BLADE RUNNER FINAL CUT

1982年公開のアメリカ映画。
原作はフィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』。
監督のリドリー・スコットによる新たなバージョンが新宿バルト9にて
11月17日(土)～30日(金)まで２週間限定でDLP上映 される。

Blade Runner Final Cut trailer

白

ピーコックで買物をして外に出たら、松嶋が険しい顔をして歩いていた。
ブルーと白の組み合わせはキレイだったけど、
大阪のちょっと変わった派手好きのオバさんにしか見えなかった。ハハハッ。


全身だるかったので銭湯に行ってスッキリ。ホントは温泉に入りたい。


そっか、歓迎ランチか。


あと、よくわからんけど、このBCCKSってのが気になる。

Wind Chimes

toddleを見に新宿のMOTIONへ。ざぼんラーメンが入ってるビルの5階だ。
初めて行ったけど、100人程でいっぱいになるくらいの大きさ。
音はどっちかというとシェルターに近い感じで結構好みの音。
空調がいいせいか、タバコ吸う人がかなりいたのに全く煙たくなかった。
ステージが低くて後ろからでは見えないと思っていたけど、人と人の隙間からよく見えた。

一曲目の『Colonnade』がなんとなく遅いかなと思ったけど、
あとは演奏もボーカルもコーラスもビシっとしてて、すごくよかった。
4代目（？）ドラマー（モールスの人）と名古屋、岡山とまわってきただけあるなって感じ。
『Wind Chimes』はやっぱいい曲やなぁ。

もろもろと

録画しておいたバイオハザード IIを観る。
前の番組が延長していたせいで、最後の10分のところで終わっていた。何、この寸止め。
そのまま、TSUTAYAへ。途中、渋谷陽一とすれ違った。


朝方、携帯にメールが届き目がさめる。時間を見ると4:25だってさ。
内容はきゅーちゃんからの「本日ライブですよ」メールだ。何もこんな時間に送らなくても。
しかも、3分後、時間差で同じメールが届くし。ハハハッ。


フリクションの3作品が12月5日に再発売！
・FRICTION『ライヴ1980』　これ、誰かに貸してそれっきりなんだよなぁ。
・FRICTION『ゾーン・トリッパー』
・FRICTION『DUMB NUMB DVD』　この時のメンツも最高だ。
1 NEN TATTARA KAWARUKA !?


バイオハザード IIと一緒に『 イエローマジック歌謡曲』というオムニバスも借りた。
その中に入っている大貫妙子とラジの曲が素晴らし過ぎる。アルバム買おう。


録画しておいた『渋谷百軒店 ブラック・ホーク伝説』発売。
これも気になる。

マイ・フェイバリット・シングス

植草甚一　マイ・フェイバリット・シングス　at 世田谷文化会館

サン・マローを出て住宅街の中を2、3分歩くとすっごく大きなお屋敷が。
ウテナの創業者か何かのウチらしい。
世田谷文化会館はそのお屋敷の真横にある。
入口の前には大きな池があり、大きな鯉が泳いでた。

植草甚一を知ったのは70年の終わり頃かな。
でも、具体的に何をやってる人なのかは知らなくて、趣味の人ってイメージだった。

プロフィール
植草甚一（明治41～昭和54／1908～1979）は、早稲田大学で建築を学び、
映画館勤務を経て東宝宣伝部に入社。昭和23年砧撮影所の大争議を機に退社。
「キネマ旬報」の同人となり、映画評論をはじめる。
以後、ジャズやミステリー、漫画、ファッションなど、
同時代カウンター・カルチャーを紹介する記事を雑誌や新聞に盛んに発表し、
1960年代後半から70年代にかけて若者文化のシンボル的存在となった。

なるほどね。ムック（magazineとbookの中間のような出版物）の先駆けでもあるのね。

会場に入ると、アメリカの本でびっしりの本棚が。
書庫で本の山の中にいる写真もすごかったな。この人らしいや。
なんとなく、170センチくらいある紳士ってイメージだったんだけど、
151センチなのね。どうりで展示してあったスーツが小さいはずだ。

