どんどん忘れていく

毎日の記録

C.M.C

2004-07-27 22:57:33 | 日常
明日のために、その五。『IC.M.C』を聞く。1983年7月1日発売
45回転の12インチに4曲収録。『CASE OF INSANITY』のライブバージョンに尽きるね。
テープが伸びたみたいなヘロヘロの音なんだけど、これがもうホントたまらんのよ。
ドラムの池畑さんはこれを最後に脱退。下山さんがギターでゲスト参加。

朝まで仕事して夜に一本入稿。だから、スパルタの新譜買いに行けなかった。

昨日の朝、らもさんが亡くなったそうだ。プラスワンの打ち上げで近くに座って話を聞いたのが最後になった。あの時は笑い過ぎてお腹が痛かった。
数年前、らもさん、鶴瓶、上岡龍太郎、キダ・タロー、オーバードライブの石野らが出ていた『最後の晩餐』という番組があったんだけど、らもさんが一番面白かった。
以下、キダ・タローのコメント。
「変わったおっさんやと思ってました。危険な雰囲気もあるけど話していると天才的な人。笑福亭鶴瓶さんの誕生日の歌を作った時は感動的な詞を書いてきて驚いた。いやらしいところがない人柄がかわいがられた理由でしょう。今も死んだことに気付かんと三途の川あたりで『これ、なんの川やろなあ」と言ってるんやないか」