横尾さんが
日記で「ハルの嵐、桜が心配。成城の街中は桜の名所。特に東宝撮影所の裏の仙川堤の夜桜はライトアップされて凄絶美。川の底に桜宇宙が見える。そして野川堤。ここは昼がいい。」と書いてて、気になって調べていたら、「6日に野川堤で一夜限りのライトアップがある」という記事を発見。
6日って今日じゃん。これも何かのご縁。天気もいいし出かけてみた。
調布っていうと遠いってイメージだったけど、ウチの最寄りの駅からわずか30分だった。
調布駅を出て、野川堤を目指してあるいていて鬼太郎と目玉おやじを発見。
「ゲゲゲの女房」っていうドラマ?のロケ地がこの辺らしい。
人形焼きを買って歩く
30分くらいさまよい歩いてようやく到着。よく見かけるような住宅街で道も狭い
明るい景色も見たかったので早めに行ったのだ
近くを散策していたら、新日の事務所を発見。そっかぁもうすぐどんたくだ
お客さんも次第に集まってきた。お客さんっていってもほとんど地元の人みたいだった
近くにいたおばさんたちが「7時になったらもっと人が増えるわよ」と言っていたので早めに帰った。
このライトアップは、20年前に近くにあった映画関係の照明会社が花見用に一基の照明を出したのがはじまりらしい。
次第に照明の数は増えていったけどその後、会社は移転。
それを残念がった地元の人たちの希望で復活したんだとか。
照明会社も地元の人もみんなボランティア。
だから、告知もほとんどしないし、雨が降りそうだったら中止。
あと、出店とかもまったく無いのがいいね。