ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

盆踊り

2017-07-30 20:56:42 | 日記

だって 私は人間だから 生身の

人間だから 仕方ないよ

ままならぬことが 多いよ

2016.9.14


昨日は 町内の盆踊り

やぐらが設置され
夕方から
提灯に明かりがともって きれい
 
最近の明かりはさ LEDだから?
提灯の明かりが 色とりどり明るくて
飴玉みたいに かわいい

お祭りってさ 心が浮き立つよね

しかーし
盆踊り曲も流れ出して
盛り上がってくる頃
突然の 豪雨
すんごい雨 とにかく雨

すぐに止むかと思ったけども
けっこう しつこく
降り続ける

なんて イジワルな雨だよぅ

ついには
踊り子部隊が撤収し始め
残念ながら 盆踊りは中止に、、、

んが 空は明るくてね
まだ 雨の降る中
西の空には↓沈みゆく太陽が

なんなのか
このお天気は

ていうかさ
最近 太陽 あんまり出てないよね
今が梅雨?みたいなさ

どんより曇っては
突然の豪雨で
なんだかなー なお天気ばっかり

残念ながら 今年の
盆踊りは中止になったけども
日が落ち暗くなってから 雨は止んで
屋台はそのまま続行

焼き鳥・串カツ・げそ焼き
どれも美味しいぃぃ

子供らは 豪快に出来た水たまりに
じゃぶじゃぶつかる 
やるよねー  楽しそ 

雨降り後の夜風が
気持ちいい 
ああ もうじき8月だな



  「一瞬の出会いから」
    雨の降る中
    駆け抜ける君をみた

    美しくて
    心臓が震える

    雨の中
    金色に白光して
    駆け抜ける君がいた

    僕はもう
    違う扉を今
    開けてしまった

2017.7.26



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出て行った後

2017-07-27 22:32:11 | 日記

明日のことなど 誰にもわからないのに

明日のことなど 何もわからないのに

もっと自由でいいはずなのに

2015.5.23


約20年 
一緒に暮らしてきた娘が
家を出て行って
思いのほか さみしかったりしている

今まで 家にいない事は
何度かあって
旅行に行ったり
遊びに行ったりでね

そういう時は 全然さみしくなんてなくて
むしろ 家での独り時間を
楽しんでいたのだけども

「家にいない」 と
「家を出て行った」 とでは
全然違うのですね

こんな気持ちになるなんて と
初めて味わう感情に
自分でびっくりしていたりする

子育ての最終目標は
自立してもらう事 と思っているので
自分で生活していく てのは
喜ばしい事なのですけどね

虚無感 というの?
燃え尽き症候群的な?
なんだか突然 ぽかーんと
放り出された感じ かしら?

あとは
子育て終了時の
ああすれば良かった
こうすれば良かった の後悔ばかり
自分 いたらなさすぎ

この 最終地点がわかっていれば
あの時ああしたのに こうしたのに
とか思うのだけども
その時は 必死なのだよね

まあ 大切なのは
あの子が 楽しく元気に
生活しているっていう事

元気で楽しくやっているなら
それで オーケ

さて 私はどうしよっかな
箪笥の中や 引き出しの中や
部屋中に 隙間がたくさん出来た

この先を どうやって
過ごしていくかな

君らは↓ずっと一緒

たまに
どっちが先に死んでしまうのだろ
とか 思う

いや なんか意地の悪い想像っぽいけどもさ
すごく仲がいいからさ
残されたほうを心配してしまう
とか
余計なお世話だろうけどさ

大切なのは 今だ
不確かな未来じゃなく
今 幸せでいてもらうこと



  「ベランダでの一風景」
    私の幸せの形が
    青い空の下で風に揺れている
    健康的な日差しを浴びて
    今朝洗った家族の洗濯物達が
    いい風をうけて揺れている

    その下では
    育てる植物が
    根を張り葉を伸ばし
    花を咲かせ実をつける
    そばで猫が寝そべり欠伸する

    今この瞬間
    私の幸せが全部つまっている
    それは
    なんという事のない
    ただの普通の日常

2015.8.14



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旅好き

2017-07-25 22:22:24 | 日記

何も恐れることはないんだよ

全ては 自分の一部なんだから

2015.7.23




小さい頃から
テレビで 旅番組を観るのが好きで
世界中を取材してのクイズ番組とかね

「なるほどザ゙ワールド」好きだったなぁ

仕事で 世界中を旅できるなんて
いいなぁ と思っていて
今でも 真剣思っていて

まあ 実際は
旅とは無縁なお仕事で
まとまったお休みもなかなか取れなくて
行きたい場所が
増えてゆくばかりなのですけど

たまに 旅行に行く時
何週間か前に「旅行にすんなり行けない夢」を
よく見るのだよね

旅行の当日
着ていく服が決まらなくて出かけられない とか
荷物がまとまらなくて遅刻する とか
そういうマイナス的な夢を 見る

んでも
そういった夢を見ても いつも
なんの問題も無く 快適な旅を送れるので
そういう夢を見た時は
「今回も楽しい旅が送れる」と思うことにしている
という自分ルール

