どんどん忘れていく

毎日の記録

ウィーンに「寅さん公園」

2009-09-29 13:11:55 | 日常


音楽の都、ウイーン(くるりもレコーディングで行ってたよね)に寅さんの公園ができるってなんだか面白いね。いつの日か行ってみたいな。
たしか、映画はウイーンのことを湯布院と勘違いしちゃって行っちゃうんだよね。無理矢理過ぎだ、ははは。


 映画「男はつらいよ」のロケが行われたウィーンで今月末、ドナウ川のほとりに「寅さん公園」がお目見えする。作品公開20周年を記念し、寅さんの故郷、東京都葛飾区と姉妹都市提携を結ぶウィーンのフロリズドルフ区が整備を進めている。
 同区は約3千平方メートルの緑地を寅さん公園と名付け、28日の命名式には寅さんのレリーフ付き案内板を設置。公園内には日本庭園も整備する。
 区内では、映画ポスターや葛飾区の風景の写真展示も予定している。
 ロケは、1980年代半ばに親日家で知られたウィーン市長(故人)が飛行機内で「男はつらいよ」を偶然目にして熱心なファンとなり誘致。シリーズ初の本格的海外ロケが実現し、「男はつらいよ・寅次郎心の旅路」(89年公開)が完成した。
 87年に葛飾区とフロリズドルフ区が姉妹都市となったのも、この市長の仲介だ。ドナウ川のほとりの同区はウィーン北東部に位置し、葛飾区も東京都内で同じく北東部に位置。荒川や江戸川が流れるなど地理的に似ていることが縁だった。
 フロリズドルフ区のレーナー区長は「映画はウィーンについて多くのことを紹介してくれた。公開から20年がたち、日本との友好の印を示したかった」と話している。

打ち上げ

2009-09-29 13:04:55 | 美味しいもの


ライブ後、ガーデンで打ち上がる。
・車でもしゃべってれば酔わない  ・電車の乗り継ぎ大変だった
・横尾忠則のアルバムがすごい  ・ある協会のすごい人列伝
・とんまるきの語源とは  ・広める会議





いつも、ありがとう!

きらめき

2009-09-29 12:51:29 | ライブ


筋肉少女帯2日目。
今日は5枚目から8枚目のアルバムからのみの曲でライブ。
思いのほか、なじみのない曲が多くて自分でもびっくりしたけど、
お客さんがえらい盛り上がってて見てて楽しかった。

復活後の筋肉少女帯のドラマーは、サポートさんで何人かが叩いてきた。
今回は爆風スランプのファンキー末吉さん。50歳ってことはユニコーンのドラムと一緒だっ!
本番の10日程前に40曲の楽譜を渡され、数回のリハをやりその間に自分のイベントもやって、ほぼ完璧に叩くってのは、さすがプロフェッショナルだな。すごい。
大きく振りかぶるスタイルも筋肉少女帯の雰囲気とよくあっていて、素晴らしかった。

あと、20年近く前の曲をやっても、ちっとも懐かしいとかノスタルジーにふけるようなことにならないのは、不思議というかこの人たちならではなんだろうなと思ったりした。

写真は、ブリッツを出たところにあるTBSのイベント広場でたたで配ってたドロリッチ。
昔、日清のパワーステーションでライブを見た帰りに、日清のアルキメンデスとかを配っていたのを思い出した。