原稿用紙に青いインクで書かれた文字はすごく読みやすくて、
原稿用紙そのものが作品のようだった。

サン・マロー

植草甚一展を見に芦花公園へ。
せっかく見知らぬ土地へ行くのだから、美味しいお店を調べておいた。
「芦花公園　カレー」でめぼしいのはみつからなかったけど、
「芦花公園　ランチ」でみつけたレストラン サン・マローを目指す。
駅前は工事中でかなり殺風景だった。

ランチ時をずらして1時頃に入店。
おばさま2人とかなり細身の男性の2組みが食事をしていた。
おすすめのオムライスのビーフシチューのせを頼む。
まずは、かなり濃厚なコンソメスープが出てくる。
かなりの量だからもうちょっと薄味でもいいかも。
サラダもちゃんと一人前でかなりのボリューム。
で、最後にドカーンと出てきたのが上の写真。
バターの香りがするオムレツはトロっとしててうまい！
甘めのビーフシチューのソースも嫌いじゃナイよね。
肉の味にちょっとクセがあったけど、そのほうが肉っぽいだろうと思い完食。
かなりボリュームがあって、このうまさだったら1480円も安いもんだ。

LA TIDA

平日の6時からラ・ティーダで食べて飲む。
キウチンと出会ってもう7年かぁ。現場や打ち上げで会うことはあっても
こうやってサシで会うのは初めてやね。

親戚の間でも浮いていて、お母さんからも真顔で「この辺をあなたと一緒に歩きたくないの」
と言われたってすごいな（笑）。
竹本君と年上の彼女の話しはせつなかった。
だいちゃん（誕生日はリア・ディゾンと同じ）と一緒にお風呂に入る話しに爆笑。
段ボールでいろいろ作る人は友だちの誕生日に呼びたいと思った。

好かれてたけど怖い時もあった、最近ビジュ好きに、眉毛はいらない、
仕事柄会ったことない人もさんつけになってしまう、寒がりのおじいちゃん、
誕生日段ボールで作ったキャンドルをプレゼント！、やっぱり専業主婦、
さとちゃんの姿勢は本当に素晴らしい、名前は吉田ですよ、27歳で3度目の結婚、




アグー豚の炙り焼き。サラダとかぶってしまった。




たまご焼き。盛り付けが男の料理風。




ソーメンチャンプルー。ゴーヤチャンプルーの中にソーメンが入ってる風を想像してたけど、
ソーメンの中にちょろっとチャンプルーみたいな感じだった。




やっぱうまいねタコライス。鉄板で出てくるので、おこげの部分がすごくうまい。




しめは、ウンタルマギーみたいな名前のアイスと、大人味のクリームブリュレと、
パインを泡盛でつけたものの、盛り合わせ。


お腹いっぱいになったので、歩いて渋谷へ。
リキッドルームではパフュームのライブをやっていたので、ちょっとのぞいてみる。
物販Tシャツは3000円でシンプルなデザインだった。




99円ショップの店頭に並んでいたほうれん草。
安いとはいえあまりにもしおしおでちょっと笑ってしまった。

衝撃X

3月なんてあっという間。きっとうまくいくさ。

新老人の集い

これ面白そう。招待だったら行きたいかも、ハハハッ。
夕飯を食べてから、観に行ける時間ってのもいいね。

ライブ＠ライズ　第5夜」
11/27(火)開演21:30(23:00終演予定)
シティボーイズの“灰とダイヤモンド～新老人の集い～”
出演：シティボーイズ＜大竹まこと(58)、きたろう(58)、斉木しげる(59)＞
レギュラーMC茂木淳一（「スキージャンプ・ペア」実況アナウンサー）

■今回は、抽選で200名をご招待！
応募はココから。　※11/6(火)10：00～受付開始
■応募期間：11/6(火)10：00～11/15(木)18：00

私は求めない

久方ぶりにあっちゃんと電話。
ヤマジと花田さんの共演って初めて知った。どんなんやったんやろうか。
不毛なことなんてないよとか、OS9ももうダメかねぇとか、
学校は楽しいとか、坂本君とか、フットワークが重くなったとか、
1時間くらいしゃべってたら、電話からビービーと変な音が鳴りだした。
これはビービーフォンが「あんたらタダと思って、長電話したらいかんよ」と
言ってんのかなぁ。コードレスじゃなくて有線で電話してたのにな。

