代々木公園の池を清掃するために、水抜きをしていた。
日比谷にあるtohoシネマズシャンテで『サンシャイン・クリーニング』を観る。
今年から館名が変わったそうで、そういうのもどうなんだろうと思いつつも、tohoシネマズのチケット発券システムが導入されて、ネットで予約できるのはありがたい。
『ミス・リトル・サンシャイン』同様、出てくるのがだめだめながらも愛すべき人たちばかりで、大事件が起きるわけでもないのに、スクリーン1の席はせまいのに、あっという間だった。
日本版を作る時は、だめ姉妹役は鳥居姉妹で。
観る人によっては、結構つらいところがあるかもしれないけど、かなりのおすすめ作品であります。
あっ、あと音楽もいちいちツボで、『ミス・リトル・サンシャイン』のスタッフはさすがに裏切らない。
映画「サンシャイン・クリーニング」予告
新北海園を出たら、そういや増永さんとこの辺に来たことを思い出した。
appleがQuickTimeを発売したってことで、そのデモを見にいったんだよな。
今考えたらものすごく小さい画面サイズだけど、Macで動画が！ってことだけですごく興奮したな。
とか思い出していたら、そうだ近所に知り合いがいたなとまたもや気づき、よってみたら何とたまた玄関先にいたよ。
真っ黒だった髪の毛もかなり白髪が目立ってたけど、元気そうでよかった。
息子はもう成人だとか。そりゃ、会ったのは10年以上前だもんね。
tohoシネマズ六本木で『ノウイング』を観る。
とんでも臭満載の映画かなって思ってたけど、意外に良かった。
あのエンディングもありだと思う。
ノウイング 予告編 Know1ng 2009 Trailer
山本ヒロキトークショーに奥村靫正さんがゲストで出演。
■2009年8月9日（日）18:30～20:30（開場18:00～）
■会場：青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
■定員：120名様
■入場料：700円（税込）
7月24日 蜂賀亨（QUOTATION編集長）トークショー
7月28日 想田和弘×森 達也トークショー
8月2日 ヤン富田の音楽と宇宙も面白そう。
13歳の少年がiPodのかわりにSonyのウォークマン（しかもテープ）を使ってみた記事。
「カセットは両面あるってことに気づくのに3日ほどかかった」ってのはなるほどねえ。
「メタル／ノーマルの切り替えスイッチは、曲のジャンルに合わせて切り替えるイコライザだと思ったみたい」ってのも面白い。
昼ご飯はヒューマントラストシネマ渋谷の裏の坂を登ったあたりにあるDEROLIでカレーを。
あら、今日はやってないってことで、すぐ近くにあるおまかせ亭へ行ってみる。
メニューに「冷やしカレー」の文字があったので地下のお店へ。
なんと2年ぶりの入店。時の流れは早いね～。
で、カレーが出てきてビックリ。
ご飯を覆いつくすかのように大量の野菜がドッサリと。
こんなの初めて見た。
カレーのソースは、このお店独特のシャバシャバ系で、
冷たいご飯とあいまってすごく食べやすい。
がっ！ グリルした野菜がこれでもかと入っていて後半しんどかったな。
久しぶりに飲んだコーヒーがとてもおいしくてしみた。
渋谷のヒューマントラストシネマ渋谷ってところで『ディア・ドクター』を観る。
たしかここってシネアミューズって言ってなかったけっか。
ちょっと前に銀行が統合合併でどんどん名前が変わった時のように、
最近、映画館も名前がよく変わってて覚えられない。
『ゆれる』の監督さんが撮った作品ってことで観てみた。
『ゆれる』を観た時ほど心を揺り動かされることはなかったけど、
『ゆれる』の時と同じように、「あのエンディングはどう思った？」とか
「あのシーンはどう思った？」とかいろいろと話したくなるような作品だった。
西川美和に聞く。これ結構面白かった。
予告編を観て面白いなとおもったもの。
『サンシャイン・クリーニング』
『リトル・ミス・サンシャイン』のスタッフが作った作品だから、かなり期待できそう。
『山形スクリーム』
予告編の温水さんが出てくるシーンで爆笑。
レシピ通りにバターチキンカレーを作ったのに、なぜかおいしくなかった。
だしを取ってないお味噌汁のように味気なかった。
・こないだ山で遭難した。薪を集めて火をおこし世を明かした
・「相手に伝えようとする意志がないからだよ」って言ってくれた友達はすごいよ
・30万くらいする竿がざっくざっく ・鶴瓶と中島知子のイベント、黒瓶
・今まで見た中で一番太っている ・車中泊はそんなにしんどくない
・自分の正義はずれている
お父さんの車の上で男が！ って話しと大峡さんの話しに衝撃を受けた。
NATSUMENのライブ。
ここ数年、NATSUMENといえばクアトロのイメージだったけど、
今日は代官山のUNIT。邪魔な柱が無くてみやすい。
もうちょっとステージが高ければなおよし。
「夏頃からレコーディングに入れれば」とのこと。
メタルな新曲ができたらいいな。
※写真はステージから客席に投げ入れられた夏麺タオル。
まわりのお客さんが取り合いしていたが、こちらにほうにするすると落ちてきたので
しれっとラッキーキャッチ。
バナナマンのトークライブを見る。
バナナマンを生で見るのは、恵比寿のガーデンホールでおぎやはぎと一緒にやっているイベントをちゃんひゃくと見て以来だから、4.5年ぶりだ。
あの時はコントライブだったけど、今回はトークなのでふたりの素みたいなもんがよくわかって面白い。
日村さんは、以外と天然で結構ダメっぽくて、設楽さんは、頭が良くてでしゃばらなくて、こっちの懐にすーっと入ってくる話しかたがすごく良かった。