行ってみたいと思っていたところへ行ってみました。
曹洞宗宗務庁で行われている坐禅会。
「禅教室」という名でやっています。
曹洞宗宗務庁があるのは、東京グランドホテルと同じビル。
田町駅からも歩いていけることにあるとき気がついて、
参加してみようと思っていたのです。
坐禅堂があるわけではなく、大きな本堂ふう?の部屋で
ずらりと並んで座ります。
曹洞宗の坐禅は面壁(めんぺき)といって
壁に向かって座るのですが、
そこでも確かに壁に向かうものの、
2列3列に並んで座るので、不思議なことに
自分の前にも座っている人がいることになります。
気にしてはいけないのでしょうが、
ちょうど前に座っていた方々2~3人とも
まだ坐禅に慣れていない様子で、
あまり姿勢がよろしくないのがちょいと気になりました。
最初30分ほど座って、10分経行(きんひん:歩く坐禅)、
その後、1時間ほどお話を聞きます。
お話は「正法眼蔵随聞記」に基づいたもの。
坐禅に参加する人は男性が圧倒的、
ここでもやはり同じでした。
34人ほどの参加者の中で女性は8人、
年齢層はいろいろ、でもやはり50~60代が中心。
この「禅教室」、1カ月に一度、不定期で行われていて、
今後は、4月15日(火)、5月21日(水)、6月11日(水)
と続くようです。
参加費は無料、初めて参加する人は18:00ごろに行くと、
いろいろ説明してくださいます。
都会の中で、心静かに座りたいとき、
参加してみてはいかが。
曹洞宗宗務庁で行われている坐禅会。
「禅教室」という名でやっています。
曹洞宗宗務庁があるのは、東京グランドホテルと同じビル。
田町駅からも歩いていけることにあるとき気がついて、
参加してみようと思っていたのです。
坐禅堂があるわけではなく、大きな本堂ふう?の部屋で
ずらりと並んで座ります。
曹洞宗の坐禅は面壁(めんぺき)といって
壁に向かって座るのですが、
そこでも確かに壁に向かうものの、
2列3列に並んで座るので、不思議なことに
自分の前にも座っている人がいることになります。
気にしてはいけないのでしょうが、
ちょうど前に座っていた方々2~3人とも
まだ坐禅に慣れていない様子で、
あまり姿勢がよろしくないのがちょいと気になりました。
最初30分ほど座って、10分経行(きんひん:歩く坐禅)、
その後、1時間ほどお話を聞きます。
お話は「正法眼蔵随聞記」に基づいたもの。
坐禅に参加する人は男性が圧倒的、
ここでもやはり同じでした。
34人ほどの参加者の中で女性は8人、
年齢層はいろいろ、でもやはり50~60代が中心。
この「禅教室」、1カ月に一度、不定期で行われていて、
今後は、4月15日(火)、5月21日(水)、6月11日(水)
と続くようです。
参加費は無料、初めて参加する人は18:00ごろに行くと、
いろいろ説明してくださいます。
都会の中で、心静かに座りたいとき、
参加してみてはいかが。
禅教室には熱心な方が多く参加されると聞いていました。懲りずにまたいつかご参加ください。
自分の前に人が座っているのは初めてで、不思議な体験でした。
左奥の場所はよさそうですね。
今回は初めてのため、説明を受けていて早く入れませんでしたが、
次行くときは早く行って、少なくとも壁に一番近い列に座りたいと思います。
その日私は、隣のビルで、苦難な会議を乗り越えて、げっそりした感じで会社へ帰る時間だったようです。都営三田線芝公園へ歩いてました。 仕事で、ホテルの前をよく通るのですが、ホテルの入り口に「宗務庁」とはなに?と疑問に思ってましたが「ソートービル」と看板もあるので・・・今度帰り道気分転換に寄るかな。大手町の野村ビル(旧大和銀行東京本部)になぜかパソナが入居し野菜畑があるのは経済誌で知ってましたが今でも本当に栽培してるとはネ。そんなお金があるのなら、派遣社員の待遇改善をしたら?と言いたくなりますが・・・
お疲れさまでございます。
宗務庁は事務局といったところでしょうか。
坐禅(禅教室)と写経会(これは平日昼間ですが)をやっています。
確かにホテルと宗務庁が同居、というのが不思議ですね。
パソナ、いつのまにやら野村ビルに入っていました。
地下農園なんて、ヘンなこと考えたもんですな。