ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

読んだ本の話

2020-06-28 23:51:20 | 日記
強く風が吹いて私がバラバラと崩れ

飛んでいってしまいそうな今日

青い空の下

2020.4.14



こども用の本なのだけども
「月刊たくさんのふしぎ」が好きで
よく読むのですけども

2月号の「極夜の探検」が 怖かった、、

題名通り 太陽の昇らない極夜のグリーンランドを
ワンコ一匹と人間1人で 探検するお話なのだけども

村を出発して氷河や氷床を越え
途中の食料と燃料を保管した場所にたどり着くのですけど
動物に荒らされていて 何も無くなっていたのです

その時の恐怖たら ないよね

10コファイルを注文して 届いたら
1コ10冊入りだって 10コ欲しかっただけなのに
100冊届いちゃったよ みたいな恐怖とは
ラベルが じゃなくて レベルが 違うわよね 

太陽が昇らない真っ暗な雪と氷の世界で
村に戻るには何日もかかる場所で
食べ物が乏しくなって
狩りを始めたけど 何も捕れなくて
犬はげっそりと痩せてしまって
可哀想に と思う反面
自分の食べる肉はもうこれしかない と
おもうのです、、

すっごい怖いんですけどー 

結果としては 食料保管場所に戻ったら
まだ探していない場所があって
そこにドックフードが残っていて
極夜も終わりつつあって と
無事に犬と一緒に村まで戻るんですけどもね
んでも
帰りは すごいブリザードで カメラなんかを
その場に捨てていかなくてはならないほど 過酷で
もうさ
なんで こんな恐ろしい思いをしてまで
探検に行くのですか とか思っちゃったよね

真っ暗で 極寒で ものすっごいブリザードで
食料も燃料も尽きてくる
もう人生の辛さが全部詰まったような
状況じゃない? おそろしい

ああ 怖い 怖かった、、

でも本当は 必要だと思う ていうか
自然とのつながりを感じるのは大切だと
思う かなー

うちの↓お猫様 

よい抱き枕を↑お持ちですわね
気持ちよさそー




 「この宇宙」
   常に一定で
   何も増えたり減ったりしないのだって
   だったら
   損することも得することも
   何もないのだよね
   だったら
   思い悩むことなんて
   何もないのだよね
   ただ出来事は起こるだけで
   ただ私達は目撃するだけで

2020.5.26









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カモメせんぷぅき

2020-06-27 23:23:23 | 日記

明日への望みは?

何処へ?

ここへ掲げておく!!

2016.5.15




なんかさー うちの扇風機が
随分劣化してきて

スイッチオンはできるけども
首振りしか してくれなくて

ずっとこっちに風を送っていて欲しいのに
首振りしかやっていません と
断固として 首を振り続け

そして 首の角度も
絶対に下しか向いてくれなくて
上を向いてくれよぉ~ とお願いしても
すぐにかっくんと萎れた花のようになって 断固として
いちばん下しか向いてくれなくて

ようするに 一番下を向いて
永遠に首を振り続ける扇風機に
なり果てて

まあまあ使えないよね 君ね て感じに
なっちゃって まあ 文章的に辛いんですけど
使えるけども 使えない扇風機 て
随分とイラつくのよね

そしたらさー カモメの扇風機 という
なんだか素晴らしそうな扇風機の存在を知ってさー
 
悩んだのだけども とっても
良さげな扇風機だったから
やっぱ かもめさん欲しー と思って
通販の商品なんだけども
注文したらさー

完売 ですって、、
売り切れ ですって、、、、
もう今年は販売しないんですって、、、、

しょっく です

なんでグチグチ悩んでないで さっさと
注文しなかったかなー
そーいうトコあるよね 自分ね
チケット悩んで 注文した時には
時遅し 完売てね あるよね
 
ショックすぎて
「まだ夏本番前なのに、なに売り切っちゃってんだようぅぅ」と
 (夏本番前でも、もう随分と暑いけどもね)
いちゃもんの電話を掛けたくなりました
「電話をかける」てとこが 年代を感じさせますかね

欲しかったものが手に入らなかった時の この
悔しさね なんなんだろうね


ベランダで
かわいらしいお花が咲いた

猫様↓も見に来て

長く↓伸びたりもして

かわいい~





  「ワタシの責任」
    大切にしなきゃいけないものを
    切り取って捨ててきたのかもしれない

    大切にしなくてはならない全てを
    失くしてしまったのかもしれない

    そんな想いも全部もって
    ここで全うしていく

    色々な事を色々な風に
    色々な形で
    ここで終わらせていく

2016.5.14










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すっきり さっぱり

2020-06-20 01:27:52 | 日記

ただ青く

しずかに青い

青くて清い

2020.6.5



短髪の人の 散髪に行った髪は
「さっぱりぃ~」な感じになっていて いいよね

それみたいだな と思ったのが

よく見にする松の木が ある日気付くと
すっきり さっぱり 

春の剪定 したんだね
しゅっとしちゃって 凛々しくなった

ああ 今年もやってもらったんだね
すっきりしたねーー と思う

松の木ちゃん

んで
今日の夕焼け空

すんごく輝いていた きっらきら

そーごんだわぁ~

朝から雨降りだったけどもねー
きれいに止んだね

明日は 晴れるのかしらねー
 
夕日に照らされて そこいら辺が
だいだい色になる

束の間の夢のように 

きっと 君のぽっぺも だいだい色で

その時 君は(猫様そのいち)

