昨日から磨いたり、洗ったりしているキーですが、色々と調べてTelegraph Key 1A AT&Tというモノだと解りました。待ち切れずに東急ハンズで仕入れていた木製台座(300円也)に透明のニスを塗り、艶を出してからマウントしました。なかなか良いデザインであります。
さて、使用感ですが・・感触は接点への接触がダイレクトに指先に響きます。打鍵音は台座の材質やゴム足の有無で、大きく変化しますが金属的な音がします。最も大きな相違点である槓桿の曲線とツマミの形状は、いつもの調子で打っているとツマミの形状が気になりますね。ツマミを変えれば良いのでしょうが、ここはオリジナルを尊重します。
そもそも日本式の打鍵法とは根本的に異なりますので、それでは・・という訳で米軍監修ビデオで学習(イー・ラーニング:笑)です。肘を机に付けて、電鍵は奥の方に置いています・・・・私のシャックの机では奥行きが足りず無理ですねhi しかし、試してみると意外と打てるもので楽しくなってきました。郷に入っては郷に従え・・という事でしょうか。