食用かもネ

思い出は　短く切り取られて

同じところを廻るんだ

2024.6.3






うちのベランダの植物
今年も花がついた

花の姿が他の星の生き物っぽいな　と
いつも思うのだけど
毎年咲いてくれる優秀なコ

で　さー
この植物の葉は食用だってことを
読んだのだけど

え　マジで？
食べられるの？

まあ　アロエもねー　食用あるからねー
アリなんだろうな

けど　正確に
この↓植物

だと　断定できるわけじゃないからさぁ

植物てさ　似たような見た目で
毒があったりするじゃない？
ニラと水仙
山芋とグロサリオ　みたいに

チューチュー蜜を吸うツツジもさ
似たような見た目で毒を持っているのが
あるっていうじゃない！？
怖いわーー

何目的？　何目的なわけ？
あえて似せてきて　毒を持つこと
ないんじゃなくて？
完全違う形にしてほしいものです

そして
庭や公園に植わっているような
身近な植物で毒持ちって　
案外多いのよね
一家に一冊　毒持植物図鑑
あるといいかもよね






　　「切ない歌を聴く」
　　　　月が出た晩にシクシク泣いて
　　　　冷たい自分にメソメソ泣いて
　　　　星が輝く晩にシクシク泣いた
　　　　心ない自分にメソメソ泣いた

　　　　どうにもならない現実に　なんて言いながら
　　　　どうにもならないのは自分だから！
　　　　優しくない運命に　なんて言いながら
　　　　優しく出来ないのは自分だから！

　　　　シーンとした
　　　　地球が動く音だけ聞こえるような夜に
　　　　決まって　そう
　　　　さめざめと
　　　　泣きたい気分になる

2024.6.3

金色の雨

そう　人生は続くんだよ

いつからだって　どんなになったって

今をたくさん重ねて

2024.1.18





少し前に　
山の中に滝がいくつも流れている
美しい風景画のような夢をみてさ
今日も
カスミのかかった美しい風景の中に
滝が流れていて　桜っぽい花も綺麗に咲いていて
長閑というか美しい夢をみたんだけど
それは　桃源郷か？と思うよな場所で

え、自分　死期が近づいているんか？
なんて思うよね

ならば　急いでやんなくちゃ　とか
思うけど　なにを？
ええーーと
不用品整理とか
読みたかった本を読まなくちゃとか
善い行いをしなくちゃとか
とか　とか　とか？

なーんか　まあまあ長いコト生きたきがするけども
なにやってたんだろ自分　なんて
思っちゃうわよね

話変わりまして
今日　夕方頃
凄い雨が降ってきて
でも　お天道様は輝きだして
なんか心が沸き立つ
凄く劇的空模様だった

街は白く煙っちゃってね

大粒の雨がびっしゃびっしゃと

その中を太陽が出てきて

金色の雨を降らす

うわーー
凄いわーー

こんな雨で
嫌なもの全部　洗い流せたらいいのにね

そうして
雲の間から覗く青には

次の季節がある

そんな今日の夕日

雨も上がって　すっきり

紅色光線があちこち染める
ああ　きれいだね





　「一緒にとけてゆく」
　　　しっとりと
　　　優しい雨にぬれた地球が好き
　　　わたしも一緒に
　　　優しいわたしになれる

　　　さらさらと
　　　優しく降る雨にぬれる地球が好き
　　　水に記憶があるというのなら
　　　全部繋がってゆけるのに

2024.4.24

椅子

いつまでだろ

いつまでもだよ

どこまでも続くから

2023.6.7






江戸川乱歩の「人間椅子」 読みました

有名な作品だから　前に読んだか見たか
したかもしんないけど
とにかく読んだ

面白かったー
さすがーー
さすがよーーー

とりあえずさ
「江戸川乱歩」てさ　名前
カッコいいよね
「江戸川乱歩」
カッコいい
んで
「人間椅子」ってネーミングセンス
抜群よね
発表されたのは1925年だけれども
現代的だとさえ思う　てか
良きものは　やはり時代を選ばぬものよね

で　「人間椅子」
男が椅子の中に入って　座る人々の温もりを
味わい楽しむ　って感じのお話なのだけども
読んだ感想っていうか
思うことはさ

誤解を恐れずにいうなら
変態チックなことって
おぞましくて恐怖な半面
甘美な魅惑があるよね

わからないけど
わかるようでもある
理解できないけども
理解できそうでもある
でも　それを
「やる」と「やらない」は
決定的に違う
「おもうだけ」と「実行する」には
ふかーい絶対的に繋がらない溝がある
と　思う