網戸の向こう側から 何かを凝視

その時 君は(猫様そのに)

その巨大な体で(8キロ)網戸ドンする
網戸 破かないでね☆




  「想像と空想と幻想のような」 
    やっぱり素晴らしい世界
    素晴らしい世界で
    私は本気でおもっている
    バカはいつも本気でおもうの
    本当になると本気でおもうの
    何でもないかもしれない事を
    本当なのだと本気でおもってしまうの
    何処までもそうやっていくの この
    素晴らしい世界を

2020.4.30







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金槌な話

2020-06-12 23:32:13 | 日記
誰も嫌うことなんてなかったんだ

誰も悪くなんてなかったんだ

そうなんだ

2017.6.16




あのさー 
お家にある「かなづち」を ふと見たら

ずっと前からある かなづちなんだけども
今 ふと見て気づいたのだけども

こんな↓書いてあるじゃない

「抜けにくい!」

「抜けにくい!!」

えっとさ 抜けにくい てことは
抜けるけども 抜け にくい てことですよね?

抜けにくいけど 抜けるんですけど 抜けにくい

よーするに
かなづちの頭部の 重くて硬い危険な部位が
抜けちゃうかもしれないよって ことですよねぇ!?

やだ 怖い

抜けちゃったらさー 怖いっていうか
痛いよねー いやだねー

かなづちの頭部が抜けて 吹っ飛んで
顔面直撃とか どっかが陥没とか 流血とか 
ついつい そーぞうしちゃう  

ま 本気でかなづち振るうことは
そんなにないけどもね

むかーしの昔には ちょっと棚とか
作ってみたことあったけども
まあまあ上手くいかないもんね

ちゃちゃっと うまいこと
作れると きっといいだろな




 「いろんなこと」
   私を私にしておいてくれるのは
   その場所があるからで
   どんな場所でも
   私がドロドロに腐ってしまわないのは
   そこがあるからで

   ありがたいことだ

   そこがあって
   私はあるわけで
   何もなかったら
   私はドロドロになるばかりで

   私は助けられている
   憎む場所からも
   嫌うものたちからも
   助けられている

   いつも
   いつだって そうだった

   ありがとう

2017.11.15






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イチゴな話

2020-06-11 22:47:42 | 日記
私の幻想のかたまりのあなた

全てのことは私がそう思っているだけ

どうしようもなく大好きな姿

2019.5.6



いつものスーパーへ行った時のことですよ

併設するタイ焼き屋さんの前を通ると
イチゴのかき氷が 始まったようでしたのよ
ばーんと イチゴかき氷のチラシが貼ってある と
思ってさ

「うっわ、食べたっっ」と
ムショーにかき氷が食べたくなって
今すぐ食べたくなって

時は青空の下の昼下がり ちょうど良い
空で気温で 注文しましたよね
「このイチゴくーださいっ」と

私の頭の中には かき氷の上に
生イチゴがポロポロのった イチゴかき氷が
ありましたの
ばーんと貼ってあったチラシの写真が
そんな感じだったから

いざっ
出てきたカップの中には
ひたすらに 凍った苺をスライスしたものが
入っておりました ただひたすらに
凍った苺のスライスと練乳が カップもりもりに 
入っているだけで御座いました
氷の存在は かき氷の存在は どこにもございません・・・

「ああ、こおいうタイプね、うんうん、あれ?あれれれ?」

よっく考えれば「かき氷」という言葉は
私の頭の中にしか 存在していませんでしたよ
どこにも「かき氷」とは 書かれていませんでしたよ
私の完全な 勘違い でしたのよ

いいんだけどね これはこれで
きれーな青空の下 スライスされた凍った苺の
練乳がけを ひたすら口へ運びましたのよ
美味しゅう御座いましたけどね これはこれで

前に同じお店で かき氷を食べたことがあったから
完全に 今年もかき氷が始まったんだ と思って
しまったんだよね

思い込みって すごいわよね
「かき氷」なんて何処にも書いてやしないのに 
誰も「かき氷」なんて言ってやしないのに
勝手に「かき氷」だーと思うなんてさ

びっくりするよね
まあまあな大きさのカップに
凍った苺が がっつり出てきてさ
食べられるかしら?と 思うよね
ぺロリ だったけどね うんうん 


うちの↓お猫様

本日もご機嫌麗しゅうですか?

じっと見ていると たまに
人間のような顔になるんじゃないかと
おもってしまう
まあ猫だけどね いつまでたっても 猫顔
だけどもね




 「ゆらぐ」
   不意に

   見上げた空が

   いつも通り青くて

   わたしの心みたいなところが

   庭で風に揺れているあの葉っぱみたいに

   なんだか ゆれる

2019.4.19






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