どんどん忘れていく

毎日の記録

エンケン祭り@AX

2005-09-27 17:10:21 | ライブ


チケットがいつの間にか売り切れていたので、知らない人にメールをして譲ってもらった。こんなことするの4、5年ぶりかいな。

NHK前の交差点でとりいさんと遭遇。話しかけたら覚えてくれていた。今日のライブの感想が気になるところだ。

まずは、映画「不滅の男 エンケン対日本武道館」の予告編が上映される。
キチガイおじいちゃんが暴走している映画。笑える要素もあって素晴らしい。

最初はエンケン&カレーライス。開口一番、昨日の『内P』の卒業式』は良かったと。さすがテレビ好きのエンケンさんだ。ふかわ泣いてたもんな。ふかわの一発ギャグを真似して曲へ。

エネルギッシュという最近あんまり使わない言葉がぴったりなエンケンさん。58歳だなんて信じられない。あまりのパワフルさに曽我部恵一バンドがあっさりと感じてしまった程だ。
曽我部バンドは『シモーヌ』と10年前、吉祥寺の無印で働いている彼女のことを歌った曲がよかった。

そして銀杏BOYZ。先日の野音のライブで同じ箇所を骨折したという話しだったので、車椅子で出てくるかなぁと思っていたらホントに車椅子で登場。
「明日から入院する」からか、こっちがはらはらするくらいに大暴れ。
『ベビベビ』では、昨日のふかわのように涙ぐんでしまった。

遠藤賢司バンド。エンケンさんが「湯川潮音のお父さん、湯川トーベン! PANTAの友達、石塚俊明!」と 紹介していて笑った。湯川さんも嬉しそうに「娘をよろしく」と言っていた。

アンコールはエンケンが人間神輿に乗って登場。はっぴを着たそかべもみねたもメンバーにかつがれ、『東京ワッショイ』を熱唱。森くんもふんどしいっちょうで楽しそうだ。銀杏のドラムが一番「ワッショイ!」と叫んでいた。
最後はエンケンがみねたの車椅子をひいて終了。 シュールでおかしかった。
とにもかくにも男くさい祭りだった。
1999年の『年忘れエンケン祭り」には小島麻由美とエンケンさんが『哀愁の東京タワー』歌ったのを思い出したよ。ってもう6年前!?

淳子とマックのイケメン店員を見に行くも閉店していた。
赤いちゃんちゃんこの話しを知らない淳子はソフト松嶋に決定。

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