ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

ゴスペルコンサート無事終了

2016-11-27 23:24:16 | 音楽&麻雀
あっという間に4回の練習が終わって、
あっという間に迎えた
ゴスペルコンサートの本番。

合唱団の演奏会でいつも経験していますが、
本番は始まってしまえば
あっという間に終わってしまうのですよね。

そう、その通りでした。

朝からリハーサルで、
すでにノリノリ。

木曜に練習をしていた
岩崎先生率いる私たち木曜チームと、
野原先生の土曜チーム、
ステージでは別々に2曲歌ってから、
2曲一緒に歌ったのですが、
合同で練習したのは今日が初めて。

何から何まで
ほぼぶっつけ本番でした。

にもかかわらず、
指導者がいいので
本番がベストの状態にもっていくことができました。

私たち、ワークショップクワイアの出演は
第二部で、第一部では、
去年のクワイア(一期生)がオープニングで1曲、
岩崎先生2曲のあと、
亀渕先生とVOJA(Voices of Japan)が5曲、
それぞれ素晴らしいステージを
楽しむことができました。
それもとても楽しみだったのです。
参加者は座席で見ることができたので
ラッキーでした
(去年は席がなくて、見られなかったそうです)。

本番前に、
間違えてもいいから
気にしないで歌って、楽しく歌って、
と岩崎先生もおっしゃっていたので
のびのびと歌うことができました。
ゴスペルの良さはそんなところにもあります。
自由でいい、とも
練習の時にいつもおっしゃっていたし。

元々、家族や知り合いのために
神をたたえ、
教会などで歌っていたものであるわけで、
形にとらわれず、長さも決まっていることもなく、
それこそ、いつ終わるか分からないほど
延々と歌うこともある、
そんな話も聞いていました。

いかに間違えずに美しく歌うかに
力を注いでいる合唱団の練習とは
違ったものがありました。

心から歌う、心に響く、
全身で楽しむ、
そんなことを実感したコンサートでした。

が、ご近所が会場というのは
なんとも不思議でしたね。

合唱団の演奏会はいつも都心であるので、
出かけて行って歌うわけですが、
今回は会場がご近所で、
午前のリハーサルが終わって
一度外に出てみると、いつもの見慣れた風景。
急に日常に戻ったようで、
不思議な気分でした。

とはいえ、とはいえ、
会場の中は別世界で、
とにかくとにかく素敵なコンサートでした。
参加できて本当に良かったです。

12月18日(日)には
三軒茶屋でもう一度歌うチャンスがあり、
そちらもとても楽しみです。

コメント
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