真冬のチューリプ

今いる自分を確かめるように

ちゃんと自分を位置づけるために

私は動くのかな

1992.2.22




昨日　久々のお友達と会うのに出かけたのですけども
街中がすごい人出で　うわーー　でしたのよ

そんで　お昼には
眺めのいいお席で　ちょっと豪華なお食事とお酒を飲んで
ぜーたくしちゃった♪

贅沢すると　少し不安になる
いいのかな？なんて
わたし親孝行も人助けもしていないのに　みたいな

あとは
寒い中　チューリップを見た！

チューリップてカワイイ💛

春か？春なのか？？

立派なお花がたくさんありましたのよ


チューリップの球根がどんと１袋たくさん入って
９８０円で売っていて　買っちゃった
どれも立派な球根

早いトコ植えなきゃ　と思って
がっしがっし土に埋め込んだけども
大丈夫かなぁ
もっと深くに埋めたほうがよかったかもと不安

ちゃんと芽が出てくれるといいな
ちゃんと育ってくれるといいな
楽しみだなぁ
どんな風なチューリップが咲くのか楽しみ

月刊たくさんの不思議　て本が大好きなのだけど
野生のチューリップのお話があって
たくましいのよね　チューリップって

野生のチューリップて　意外と厳しい環境の
所にあって　育っていくのよね
あのうねうねした葉っぱは　厳しい環境の中で
育っていくための工夫なのよね（たぶん、そんな話だった）
花壇のチューリップとは　ひと味違うのよね
可愛くて逞しいなんて　羨ましいではないかっ(`･ω･´)べべん



　「ひねくれてみる」
　　　特別な思い出なんて
　　　何も無くて
　　　気に留める想いなんて
　　　大切な想いなんて
　　　何かあったかな

　　　全ては無言のままのようだったし
　　　誰もが何も語らないまま
　　　過ぎていってしまったようだし

　　　何かが始まらないほど
　　　退屈なものなんてないしね

1992.2.23

年末突入

それは　洗ったばかりなのにと思うことと

また洗えばいいだけのことだから　と思うこととの

違い

2019.11.6




今日はいいお天気だったー
洗濯したー　干したー
カーテンも洗ったー　窓も拭いたー

年末　ですてね　

まったくもって　あっという間で
新しいカレンダーを壁に掛けたのが
つい昨日のことのようではないか

ついでにいうなら　２０数年前の年末も
小学生の頃の年末も　すぐ隣にあるような感覚
でも　今までにあったいろいろな出来事を
思い返していくと　ちゃんとそれなりの長い時間は経っているようで
時間て　ふっしぎぃ～～

今年の自分はどうだったのかな
ちゃんと　やれていたのかな

もっと上手くやれたのに
もっと頑張れたのに　ていつも
後から後から　おもう


今日もいいお日様をあびる
うちの↓お猫様

いいねぇ

ぶひぶひ




　「秘密は何処に置かれているの」
　　　ねえ　カミサマ

　　　わたしはきちんとやれていますか
　　　誰かの望むような美しいこどもになれていますか
　　　役割をはたせていますか

　　　ねえ　カミサマ

　　　地球は美しいままでいられますか
　　　どんなものにも救いはありますか
　　　私の罪をもう一度やり直せますか

　　　ねえ　カミサマ

　　　カミサマは何処に存在しているのですか
　　　そうして私は本当にここにいますか
　　　誰かのおもった幻ですか

　　　誰も何も思わなければここには何もないのですか

2019.12.25
　　　

そーいうもんだから

何をみたの　何をみていたの

どうして　ほしかったの

なんで　ほしいと思ったの

2019.9.5




たとえば
たとえ　信じたものが幻だったとしてもよ

信じたかったのは　わたしなわけで
全ては自分の中だけで起こった出来事なわけで

信じたものが違っていたとしても

そう思っていたかったのは　わたし
自分の夢の中だけが大好きなんだから

静かに　ああそっか　て思って
少しの間　落ち込んでいればいいんだ
そんなに大したことじゃあ　ないわけだし
フツーに笑えるわけで
フツーにご飯を食べているわけで
フツーに眠れるわけで泣けるわけで
まったく大丈夫だ

