大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

台湾アワー

2007-07-29 16:17:10 | 07年度

 長期村には5人の外国からのボランティアスタッフが滞在しています。
台湾・高雄の実践大学産業管理学系の学生さん、王孝軒さん(かんかん)、王宣云さん(かめちゃん)、薫子綺さん(なな)の三人は大学の実習として来日しています。
観光を専攻している4年生、2年生です。縁あって3年前より台湾とのお付き合いが始まり、昨年より同大学より実習生を受け入れています。

 昨夜は、台湾アワー。台湾の名所の案内や 民芸品を使ったコマ?回しを披露してくれました。初日はダンスも踊りましたし、子ども達と積極的に関わってくれています。

 国際ボランティア組織NICEからは、イタリアの Furlani Saraさん(さっちゃん)は、ベニスの大学で日本語を専攻。京都に長く滞在したことがあります。昨年のマイケルの先輩です。 そして韓国からは Yi Yeoleum(ヨルン)は、ソウルの小学校の先生です。初日に披露してくれた韓国語の歌は素敵だったなあ。

 というわけで、5人の外国人が子ども達と片言の日本語、そして英語で子ども達とちょっとした交流をしています。

 写真は、二日目の夜の台湾アワー、台湾の紹介タイムです。

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