大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

今日のトッピックス

2007-01-10 00:39:16 | 07年度
私の周辺で起こった今日のトピックス

◆帰りの車の中で
「あれ Dちゃんイビキかいてねてるよぉ~」とS
「イビキといえば、Eの夜のイビキすごいよぉ」
「俺、そんなにかいてるかぁ」
 と話が盛り上がると・・Dちゃんが突然、起きて・・
「そうそう・・、Eのイビキはすごい・・」 みんな大笑い・・

◆来てよかった・・
「おれさぁ、お母さんに 突然、申し込んだから行っておいでって言われて、本とは来たくなかったんだけどさあ、来てよかったよ!」とK

◆スキー場で小山を作って穴掘って、IDとMを埋めました。

◆スタッフミーティングで、明日の雪中キャンプが初体験で不安な そーり。マイナス10度くらいに朝方なるかなあというと、「死にませんか?!」 一方、常連のANC(でも冬は初めてだなあ)とSOは、ビバーク(野宿)したいと言ってます。

◆貸切状態の露天風呂
 「昔スタッフが、その先の木まで裸で駆けて帰ってきた」と私が言うと、果敢な子男どもは、手前の小山にちょっと挑戦してはしゃいでました。

(たかぎぃ)



3日目も雪

2007-01-10 00:14:03 | 07年度
3日目、午前中は自然学校がある作開(さっかい)地域の方々との交流餅つき大会。小学生からおじいちゃん、おばあちゃんまで総勢17名がお越しになり、今年も盛大に餅つき大会が行なわれました。来ていただいた地域の方々、本当にありがとうございました。
自己紹介やゲームをした後にみんなでついたお餅は本当においしかったです。

午後からは黒松内町にある町営の小さなスキー場でソリすべりと雪遊びをしました。貸しきり状態のスキー場で思う存分、雪にまみれてあそぶことが出来ました。

帰りには、黒松内温泉でゆっくり温まり、1日の疲れを流してきました。

夜は明日から始まるキャンプの中で、ご飯を作るときに使う『マナスル』と言う小さな灯油コンロ見たいな物の使い方の練習のために、牛乳を沸かしてココアを飲みました。

かなり大忙しの日程で3日目ということもあり、今晩は早くから子ども達はゆっくり休んだようです。キャンプの準備が少しずつ始まり、キャンプに行くぞ!と言う意気込みも高まってきているので、明日からの雪上キャンプが楽しみです。

<黒松内ぶなの森自然学校:鈴木剛充>