先に、長崎の喫茶店とおいしいものを、まとめてご紹介します。
今回、ぜひ行ってみたいと思っていた昭和な喫茶店「珈琲冨士男」。
昭和21(1946)年創業の歴史ある喫茶店です。
遠藤周作の著書にも登場していて、実際、遠藤周作が長崎に来た時には
必ず寄る喫茶店だったそうです。
キリシタンに興味を持ち始めたきっかけは、遠藤周作の『沈黙』で、
当時、遠藤周作の著書を何冊も読んでいました。
キリスト教関係だけでなく、お気楽なエッセイも随分読みました。
昭和なメニューですね~。
スピリット珈琲とかエッグ珈琲とかブランデーティとか、いろいろ。
実は、サンドイッチメニューが大人気です。
私は、こちらのモーニング目当てで行ったのですが、
ほかのお客さんはサンドイッチを注文していた人が圧倒的に多かったです。
切り込みが入って食べやすいトーストが高々と~。サラダが見えませんね。
こっちにいますよ~。あれっ、そういえば、メニューにはサラダと書いてありませんね。
カップも、いかにも~昭和の喫茶店らしいカップです。
開店時間午前9時30分の少し前に着いたら、既に数人待ち。
すぐに満席となって、行列もできていました。
お昼は、吉宗(よっそう)。
こちらも雨の中、行列ができていました。
古くて素敵な建物の写真を撮りたかったものの、店の前にはずらり行列が。
30分待ちで入ることができました。
もちろん、吉宗といえば、茶碗蒸しです。蒸し寿司とのセット(1540円)で。
吉宗の大きな茶碗蒸し、ほんっとにおいしいんですよ。
銀座店で数回食べたことがあって、おいしさは知っています。
滑らかな茶碗蒸しをレンゲですくうと、じわ~っと出てくる出し汁が風味豊か。
かまぼこ、お麩、シイタケ、タケノコ、鶏肉、ぎんなん、エビと、
中味もぎっしり。こんなに満足度の高い茶碗蒸しはほかにはありません。
1日中、雨の日は、アーケードのある商店街が本当にありがたい!
長崎名産のびわの宣伝販売(品評会の結果発表も)をやっていました。びわ1個まるごと試食も。
ありがたくいただいたら、おいしかったです。今が旬だそう。
次にご紹介するのは、長崎のカステラ御三家の一つ、松翁軒の喫茶セヴィリヤ。
ちなみに御三家とは、福砂屋、文明堂総本家、松翁軒です。
セヴィリヤという店名には、そんな由来があったんですね。
カステラを食べに来たんですけど、注文すると、まず出てきたのが、お茶ときなこぼうろ。ほぉ!
カステラセット850円は、カステラとチョコ味のカステラにドリンク付き。
地元のマダムたちが楽しそうにおしゃべりしていたり、観光客もいたり、
いい雰囲気のお店でした。
夕食は、ちゃんぽんを求めて、また新地中華街へ。会楽園という、人気店です。
ちゃんぽんの太麺もいいですね。
ラーメンを食べる時はいつも半分ぐらい食べると飽きてしまって、
後半戦は惰性?で食べることが多いのですが、
ちゃんぽんは具が多いこともあるのでしょう、最後まで飽きることなく
おいしくいただくことができました。
ちゃんぽんも皿うどんも好きですね~。本場のものは本当においしい!
帰りに、元ダイエーだったらしいイオンで、ピーナッツどうふを買ってみました。
寒天で固めすぎていなくて、ぷるぷる感がとても好み、
これは気に入りましたよ。
今回、ぜひ行ってみたいと思っていた昭和な喫茶店「珈琲冨士男」。
昭和21(1946)年創業の歴史ある喫茶店です。
遠藤周作の著書にも登場していて、実際、遠藤周作が長崎に来た時には
必ず寄る喫茶店だったそうです。
キリシタンに興味を持ち始めたきっかけは、遠藤周作の『沈黙』で、
当時、遠藤周作の著書を何冊も読んでいました。
キリスト教関係だけでなく、お気楽なエッセイも随分読みました。
昭和なメニューですね~。
スピリット珈琲とかエッグ珈琲とかブランデーティとか、いろいろ。
実は、サンドイッチメニューが大人気です。
私は、こちらのモーニング目当てで行ったのですが、
ほかのお客さんはサンドイッチを注文していた人が圧倒的に多かったです。
切り込みが入って食べやすいトーストが高々と~。サラダが見えませんね。
こっちにいますよ~。あれっ、そういえば、メニューにはサラダと書いてありませんね。
カップも、いかにも~昭和の喫茶店らしいカップです。
開店時間午前9時30分の少し前に着いたら、既に数人待ち。
すぐに満席となって、行列もできていました。
お昼は、吉宗(よっそう)。
こちらも雨の中、行列ができていました。
古くて素敵な建物の写真を撮りたかったものの、店の前にはずらり行列が。
30分待ちで入ることができました。
もちろん、吉宗といえば、茶碗蒸しです。蒸し寿司とのセット(1540円)で。
吉宗の大きな茶碗蒸し、ほんっとにおいしいんですよ。
銀座店で数回食べたことがあって、おいしさは知っています。
滑らかな茶碗蒸しをレンゲですくうと、じわ~っと出てくる出し汁が風味豊か。
かまぼこ、お麩、シイタケ、タケノコ、鶏肉、ぎんなん、エビと、
中味もぎっしり。こんなに満足度の高い茶碗蒸しはほかにはありません。
1日中、雨の日は、アーケードのある商店街が本当にありがたい!
長崎名産のびわの宣伝販売(品評会の結果発表も)をやっていました。びわ1個まるごと試食も。
ありがたくいただいたら、おいしかったです。今が旬だそう。
次にご紹介するのは、長崎のカステラ御三家の一つ、松翁軒の喫茶セヴィリヤ。
ちなみに御三家とは、福砂屋、文明堂総本家、松翁軒です。
セヴィリヤという店名には、そんな由来があったんですね。
カステラを食べに来たんですけど、注文すると、まず出てきたのが、お茶ときなこぼうろ。ほぉ!
カステラセット850円は、カステラとチョコ味のカステラにドリンク付き。
地元のマダムたちが楽しそうにおしゃべりしていたり、観光客もいたり、
いい雰囲気のお店でした。
夕食は、ちゃんぽんを求めて、また新地中華街へ。会楽園という、人気店です。
ちゃんぽんの太麺もいいですね。
ラーメンを食べる時はいつも半分ぐらい食べると飽きてしまって、
後半戦は惰性?で食べることが多いのですが、
ちゃんぽんは具が多いこともあるのでしょう、最後まで飽きることなく
おいしくいただくことができました。
ちゃんぽんも皿うどんも好きですね~。本場のものは本当においしい!
帰りに、元ダイエーだったらしいイオンで、ピーナッツどうふを買ってみました。
寒天で固めすぎていなくて、ぷるぷる感がとても好み、
これは気に入りましたよ。
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