ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

今年も明治村③

2023-09-17 21:51:14 | 日記

とっちらかったままで帰れない

違う向きで見てみて

別のものが見えてくる
2019.1.25







さてさて

明治村の続きですが、、、

金魚ちょうちんが
かわいかった!

暗くなって明りが灯りだしてステキに!

左下側↑にチラリと見える建物
「呉服座」
明治25年建設
大阪府の川岸にあった芝居小屋
木造2階建ての杉皮葺き だそうで
「くれはざ」と読むらしい

今まで中の観客席までは
入ったことなかったのだけども
今回 初めて 
中に入って公演を観ました~~
「明治偉人隊」による
歌と踊りの公演です~~

「明治偉人隊」とは
明治村でデビューした
福澤諭吉、松井須磨子、瀧廉太郎の
明治を代表する偉人3名で
歌や踊り一人芝居を通じて
明治時代の価値を発信している
という方々です

んで
座った座席は
こんな↓平場のます席

周りの景色は 
こんな↓一階座席から二階席を見上げたところ

雰囲気ありあり~~

そんな中で始まった
偉人隊の公演

初めて観たけども
楽しかったよ~ よかったよ~

雰囲気ある芝居小屋の中で
芝居をみる というのがね なんとも
ドキドキする体験でしたよね

そして
工作で作った金魚提灯と
かき氷

提灯は
こう↓使用します

かわいいでしょ♪

今年も楽しかった
宵の明治村
また
来年も浴衣着て行けますように
そんな世の中でありますように

  





  「忘れたままの」
    あなたは
    いつも
    私に
    大切なものを渡してくれる
    重要なものを置いていってくれる
    それを生かせないのは
    私だ
    生かし切れていないのは
    私の怠惰だ

2019.5.25















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今年も明治村②

2023-09-14 21:34:54 | 日記
カミサマは許した

私が ここへ

こう生まれ出ることを

2021.1.21






さて
前回からの続きで
明治村ですけれども

ヒマワリの映えスポット でっす

こんな↓かわいいコらが

たくさん咲いておりましたのよ

枯れたコも

ちょっと渋いじゃない?

ずらっと並ぶヒマワリたちが

何を見ているかって

みんなで「入鹿池」を見ております

向こう側に見える「入鹿池」は
人工池なんだってさ

そして
ヒマワリたちの後ろ側

空がペカーッと なってた!

空はいろんなところで
きれいだった

美しよ~~

が しかし
夕方頃から
雲の中に稲妻がちらちら見えだして
それはそれで きれいだったのだけども

20時ころには(宵の明治村で20時半まで開村!花火付き!)
ピカッゴロゴロと
本気の雷になってきて

その「ピカッ」が凄く強くて
夜の暗い中に電気が点いたのかいってくらい
明るくピカって(雷はまさに電気ですが)
風も嵐みたいにふいてきて

怖かった~~

降り出した雨の中を
駆け抜けて帰ったーー


明治村
まだ続きます、、





  「相手のため自分のため」
    たとえば

    相手の暴力を受け続けるってのは
    相手に暴力をふるわせ続けるってことにも
    なるわけで

    悪いことをそのままにしておくってのも
    悪いことだなって
    おもう

2021.2.28
















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今年も明治村①

2023-09-12 22:15:03 | 日記

見るべきものを見る

聞くべきことを聞く

「何もない」なんかじゃない

2022.7.29







先月の出来事ですけども

今年も 犬山市にある明治村へ
浴衣着て 行ってきたー
今年も行けたー
良かったー

明治村は 明治時代の建物が
広い敷地内に 点々とある場所なのですが

もう何回も行っているけども
あきなーい

建物が 渋くて可愛くて繊細で面白くて
素敵なのよね

暑かったので
ご飯を食べつつ涼んでいた
洋食屋「浪漫亭」
何気ない外壁のタイルが かわいかった

店内のランプや壁紙もかわいかったのだよね!
そして
窓から見える緑がきれいだったわぁ

店員さんも感じのいい方たちばかりで
写真を撮っていると邪魔にならないように
気を遣ってくれたり さすがだなって思ったよね

浪漫亭ではオムライスを食べたのだけど
食べ終わって まだいけるな と思って
プリンたのんだら
すっごいかわいいのきたっっ

器がかわいいっ(プリンの)
素朴なプリンが器にピッタリ!