鶴瓶の僕にまかせてください。


今日は二曲：Stevie Wonder『My Cherie Amour』　いい曲やなぁ。
　　　　　　Michel Polnareff『Holiday』　これまたいい曲。DJ OZMAに似てる。
　　　　　　

日常に生きる少女

8年くらい前にライブハウスで知り合った友だちの結婚式の2次会に出席するために品川へ。
途中、ウチに戻って着替えるつもりだったけど、時間が無くなりそのままで出てしまった。
皆さん、失礼しました。

一番奥のボックス席に昔の仲間が集まっていた。
自宅には大量の蔵書がある男、健さん、六本木勤務の女、OMAGAの時計を持つ男、
BRAUNの時計を持つ男、高熱の女、結婚式2連ちゃんの男女、そしてずんこ。

新婦登場。白いドレスがすごく似合ってて、なんかキレイやったなぁ。
旦那さんは、どっかで見たことあるようなないような。

新郎新婦バンドは、『SAMURAI』と『裸足の季節』を披露。
曲と曲をつなげるところがまたマニアックというか、あんたも好きねぇって感じ。ハハハッ。
最後に新婦がギターを高くかかげたところで、フィルムチェンジ。
残念ながら決定的瞬間を撮り逃してしまった。
だがしかし、高くかかげられたギターから滝のように幸せのマイナスイオンが
大量に落ちてきて、それを浴びることができたので、ヨシとしよう。

パーティーが終わり、2人が退場する時に『Drunken Hearted』ながれてきてさ、
ちょっとたまらんもんがあったね。軽く鳥肌たったわ。ナイス選曲！

で、新婦ちゃんと一緒に白木屋で打ち上がる。
こういうところに来るのも7、8年ぶり。フェリーの大部屋みたいな客席がすごく新鮮。
今日、来れなかった京都の友だちにみんなで電話した。
まわりに人がいると緊張してうまいこと話せんかった。年内中に京都に行きたいものだ。

もうすぐ新しい会社で働く、札幌ラストライブのチケット争奪戦、
ショパールが欲しい女、高知では嵐のライブは見れない、お父さんは編集者、
そこで営業する女、大阪はちょっと緊張した。
今日のメンツでドスコイ酒場ちゃんこ芝松に行こうや。


今日の一曲：Drunken Hearted

SPECIAL OTHERS!!!

今季一番の寒さ。
2年ぶりに早稲田の学祭へ。
まずは優先入場券というものをもらって、学内をブラぶら。
普通のピザとチョコレートが入ったピザを買い休憩所へ。
すぐにみつけられなかったのは、カモ柄のコートを着ていたせいだけじゃない。
めちゃめちゃお腹空いてたから、結構うまかった。
学祭前日の夜はキラキラ、ホフをよんだ、打ち上げ花火、再三ありがとう！、
マッチョな女性ラッパーっている？、劇団の団長が呼び込みをしていた、覇気のない出店、
テープをスクラッチしてた、YMOとディープ・パープルとアラニス・モリセット、
トイレ待ちでおばさまとトーク、DHCの栗駒深層水、やっぱモルツかね、
部屋を探す時の基準は近くに大きな本屋があるかどうか、




ハルカリ（背が高く髪の長いほうがずんこに見えてしょうがなかった）さんがいい塩梅に会場をあっためてくれたところで、楽しみにしていたSPECIAL OTHERSが登場。
すごい歓声があがる。人気あんねのねー。
思ってたより、煙たくなくてさわやかぁ。MCも相まって好感度がかなりアップ！
『AIMS』って曲がすごくよかった。かなりキタよ。
テンションもあがったけどさ、法政学館でのNATSUMENのライブを思い出してちょっとせつなくなってしまった。
でも、ミニー風の写真を撮り、なぜかたまのランニング（石川さん）とすれちがって、
気分も復活！

帰りは駅まで送ってもらった。
20分くらいだったけど、あっという間やね。
結構、中華好きってことがわかってよかった。

Vivitar Ultra Wide&Slim

このカメラがよさげ。
パンフォーカスだからピントを気にしなくていいし、22mmの超広角ってのも面白そう。
でも何よりも一番いいのは値段が3780円（税込）ということ。
もうすぐ黒バージョンが出るそう（？）だから、それ買おうかな。

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