾンビを襲ったら いいんじゃない?

て思っちゃうんだけどもさー

なんで 正常な人間だけを感知して
襲うわけ?
動くものを襲うなら ゾンビも襲ったって
よさげだけど
それに 人間以外にも生き物はいるしさー
他の動物はなぜに襲わないのだ?

だいたいがさ
逃げるものを襲うより
すぐ隣にいるゾンビを襲ったほうが
手っ取り早いのに
 
あと 音に反応しているゾンビ設定もあるけど
人間以外の出す音も たくさんあると思うのだよね
ゾンビらは 人間の出す音だけに反応しているようにみえる

そういった疑問点が いつも
気になるんだよね~~

ほとんどの人がいなくなった世界で
その装置を どやって作ったの?とか
それ どやって動かしたの?とか

気になっちゃうんだよね~~

アイアムアヒーローは そういった疑問点が
少なくてよかったなぁ
ゾンビの謎も しっかり理由がありそうだったし
最終巻までは… いや いいんです

面白いよね ゾンビものって



姿が見えない と思ったら
ベランダの↓片隅で

いいねぇ






  「たとえば」
    明日の朝
    布団の上に
    死体がひとつゴロリ

    土に還れず
    ただ悪臭を放ち
    腐るだけの死体がひとつ

    どうせなら
    山奥で倒れたら
    地球の養分になれたものを

    明日の朝
    無意味に腐り果てる
    死体がひとつ

2016.11.16



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かぶりもの

2017-09-23 23:59:06 | 日記

何も無くても 君を想う

何もありはしなくても

今 君を想うよ


2015.11.3



魅惑のガチャポン
うさ耳のかぶりもの 

こんなの見つけちゃったら
やるしかないしー

ガチャンコ回してゲットしたらば
お家に帰って 早速 撮影会
無駄に撮りまくる
ばばーん

素晴らしい猫耳を持っているのに
なぜに ウサギ耳にするのか 人間どもよ
 
だって 楽しいんですもの

ほら かわいいよ

ていうか これ↑ニャンちゅうっぽいな
うさぎというより ねずみ寄り

君はー↓あいかわらず厳しいな 顔が

これでも 一番のいい笑顔なんだぜ

無駄に撮りまくっていたら
鋭い一撃をくらったので
バシッっ↓と


動かぬ 九谷焼のお猫様に
被っていただく

あはかわいい

かわいいじゃないか


こうして 秋の夜長は更けてゆく




  「夢狂想」
    好きだよと幸せの鐘
    楽しい音楽奏でて
    踊って歌って
    太鼓叩いて
    笛吹いて

    すごく好きだよと頬に触れる
    電気が流れて
    お日様昇って
    新しい朝
    キラキラ輝いて
    それは甘い朝露の中

    1つと1つは2つになって
    3つにも4つにも5つにもなって
    広がって重なってゆく
    今ここに

2015.10.31






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水族館

2017-09-22 23:53:27 | 日記

きちんとしたものを 

持っていたい 心の中に

2005.10.2





水族館に行ったら

ちんあなご畑が↓あった

しいろい砂浜に にょきにょき生えている
ちんあなご達

色んな種類がいるのー

か、かわいい

なんだろう このかわいらしさは
形状は蛇やミミズっぽいのに 
蛇やミミズのように 怖がられたり
気落ち悪がられたりはしないのね
ひたすらに かわいい

立てばいいのか?
立てば 蛇やミミズだってかわいく愛されるのか?

