どんどん忘れていく

毎日の記録

RE・BIRTH II 試写会

2005-07-14 19:37:45 | ライブ
ロフトで石井聰亙監督によるロック・ドキュメント『RE・BIRTH II 』の試写会。

最初に石井さんの挨拶。はじめからこういった形にする予定はなく、「ルースターズが復活するので、カメラをまわしてください」との依頼ではじまったらしい。
別に物語性をもたせるつもりはなかったが、すごい瞬間が多くあったそうだ。
石井さんは今かなりテンションがあがっていて、ロックなモードだそうだ。

ルースターズの歴史とロフトとフジでのライブで3時間半。さすがにキツイかなと思ったいたけど、じんわりと鳥肌の連続であっという間やった。

ルースターズ好きが集まって作ったアルバムの第二弾。
参加メンバーは、bloodthirsty butchers、dip、HEAT WAVE、MO'SOME TONEBENDER、Radio Caroline、THE BACK HORN、斉藤和義、アベフトシ+BAREBONES+TAYLOW、and more その他も選曲も気になるところ。

で、23時過ぎからバースペースで向井秀徳、吉野寿の弾き語りがはじまる。試写会とは全く関係ないけど、吉野寿がルースターズの『FADE AWAY』をカバー。こりゃあ貴重。イースタンの曲はもちろん、もう聞けないと思った『たとえば ぼくが死んだら』をやったよ! 向井秀徳はニールヤング、ルーリードのカバー。『バイオレントジョーク』『きもち』などを。

楽屋ではびっくり亭(月曜日、向井君がスペシャでうまい!と言ってたらしい)地震、平尾、雑餉隈と福岡話。ビーのモリさんってはじめてしゃべったけど、いい人やった。ここでもちゅうぶらんこの話しが。

弾き語りはまだまだ続きそうだったけど、夜中の1時30分に帰る。


タクシーの運転手さんがめちゃめちゃおじいちゃんだったので、「不況で大変でしょう」と話しかけたら、降りる時に「お互い、頑張りましょう!」と励まされた(笑)。


11日、鳥井さんは高円寺のSHOW BOATに行ってたらしい。