どんどん忘れていく

毎日の記録

「冒険王・横尾忠則」展

2008-06-10 13:22:28 | ライブ

*Vivitar Wide & Slim

アチコさんや鳥井さんらのところで知った「冒険王・横尾忠則」展を見に行く。
砧公園に来るのは10数年ぶり?

数年前に運命的な出会いをしたという「Y字路」をモチーフにした絵画にひかれた。
2メートル以上の大きさにまず圧倒される。しかも、キャンバスをさえぎるものは何もないので、ふれる寸前まで近付けて絵の具の盛り具合やタッチも生々しく感じることができた。素晴らしい。

イラストレーターだった60年代の頃の作品も興味深かった。
40年以上前の色指定紙を見れるとはね。
製版の人も大変だったろうけど、楽しかっただろうな。

ひとつひとつの作品のパワーがすごいし、量もかなりあったので、
見終わる頃には少し疲れてしまった。
公園で休憩して復活。行きは迷って50分かかった道も帰りは15分で着けた。
横尾さんって何となく、方向音痴のような気がするけど、どうだろうか。

「横尾忠則展」を下見した世田谷区の教育委員会が、区内小学校22校の展覧会見学を「教育上不適切」といった理由で、作者には連絡をせずに一斉にキャンセルさせたそうだ。
なぜ、作者の話しを聞かないでそんなことをするのだろうか。

横尾忠則×糸井重里、6月15日(日)対談決定!
横尾さんの日記
ほぼ日刊イトイ新聞 冒険王、横尾忠則。




誕生日おめでとう。お茶、ありがとうございました。

シンキーバ

2008-06-09 15:00:17 | ライブ


ここに来るのはMOGWAI、銀杏に続いて3度目?
プールがあるなんて知らなかった。
久々にじっくり見れた。やっぱり不思議な音楽だ。

最後に重い曲をやるとはスゴイね、70年代特集、京都旅行はあまり興味がない、
DVD再発の鑑、さとうさんの黒いブーツ、みーまーは京都、
「どうで、ふたりでまた喫茶店に行くんでしょ!」、

猫の角

2008-06-07 13:30:20 | 日常


ウチですき焼き。
肝心の主役が欠席ってことでいつものメンツだったけど、楽しくて○
すき焼きの味が最後まで決まらなかった。+段取りが悪かったで△
エーグル・ドゥースの焼き菓子がしっかりうまくて◎
屋上でのフォトセッションは、いい笑顔を撮ることができたので◎

とんねるず世代、Xって燃える、小田急沿線に引っ越し、肩幅、マット問題、BIBI



世紀末が来るぜ

2008-06-06 15:32:50 | ライブ


目白から渋谷へ移動し、PARCO FACTORYでナンシー関 大ハンコ展を見る。
ナンシーさんが彫った消しゴムが未完成のものも含めて約5000点がずらりと展示。
鈴木慶一の「スカンピン」が小さな音でながれていて、ちょっとぐっときたわ。
最初は、おおー! これがオリジナルの消しゴム! と思いながら見てたけど、
反転してるからよく絵柄がわかんなくて、結局はハンコが押されたものを見ていた。

会場の一角には、ナンシーさんの仕事場(?)が再現されていた。
本棚をよく見ると、「淋しいのはお前だけじゃない」や「悪魔のようなあいつ」や「徹子の部屋」や格闘技のビデオのビデオがあった。格闘技好きとは知らんかったなあ。だから、ヒクソンや馬場さん(一番大きな消しゴムを仕様)の版画があったのね。

会場に設置されたモニターには、みうらさんや安斎さんらからのコメントがながれていた。
水道橋博士が「ビートたけしをきっかけに地方から上京し、同い年。一度だけ飲んだことがあって、その時にナンシーさんが「たけしさんを尊敬はしているが、いつでも彫る気持ちはある」と言っていた」みたいなことを話していて、一番印象的だった。

あと、学生の頃一番最初に彫ったのがツイストかゴダイゴのロゴだったっていうのや、ムーンライダーズ側からライブの招待状が送られているのに、自分でチケットを買って行ってたっていうのもナンシーさんらしいやね。

ボン研究所  ナンシー関の部屋




オムライス大

2008-06-06 13:56:58 | 美味しいもの

*GR DIGITAL

ケーキを買いに目白へ。ついでに「目白 ランチ」で検索してみつけたレフティというお店でオムライスを食べる。
とろとろではなく、しっかりと厚めのたまごにはしっかりと味がついている。
つけあわせも豆やアルファルファ!、ポテトサラダ、ブロッコリーとかなりのボリューム。
大きい鶏肉がたっぷりと入ったケチャップライスもうまい。
うまかったが、食べても食べても減らない。次は「小」でいいな。
店員さんも感じがよくておすすめ。








C.O.S.M.E TOUR 2008 tokyo

2008-06-05 18:56:18 | ライブ


C.O.S.M.E TOUR 2008 tokyo at EARTHDOM

はじめての新大久保EARTHDOM
ステージが低くて横に広いところは、高円寺の20000Vっぽかった。

開演前にバーカウンターでペプシを注文。
物販チェック。KIRIHITOのTシャツはいつもかっこいい。
フリクションの小さいバッジを購入。

まずはKIRIHITO。
結構近くで見たからか、今まで一番楽かった。ドラムの人から湯気が。

FRICTION (RECK+TATSUYA NAKAMURA)。
キンクスやジミヘンのカバーをはさみつつ約50分のライブ。
『Cycle Dance』から『Gapping』、そして『Crazy Dream』の流れが一番あがった。
これまた前のほうで見てたから、2人のアイコンタクトやら、ベースがドラムに近付いてプレイする瞬間やらを見れて大満足。もちろん音だけでも興奮しただろうけど、見た目も絵になる2人だから、これまでで一番楽しかった。

最後は、THE 日本脳炎改めBACILLUS BRAINS
レコ発ということで、かなりの盛り上がり。
ちょっと下世話な声や曲やギターの音がなんだか懐かしかった。
ジャケットやフライヤーに使われている絵が80年前後っぽいなと思っていたら、
NUMBER創刊号の表紙の絵を描いた人の作品なのね。

こんなにたばこ臭くなったのはいつぶりやと思いつつ、OTHER MUSIC #33(ZAZENBOYS/KIRIHITO/GRIND ORCHESTRA(from 大阪)/Optrum)のチケットを買って帰った。




NUBILE

2008-06-02 19:38:59 | 日常


梅雨入り。

佐藤浩市は、ガリガリガリクソンが好き。

駅の改札にTKO(松嶋の友だち)がいた。シルエットは鶴瓶そっくりだった。

ウガンダさんと菊地成孔との関係

本仕事の最終チェックで神保町へ。
2時間くらいで終わらせてカレー食って帰るつもりだったけど、
なんと、ノンストップで6時間。気付けば24時。
いやぁ、昼にア・テッパラでタイバイキング食べててよかったわ。