いや 違うだろうなぁ
水の中だから いいのだと思うなぁ
水の中で ゆ~らゆらしているのがねー

陸で蛇やミミズが 土の上から立っていたら
それは きっと 怖いよなぁ
風になびいて ゆらゆら揺れたら
ひょおっっ て思うよなぁ
ぷふふ ああ でも それはそれで
かわいくなっちゃうかもなぁ

んで
あとはー クラゲもいて

いろんな種類のクラゲがいたー

クラゲって 不思議な生き物だよなー
きれいだしさー
 
あ 食べても美味しい
味は特にないのだけども
クラゲ料理 好きだわぁ

他には 金魚が充実していて
金魚も いろんな種類の金魚が わんさかいた

これは↑飾り

これは↑飴細工

そして↑本物の らんちゅう

金魚も好きなので
水族館に大量の金魚 珍しいよなぁ~と
なかなか よかったです

んで 思い出した事
むかーし ベランダに水槽を置いて
金魚を飼っていたのですけど

真夏に2日くらい
家を留守にしまして
帰ってきたら 水槽が
なんだか えらい事になっていて

真夏の直射日光を浴びて
緑の藻が ぶくぶくと
表現しづらいのですけど
とにかく すごい事になっていて
そいで 金魚が
金魚の姿が 見当たらなくて

なんか なんか溶けちゃった的な
そんな様子で

ひたすら 恐ろしかった

かわいそうな事をした 金魚には
日陰に移動するとか
日よけになるものを かけるとか
しなきゃいけなかったんだよね

家にいる時は 毎日洗濯物を干していたから
それで 日陰になっていたんだよね

留守の間は ガンガン 真夏の太陽が
水槽を直撃していた模様で
ほんとーに 恐ろしい水槽になり果てていて

ああ もう 本当に恐ろしかった
その恐ろしい水槽を 片付ける時
金魚の恐ろしい残骸が出てきたら
どうしよう、、、とか とか とか

そんな思い出を 思い出した水族館でした




  「今のこと」
    この先の事なんて
    わからない
    何があるかなんて
    わからない
    どうなって行くのかなんて
    わからない

    ドキドキしたり驚いたり
    必死になったりのんびりしたり
    荒れていても
    緩やかでも
    とりあえず流れていっているから
    流れてゆくまま

1994.10.2 









 
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不思議感覚

2017-09-14 23:18:12 | 日記

これを無くしたって だいじょうぶ

他の世界もあるのだから

2015.12.3




不思議な感覚が 好き

たとえば
目覚めた時に ここが何処か
今はいつか 自分の事も なにもかも
何もわからなくて 無 になる一瞬があって

その後 一瞬で 今は何処で いつで
自分が誰か 状況も 全てババーっと戻るんですけど

目覚めた時の 何もわからない 無 の瞬間が
とても不思議な感覚で 好き
それは 真っ白な感じ
頭の中に何も無いのだからね まっしろ
まあ 白でもないのだけどね 白も無いのだから 

たまーにしか 訪れなくて 無の瞬間はね
貴重な瞬間なんだよね

だから 訪れた時は 感動が倍増
今までに 4.5回くらいしか ないのかなー
そんな瞬間はね

後は
夢の中で「あ、これは夢だ」と
思う時があって
せっかく夢なんだから飛んでおこう とか思うの

この感覚も 不思議で好きだわー
夢だとわかれば 現実では不可能な事が出来るからね
だいたいは 飛ぼう と思うの
低空飛行しか出来ないけどもね ほとんどはね

もっと 気持ちよく高く飛びたいものだね
夢なんだからさ

あと
これも夢の中の事なのだけども
昔に亡くなった祖母が 夢に出て来て
夢の中では まだ亡くなっていなくて
それが普通で いるのが普通で
ああ やっぱり そうなんだよね て思う
不思議な感覚 

不思議な感覚なわけだから
言葉では上手く 伝えられないけども

そういった 不思議な感覚が
おもしろくて 好き
という話


秋の日差しが差し込むようになって
光とのコラボレーションが
ステキに↓にゃん

ステキに↓






  「闇夜に考える」
    私ってなんだろう
    私は一体どこにあるのだろう

    考えたり
    想ったり
    感じたりする心が
    私なのだろうか

    目では見えない
    手では触れない
    私はいつもどこにいるのだろうか

    いつも見ているようで
    見たことなど一度も無い私
    あなたの見る私は
    どんなだろうか

    私を私とすものは
    何だろうか

    誰も私を知らなければ
    私は存在しないのだろうか

    私は本当に
    私なのだろうか

2017.8.3


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