裏切られたーとかいって　恨むのは嫌だし違うと思うし
だからって　打ち捨てられた屍のようになんてことにも　
決して　ならない

他にもっと大切なことがあるわけで
わたしは元気だ

本当のところなんて　結局わからないし
何を信じたのかも　もはやわからなくなっていくし
どっちでもいい　右でも左でも
白でも黒でも

そうやって
何度でも何度でも　きっと信じたいと思うものを
信じてゆくんだろうなー


強い光を浴びてお猫様　の奥の
その暗がりにも

もう１お猫様が

いるのですね～
きゃわわわわわ




　「またひとつ」
　　　なんだか　とても悲しくて
　　　傷ついちゃったようだけど

　　　そうおもって感じたのは
　　　神経を巡っておくられてきた電気信号
　　　細胞たち

　　　物事はただ目の前で起きて
　　　過ぎてゆくだけ

　　　私は私のまま

　　　悲しくて傷ついちゃったのは
　　　脳から流れた電気信号が届いた
　　　私の心

2019.10.13

光

来たるべき時に　来たるものはやってくる

輝かしい光となって

2016.2.11



ウォルター・ウィックさんの本が
大好きなのですけど

有名なのだと「ミッケ」という
子供用の　写真のさがしっこ絵本なのですけども

その写真がね　どれも素晴らしくて
大好き

なんていうのかね　うまい言葉がみつからないのだけども
かわいくて幻想的で　粋で洒落ていて
完璧で美しい
静かで落ち着いていて無駄なものが一切なく
洗練されている感じ

写真化学絵本の「ひとしずくの水」ていう本もあって
これも素晴らしいのよね

そして　少し前に「ひとすじの光」ていう本が
出来上がって　これも　また　すんばらしいっ！！

光てね　なんだろうね？
光は　エネルギーらしいです
そして　波　らしいです

本を読んでいても　本当に理解しようとすると
ちょっと難しくてわかんないのだけども
なんかスゴイことだけは確か（←自分がとてもバカっぽい）

そして光は　屈折して干渉して
ええっと　あとは　分光スペクトル
なんかカッコイイ　スペクトル！
私が理解したとこでいうと　虹色のすべての色
分光スペクトォーールッ

本には　きれいにうつったのがのっている
私もおうちで　なんとかく現れたのを撮ってみた
コレ↓薄いけども

ココ↓

自分の目で見たのとは
ちっとも美しさがちがうけどさ

本にも　そんなようなことが
書かれていたよな

けどもウイックさんの写真は　それを
人間の目にはかなわない部分を補う
技術・腕・感性があるのだよね
上手な絵や写真て　そういうものだよね　きっと




　　「はじまり」
　　　　ずうっと　ずうっと
　　　　底のほうで眠っているあなたの
　　　　目を覚まさせたのは
　　　　緋色の着物
　　　　ケンケンしてやってきた
　　　　あのまぶしい光の幼子
　　　　くすぐったいような笑い声と
　　　　生のカケラをもって

　　　　優しく鈴がカラコロと
　　　　鳴り響くような日々
　　　　大切で愛おしくて
　　　　それは一瞬で切なくて

　　　　だけど人間じゃないから
　　　　あなたのような涙は流れない

2016.3.28

ぞーさんセロテープ

私はいつも何に救われているのだろう

それに対してどうやって

返していったらいいのだろう

2015.8.6



お家でさ　セロテープを使おうと思ったら
なくて　買いに行ったらばさ
かわいーの見つけた♪
コレ↓真ん中のコ

ぞーさんセロテープ
かわいい！使う時に探さない！飾っておけるから！！

今までうちにあったのは
一般的なサイズのセロテープで
１００均で買ったものだったんだけども
途中でおかしなことになって
フツーに使えなくなって
イッライラして　ただの輪っかになり果てたセロテープ
ウガーと捨てたんだったんだよね

私　小学生の頃からの趣味が
懸賞の応募で　応募券を葉書に貼る時に
使うからさ　たまにさっと欲しいのよね　セロテープ

んだもんで　やはし　ちゃんとしたのを買おうと思って
文房具売り場に行って見ていたらさ

お家ではそんなに使うわけじゃあないから
仕事場や学校にあるような　一般的なサイズのじゃなくて
小さなので十分だよ　て気付いて

気付いたら　小さいサイズの
セロテープケースのカワイイ子が
いるじゃあありませんか

ウサギとゾウが　おりましたな
色もいろいろと　ありましたな
迷った末に
君に↓決定

かわいいっ

かわいいって凄い　かわいいって偉大だわ
きゅんきゅんするもん　
そこの空間が　きゅんきゅんに変わるもん
すごいわーー

　


　　「月はさみしくなんかない」
　　　　さみしい月が昇ってきて
　　　　わたしはヒトリ
　　　　テカテカ光る道を歩いていて

　　　　そこで何を見つけるの
　　　　何を目にするの

　　　　あなたは何と出会うの
　　　　何を思うの
　　　　そうしてまた行ってしまうの
　　　　わからない所へ行ってしまうの

　　　　さみしい月が昇ってきた
　　　　わたしはヒトリ
　　　　テカテカ光る道を歩いていく

2015.10.22