ずれた眼鏡をかけなおす

TOHOシネマズ六本木の一番大きなscreen7でアバター（字幕 3D版）を観た。
使用する眼鏡はもっとゴーグルっぽくゴツいものを想像したいたら、
雑誌の付録に付いてきそうなぺらっと軽いものだった。
最初に眼鏡をつけた時は違和感があったけど、すぐに慣れた。
で、一番問題なのは画面が暗いこと。
眼鏡をずらして直接スクリーンを観たら明るくて色が鮮やかでショック。
そのまま観ようと思っても3D用の映像だからダブって観えてしまう・・・。
これってすぐ解決するんだろうか。
一番いいのは眼鏡をかけないで、自然な立体感を味わえることだろうけど、
いつになったら実現するんだろうか。

3時間とちょっと長いので、「男はつらいよ」が3Dになってもなあとか、
寅さんがアバターになったら面白いだろうなぁとか余計なことを考えてしまった。

2010

増上寺でお参り。
午前中だったからか割と空いててスイスイスイと。
神谷町駅のホームでイヤーチップを落とした。
イヤーチップは白っぽい色で床は大理石っぽい色だから
見つけることができなかった。あー。

気になる映画6選

(500)日のサマー　1月9日公開


恋を信じる男の子(トム)と信じない女の子(サマー)の、ビタースウィートな500日の物語。
予告編でいきなりスミスがかかってビックリ。男か女のどっちかがスミス好きみたい。







かいじゅうたちのいるところ　1月15日公開


世界中で愛されている絵本「かいじゅうたちのいるところ」を実写化した
ファンタジー・アドベンチャー。
監督は、原作者モーリス・センダックたっての希望により、『マルコヴィッチの穴』
『アダプテーション』のスパイク・ジョーンズが担当。







板尾創路の脱獄王　1月16日公開


板尾創路の長編映画デビュー作。







Dr.パルナサスの鏡　1月23日公開


テリー・ギリアム監督によるファンタジー。
これが遺作となった『ダークナイト』のヒース・レジャーの意志を継ぐべく、
ジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウらが、撮影途中の役を3人が演じ分けた。







ラブリーボーン　1月29日公開


14歳で殺されてしまった少女が、残された家族や友人たちが
立ち直っていく姿を天国から見守り続けるドラマ。
『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソンが監督が映像化。







おとうと　1月30日公開


吉永小百合と鶴瓶演じる姉弟の話し。どうやら、男はつらいよ完結編の趣も。
加瀬亮や蒼井優も出てますよ。





上記の6本はTOHOシネマズで上映されるものから選んだのだけど、
「Dr.パルナサスの鏡」以外、六本木で上映しないんだよな。ダメだな六本木。