一線をこえるものと
こえないものとの差って
なんだろうなぁ

「人間椅子」
余韻もたせまくり　でし




いつかの　きれいな空

夕焼け空の雲の波で
どこまで　流されてゆくかな

そして
もひとつ

曇りの白い空に　白い月が輝きだして

なんだかステキだったのだけども
なんだかよくわからぬ画像になったわね








　「そこのところ」
　　　勘違いして　すれ違って　間違えて
　　　失敗して

　　　泣かないけどね

　　　言いすぎちゃって　やりすぎちゃって　なんだかね
　　　ちょっとね

　　　泣かないけどね

　　　ああ

　　　君が　君が
　　　君はどこよ　

2023.3.2　　

胞子たち

いろいろ　たくさん　お互い様

だいたい　すべて　お互い様

2024.4.30




数年前に　うちのベランダの
サボテンの横っちょに勝手に生えてきた
この↓シダっぽい植物

あれから　随分と大きくなりまして

今じゃ
こんな↓感じに生長しましてね

それでね　このね
何食わぬ顔して
何の問題も御座いませんよと
広げている緑の葉っぱね

この葉っぱをペロンとめくって
裏を見れば
たくさんの　たーくさんの　
丸い胞子が　丸い胞子たちが
鳥肌級に　おぞましく
おぞぞぞぞーと
びびっちりと　びーーちりと（くどい）　
くっついていましてね

きゃーーーーーーー　（けど何度も見ちゃう）

それはそれは　もう
恐ろしい感じで
気持ち悪い感じで
（気持ち悪いので画像はナシで）
でもね　このね
気持ちの悪い付き方している胞子をね
爪できゅきゅきゅって取るとね
ぴぴぴって　気持ちよく剥がれることを
発見しまして

そう　それは　まるで
梱包材の
ぷちぷち潰しみたい！！

ちょっと楽しかったりして、、、

皆様も　葉の裏の気持ちの悪い胞子軍団を
見つけたら　是非
爪でぴぴぴって　やってみて下さい
きっと　止められませんよ　全部取るまでは

それでは　また
ごきげんよう





　
　「嬉しい事があった日」
　　　うれしい事があった
　　　うれしくなるのは　うれしい
　　　うれしいのは　うれしい
　　　うれしいは　トキトキして
　　　上がって　上がって
　　　５月の新緑のようにムクムクして
　　　広いお庭に沢山の花が咲く
　　　ハナ歌フフフン　フフフフンで
　　　優しい私が出来上がる
　　　寒い夜の温かいココアのような
　　　

　　　追記として
　　　　そうでなくとも
　　　　いつの時でも優しさは持てると
　　　　いいのだけどもね

2024.5.20

偶然は面白い

そこから飛び出して　自由に気ままに

好きな名前で　好きな時を

好きなように　遊び興じる

2024.4.20






世の中　凄い確率で
動いてるなって事　あるけども

この世に　生まれ出てきたこと自体が
凄い確率で奇跡なのだけどもね

ええっと
そんなに凄いことじゃあ　ないのだけども
最近　ちょっと　わーーと思った出来事

免許の更新へ行って来て
帰りに　某フード店にてフライドポテトを
食べておりましたらね
前の職場の人にバッタリ会いまして

うわっ　久しぶり！　で
今免許更新の帰りでね
なんて話していたんだけども

その人と会うのは
前回免許更新時に　会場で
バッタリ会った時以来だったの
ゴールドですので（さりげなく自慢）５年ぶり
ですね

なんと　免許更新時に偶然出会う人
言い換えて
免許更新時限定出会う人
びっくり～～

では次回の免許更新時まで
（ゴールドですので、さりげなく自慢で５年後ですね）
お元気で！と　お別れしましたよね

んで　
この興奮の出来事を　前の職場で仲良かった人に
報告しようとしたのだけども
その人とは　ここ３年くらい会っていなくて
今どういう状況になっているのか分からないから
やめておこうかな　なんて思っちゃって
でも　久しぶりに連絡しようかな　とか考えていて

したら　3日後くらいに
バッタリ　スーパーの駐車場で出会って！
うわーーー　とびっくり

久しぶりー　げんきー？
と　しばらく立ち話を楽しみましたです
元気そうで　なによりでした

それでさ
両方とも相手から声をかけてもらえて
久しぶりの再会だけども
ちゃんと気付いてもらえて
声をかけてもらえて
嬉しいな　良かったな　と
思いました♪


いつかの素晴らしい空

美しーー

きれいねー

いい感じの雲を見ると
夜の星で星座や物語を考えたように
空の雲で龍や鳳凰や天女やらを　形作ったよね～
なんて思うのよね～

空は劇的だ






　「何も無いのかもしれないけれど」
　　　この美しい世界を疾走してゆく

　　　この想いのため

　　　その想いのため

　　　風の中を抜けてゆく

　　　この想いを完了するため

　　　その想いを受け止めるため

　　　最後まで疾走する

2024.4.27