どんどん忘れていく

毎日の記録

Jet Milk Hill to Sherbet Street

2008-06-11 19:35:28 | ライブ


EZO打ち3度目。
「行ってみたいところがある」と言われて行ったお店では、浅井健一の個展が開かれていた。
そっか、今日はそっちがメインなのね(笑)。
いままでシャーベッツとかで使われていたイラストは、本人が描いていたってことにビックリ。
色使いや絵が可愛い感じだから、まったく想像もできなかった。
あと、ときおり書かれている言葉が、微妙にオヤジチックなところも良かった。
ここ5日間でナンシー関、横尾忠則、浅井健一と3つの個展を見たので頭が混乱した。




併設されたカフェで、ずんは「メロンソーダとチリドッグ」という知っている人からするとベタなオーダー。
こっちは悪魔のカレーみたいな名前を注文するも「売り切れ」だそうでショック。
いまどきな店員さんに「浅井健一って知ってましたか?」と聞くと、
「知らなかったんですが、レセプションパーティで見たら、「素敵なおじさま」でした」って言ってた。素敵なおじさまってね(笑)。
「青山テルマとか好きですか?」って聞くと、「はい」と答えてくれた人はとても感じのいい人だった。ありがとう。
結局、エゾの夜は寒いから要フリース。銭湯行くのは面倒。みんな臭いから大丈夫という結論に。




至近のツタヤの中に入っているスタバへ。ここは朝の4時までやってて便利。
深夜に酒以外のものが飲めるってだけでも素晴らしい。
アズキフラペチーノをグランデよりデカイ、ベンティというサイズで注文。
巨大過ぎて笑う。こんなの毎日飲んでたら寿命は確実に縮むでしょう。
ずんのGR DIGITAL IIは動きがスムーズで、液晶も大きくてきれいだった。
料理研究家の話しなどをして、じゃあまた週末なと別れた。



まもなく上映。六本木のホームにて。



姉のお店は閉まっていた。