ハロウィーンな話

私は誰かに勝つんじゃない

勝つためにやるんじゃない

ただの「いちぶ」だ

宇宙の中のいちぶだ

2020.9.7





ハロウィンて　なんのこっちゃの
世代だけども

かわいかったので　買っちゃった

職場に持って行って　みんなで食べた
あられ
　
塩キャラメル味てどんな？と思ったけども
美味しかったわ♪
　
なんのこっちゃのハロウィンだけども
かわいいものは　かわいいし
仮装するのは　楽しそうだし

私は～　やるならば～　
ゾンビでいいかな～　
　
服は昔ながらのナース服で
超ミニにして
ムカデやヘビやクモの　気持ち悪い系タイツがあったら
そういうの履いて
頭蓋骨がパックリ割れたカツラかぶって
生々しい傷跡や　気持ちの悪い何かを
顔や体に書いてもらってさ
キモがられたい
（けっこう具体的）（笑）





　　「新しい月」
　　　　私はどこで待とう　その夜明けを
　　　　私は誰とみるだろう　その夜明けを

　　　　どんな風が吹き
　　　　どんな香りがするのか

　　　　誰かの腕の中で
　　　　強い腕の中で

　　　　全て過ぎ去って
　　　　全部洗い流して

　　　　私はいつかの夜明けを思い出す

　　　　さあ
　　　　どこへ行こうか

　　　　美しい風が吹く　その場所で
　　　　さあ始まる　その夜明けへ

　　　　待ってる！

2020.8.31

駐車場な話

世の中は　いいように操作されて

胡麻化されてゆく　決められてゆく

捩じられ曲げてゆく？

2021.5.27




車を停める駐車場を　何年も
ずっと同じところで借りているのだけども

まあまあ前に　お隣の方の車が
私の場所に停めてあったことがあって
ハァ～　て　びっくりしたのだけども

間違っちゃたのだろうけどもね
困っちゃうよねー　私　停められないしー
お隣さんの連絡先なんて　知らないしー
夜だしー　管理会社は閉まっているしー

なんてことが以前にあって
あれから何年経っただろうか、、

そしたら　またもや！！
今度は　反対側のお隣さんのお車が
私の場所に停まっているではありませんかっ！！

えー　なんで　なんで　なーんーでー
どしてー　
ここは呪われた場所かーー
そうなのかーーー　
みんな私の場所に停めたくなるのかー
やめておくれぇー
マジ困るんですぅーー
夜だしー

んもう
なんなんですか

一通り困って　ぷりぷりした後に
あたいも気を付けよ　と思ったよね

「人の振り見て我が振り直せ」だし
「明日は我が身」的な「お互い様」精神みたいな

他の失敗を責めることには　なにもないのです

自分はどうかって　ことなんのです


ねーー

うちの猫様　いつもの場所で
目の調子が悪かったけども　よくなったー
よかたーー




　　「いましめ」
　　　　ほんとうの事をみるのって
　　　　難しいのかな

　　　　出来事は　その一つだけでも
　　　　そこに　それぞれの意味をつける　人間は
　　　　そのように　できているから

　　　　それぞれの方向に向かって　
　　　　進んでいっている

2021.5.27

アーモンドクッキー

目印はあなた

あなたが私をとめてくれるのだね

そうだったんだね

2014.5.6





スーパーで　なんとなく買った
アーモンドクッキー

すみっこに「おいしい」て書いてあるとこが
かわいい　と思ったら「おいしい」という会社の名前らしい

なんとなくで買って食べたら
あらぁ～～美味しいじゃないぃ～～

ええーー　もっと食べたいーー

ということで　

同じスーパーに行って
ここいら辺に置いてあった筈ー　と
そんな広い店内でもないのに　
だいぶ探して

５箱　買ってきた

なんかさ　気に入ると
そればっか食べちゃうんだよね
毎日でも食べちゃえるんだよね

アーモンドクッキー　
５箱　買い物かごに入れながら
「買いすぎか？私、なんかオカシイのかな。」なんて
思ったよね

でも　ホントは置いてあるだけ全部
買い占めたかったのぉー
だって　あんまり見かけないクッキーだしさ
この店でしか出会ったことないしさ
でも　５箱でやめといたのー
自分で自分が　少し怖かったからー