だから なんだ という
何でもない話なんですけど

とりあえず
いつでも 誰でも どこでも
旅行を楽しめる世界であって欲しいな
と思うわけです

あごのっけて↓かっわいいねぇ

と褒めたたえたらば
ぷいと
後ろ向く↓君

つれない…




  「ひたすらに」
    たどり着きたい
    そこへ

    何度ダメだと思っても
    諦めようとしても
    やっぱり
    そこへ行きたい

    もう変えられない
    我慢はしない
    諦めもしない
    卑屈にもならない

    ただ 
    強く
    真っすぐに

    考えない
    ただ
    おもうだけ

2005.7.7

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ガマン

2017-07-14 22:40:53 | 日記

別人28号になって働く

けど本当の労働って

そういうものかな?

2008.6.9


「修行は我慢することでは無い」
というような事が 新聞を読んでいたら
今週のことば の記事に書いてあって
ハッとした

辛い事を我慢するってことが 修行になるのでは
ないらしい

えー そっかぁ
修行て 辛い事を耐えたり我慢したり
する事だと 思っていたよ

人生は修行らしいから 
だから 辛くて当たり前なんだよ
と思って 辛い事を乗り越えようとしたりしてさ
そーではないという事?

そういえば 手塚治虫の漫画「ブッタ」にも
同じような事が 書いてあったような気が、、、

シッダルタが苦行林で 厳しい苦行を行っても
そこでは悟りはしないのだよね
自分を苦しめるのに夢中になるのは
おろかなことじゃないのか? と思ってさ
苦行林からは 出ていくのだよね

それと同じ事なのかなー? 
「修行は我慢することでは無い」ということは

なるほどねー と何かがわかりかけた感じはするけども
やっぱり よくわからなかったり

会社員の給料はガマン料だよね と
職場の人達と話したりもするけど
「修行は辛いもの」と思ってしまう考え方と
似ているよなーと思ったりもして

嫌な事も我慢して 仕事して
その報酬に 給料をもらう

だけど やっぱり そーいう事じゃないよね
と思いたいし
仕事だって 楽しくやりたいし
ていうか 楽しめない仕事なんて
ホントはやりたくない
嫌な仕事なんて やりたくない

好きな事を やっていきたい
それは 好き放題やりたい とは違う
正しい好きを やっていきたい

だけど そうも言ってらんないから
我慢して仕事して 
辛くなると 修行だから とか
思ったりするのかなーー
んーー
やっぱり よくわからなくなる


猫になりたい とか
猫見ていると↓思うけど
 
猫になると 大好きな本とか
漫画とか 読めないなー と思う
と 猫になるてどーなんだろー と真剣に悩む

無駄な 悩みだ




  「自分の周りで」
    いろいろが
    いろいろに
    いろいろあって

    当然
    自分のわかっている事や
    知っている事ばかりじゃなくて
    隠れた事実や
    隠された事などもあって

    いろいろは
    いろいろ思って
    いろいろ終わってゆく

2017.6.9



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空と炭酸水

2017-07-10 21:37:12 | 日記

長い昼寝から覚めたら其処は

もう夢の国

2016.9.15


虹がー

出ました

いまいちな 出来上がりの写真だけども
本物は きれいだったわぁ

空ってすごいよなぁ
いろんなものが出て

月や星や太陽や
雲や稲妻や虹や
それぞれが いつも一緒じゃなくて
日々 違っていて
そして 劇的に美しい

雨が降って来れば
雪も降って来るし

そりゃあ 歓迎されるものばかりじゃあ
無いけどさ
恵みのものになったり 悲劇のものになったり
するのだけどさ

話 変わりますが
うちの冷蔵庫には だいたい いつも
ペットボトルの 炭酸水が入っていまして
お風呂上りなどに よく飲むのですけど

こないだね 
冷蔵庫から出して
ペットボトルのキャップを
きゅっと開けたらば

しゅわわわわー の音とともに
中身が 凍りだしたのです!

うっわー すっごー

全部が凍ってしまったわけではなくて
一部だけが 瞬く間に
すーっと氷になって
それは なんかの実験のよう
ていうか魔法?

細いスプーンを入れて
すくって食べたら
ただの氷ではなくて
シャーベットというか
なんというか しゃくしゃくとした食感で
味はもちろん無いけど

不思議な
貴重な部位を食べているという
高揚感が ありましたとさ

虹が出ようが 星が降ろうが
我らにゃ↓カンケーないニャー

ただ いつもの眠りがあるだけニャーゴロン




   「神的な空」
     あの空にみえる雲は
     小さい水の粒の集まりだなんてゆうけど
     どうもあの辺りに
     神サマっぽいものが見えるようで

     天女が舞う御殿やお庭などが
     あるように見えて
     清々しい空間で
     美しい音が奏でられて
     いい香りがして と
     そんなふうにみえるわけです

     とりわけ今日の空は
     金色に輝いて
     いつにも増して
     極楽浄土的に見えるのです

2017.2.18
 

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