いや かわいいでしょ 浪漫だわ

あとはー
帝国ホテル内から外の眺め

外は暑い夏空
絵になる建物なのよねー
お次は
郵便局の  なんか、、(笑)

小さいお部屋が つららと並んでいて
かわいかった~

たぶん 私書箱

と こんな感じで
建物の全体も 細かなところも
きゅんきゅんする箇所が
たくさんあるのですよ


明治村
次回へと続きます、、、





  
  「好きなカオ」
    流線形の体になって
    すべっていく

    そこまで
    全てをこえて

    今はただ
    この交わるところで

    私は流線形になって
    そこまですべり込んでいく

    眩く暖かく
    きっと時間でも空間でもなく

    ただ 
    そこへ

2022.11.17
















 
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楳図かずお大美術展

2023-09-06 00:23:52 | 日記
私に起こる出来事について

全ての事は

ないより あったほうがマシだ

1995.4.4





前回に 大好きな水木さんの
「百鬼夜行展」へと行ってきた話をしたのだけども

同じ日に
これまた大好きな
「楳図かずお大美術展」も行ってきたんだよねー

順番としては
楳図さん鑑賞してから お昼ご飯食べて
地下鉄で移動して 水木さん です 
8月に行ったのだけど
移動で地上に出た時は焦げそうに暑かったよ

ちょっと話はそれますが、、、
その時お昼を食べたお店で
隣の席に座った女子が大喰らいだった

初めにランチセットの大盛バージョンとアイスコーヒーと
単品のシチュー的なもの頼んでいて
そこですでに すげーなと思ったのだけども
さらに ある程度たいらげると
ご飯おかわり もちろん大盛で
プラス ジンジャエールだったかな?
飲み物も頼んでいた

モリモリ食べていた
よく食べる人って
なんか気持ちいいよね

私が先に席を立つときに
チラ見したら ちょっと派手め系の
標準的な若い女子だった
だからなんだという事はないけども
なかなかの衝撃的な注文内容だったよね
私が先に帰ったので続きはわからんが
最後にデザートを注文してくれていると
嬉しいな♪
ちなみに私は「ずんだ餅アイス」注文しました♪

んで
楳図かずお展ですが
大好きな「わたしは慎吾」の
続編ということで
一枚一枚ずらーっと
101点!!
フルカラーで並んでおりまして

良かったよー
もう よかったよ!
線も色も位置も形も
素晴らしいでしょ

「わたしは慎吾」の扉絵が
大好きなのだけど
その展示もあったし

ポストカードも売っていて
買ったよねー

古い仄暗い中の懐かしさと
2人だけの世界の健気さが
痛くて愛おしくて
未来的な線の重なりがカッコよくて
大好きだわ~

どっちも行けて良かった!!


木漏れ日

美しいな と思って

木漏れ日の午後は美しい







  「あなたの腕」
    あなたがいることで
    私は強くなれたとして
    だけれど
    あなたの存在は
    私をこんなにも弱くもする

    捨てられた猫は
     どうやっていくのだろう
    捨てられた猫は
     どうやってそれまでの温もりを忘れるのだろう
    捨てられた猫は
     どうやって新たなものに溶け込むのだろう

1995.3.9

















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百鬼夜行展

2023-09-03 20:51:24 | 日記

苦しいほどに一生懸命で

辛いほどに真剣で

死にたいほどに生きている

2023.2.10








大好きな 水木さんの
「百鬼夜行展」へ行ってきたー


会場には なんと!

ぬりかべさんがー
どーんと

どーんと来ておりました(撮影オケだった!)
でかい

手足はちっこくて かわいい

そして、、、
眼 つぶら

つぶらだよっっ
眼は静かに
開いたり閉じたりしておりました

こちら
べとべとさんも来ていたよー

下駄使用なんだね

音を出して歩いて
アピールしなきゃいけないからね

妖怪たちってさ
いるだけで 特になにもしない系妖怪たちが
けっこういて かわいい

小豆洗いもさ
川で小豆をショキショキと洗うだけ でさ

何故に?何のために? 

とか 愚かな人間は
すーぐ考えてしまうのね

この べとべとさんも

基本 人の後ろをついてくるだけでさ

そういえば!私!京都へ行った時に
伏見稲荷へ行って お山を登ったのだけども
山を下りた帰り道で
斜め後方らへんからブーツのカツカツ音が
聞こえてきて へ?と思って振り返ったけども
離れた後ろに女子の三人組くらいが
普通に歩いていただけで
位置的に音の主とは違っていて
また 前を向いて歩きだしたら
やっぱり 斜め後方らへんから
ブーツのカツカツ音が迫ってくるんだよね
という体験をしたわ

べとべとさんだったかもぉ~
昼間だったけどもぉ~
ブーツっぽかったけどもぉ~

そして お土産

河童の三平のタヌキ
かわいくて大好き

靴下も!!

これは二足買ったのね
片方ずつ履いてみた
もう かわいいでしょ!!





  「惚け物」
    あなたの日常に
    勝手にわたしを置いてみる
    そこには自分しかいない
    自分自身ばかりの世界
    なにもない
    ないものばかりの世界で
    あるものを捜そうとする

2023.1.25














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