アーモンドクッキー買い占める女って　
狂気じみているでしょ
全部自分用だし

ホント美味しかったのぉ






　　「思いは突然嵐のように」
　　　　心の中の嵐が
　　　　さっさと過ぎ去ってくれればいいと
　　　　私は思っている

　　　　突然に吹き荒れて
　　　　一瞬にして持ち去って
　　　　どうにもできなくて
　　　　それは苦しみのようでもあって

　　　　何にもないのなら
　　　　何にもありはしないのなら
　　　　さっさと過ぎ去ってくれたらいい

2014.11.19

季節の匂い

一体わたしは　どの電車にのったのだろう

どっちの電車に　のりこんだのだろう

2021.9.14





朝晩とめっきり冷えてくる　晩秋の
（まだ今頃の季節は、晩秋とはいわないのかな）
夜になりきっていない夕闇の
薄暗い時刻　窓の外の町の匂いをかぐと
焚火っぽいにおいがするなぁ～　なんて思うのだけど

実際　焚火なんてしたことないし
この辺りで焚火なんて出来ないとおもうし
焚火の匂いじゃないのだろうけども

なんていうのかなー　懐かしいというか
ああこの匂いだなって思う
この季節の地球の匂い　かな

えっとさ
人間てさ　なんで人間なんだろうな

いいけどさ　
面白くもあって　楽しくもあるのだけどさ

もう　こんなにもいらなくね？とか
無駄なこと　しすぎじゃね？とか
粗末にしすぎだし　見くびりすぎだし

どんだけでも酷いこと　できちゃうのだもんなぁ
だけどもそれは
素晴らしいことも　できちゃうんだなって　ことなのかな

私は少しでも　いいふうにしたい
いい方向にいきたい

と　そんなこと考える
夜になりゆく風にあたりながら　晩秋



うちの↓猫様

なに　このひっつき！
んもぉ～　抱きつく腕がニクイよ☆





　　「大切だと思うおもい」
　　　　なんで　なくなっちゃうのかな
　　　　ずっと美しいままであればいいのに

　　　　私の涙なんかじゃ何もならない
　　　　私の思いなんかじゃどうにもならない

　　　　どうして　なくしてしまうのかな
　　　　終わりの時まで続いていけばいいのに

　　　　素晴らしいのに　素晴らしいのに
　　　　ただただ素晴らしいのに

　　　　もったいない

2020.11.8

こんな１日

わたしたちは　そんなに利口じゃないけど

そんなに　馬鹿でもないよ

思い通りには　ならないよ

2021.9.5




なんともない１日もあれば
怒涛の１日もあって　色々だよね

その日は　まあまあ色々あった１日で

仕事では　キエーーーとなる出来事が起こって
ぐだぐだに終了　まだまだな自分
あれあれで
仕事終わって　お金をおろしに行ったら
落とし物があって
まあ　現金的な
ええーーーー
こんなことって　あるのね
どうすんの

さて　それ　どうしたでしょう、、

１、速攻全部使っちゃった

２、半分使っちゃった

３、ワタクシの隠し金庫に入っている

４，誰かさんにあげた

５，近くの交番に行ったけど無人で、２０分以上最寄りの交番からお巡りさんが到着するのを待って預けた

６，実はまだそれは、そこに置いたままで今行けば拾える

ふう
まあ　５よね　
その日　私は寄りたい所があって
早く行きたかったのに　遅くなっちゃったわよ
誰もいない交番て、、人手不足なのかしら、、、

落とし物しちゃった人
気付いて交番行ってみて戻ってくるといいね！

そして
お家に帰ったら　うわぁ♪　とちょっといい出来事あって
ああ良かったなぁ嬉しいなぁ　て気分になって
んでも
その日眠ってみた夢は
前からくる男の人が包丁持って通行人刺していて
みんな逃げまどっていて
うわーて　逃げて隠れる　夢
なんだかな

ああ　上がったり下がったり　


うちの↓猫様

今頃の季節は　陽が深く入り込んで
陽だまりの中の君
美しいな






　　「不思議」
　　　　あの頃みていた光と
　　　　今みている光と
　　　　同じだけど
　　　　違う　
　　　　何もかもが違う
　　　　同じなのに
　　　　同じものなんて何もない
　　　　同じと　違う
　　　　は　同時に存在しないけど
　　　　確かに同時に
　　　　ある　な

2021.9.26