今回参禅させていただいた瑞応寺は
とても歴史のあるお寺で、
墓地も広大です。
古くは安政時代(江戸末期)のお墓もありました。
もうよめなくなっているようなお墓も。
2500もの檀家さんがいるとのことで、
そんなこともあってか、
作務も多いわけです。
行く前に聞いていた通り、
坐禅は少なめで、作務たくさん。
でした。
朝1チュウと夜2チュウ、それだけです。
計6チュウ座っただけ。
禅のつどいとして坐禅仲間と
2泊3日で参禅して6チュウは最低記録ですね。
たいていは最低でも10チュウは座っています。
午前も午後も作務が続きました。
墓地の掃除や草取りなど。
いいんです、作務も重要な修行ですから。
朝は3時50分に振鈴(しんれい)、つまり起床です。
午前4時10分から坐禅を。
午前5時からは朝課。お経を読みます。
お寺によってお経を読むスピードが違うので
いつも楽しみです。
そして坐禅堂(僧堂)へ戻って粥をいただきます。
応量器を使っていただくのですが、
箸だけだったのでちょっと食べにくかったです。
そのあとはお掃除タイム。廊下や部屋の掃除を。
それが終わると朝参。
住職へのご挨拶といったところでしょうか。
修行中の雲水さんたちがずらりと並び(20人ほど)、
お抹茶をいただきます。
このパターンは初めてでしたね。
2日ともお抹茶&お菓子をいただきました。
89歳の住職と少し言葉を交わしたあと
「学道用心集」を読みます。
あとは作務をやっているか、
食べているか、のんびりしているか。
なにかと丁寧な対応で、
坐禅に行く時も食べる時も毎回、
部屋に迎えに来てくださるのですね。
厳しい修行道場というより、
ほんわかした雰囲気でした。
お土産にいただいたもの。
お経とお線香など。
手ぬぐいも。
とても歴史のあるお寺で、
墓地も広大です。
古くは安政時代(江戸末期)のお墓もありました。
もうよめなくなっているようなお墓も。
2500もの檀家さんがいるとのことで、
そんなこともあってか、
作務も多いわけです。
行く前に聞いていた通り、
坐禅は少なめで、作務たくさん。
でした。
朝1チュウと夜2チュウ、それだけです。
計6チュウ座っただけ。
禅のつどいとして坐禅仲間と
2泊3日で参禅して6チュウは最低記録ですね。
たいていは最低でも10チュウは座っています。
午前も午後も作務が続きました。
墓地の掃除や草取りなど。
いいんです、作務も重要な修行ですから。
朝は3時50分に振鈴(しんれい)、つまり起床です。
午前4時10分から坐禅を。
午前5時からは朝課。お経を読みます。
お寺によってお経を読むスピードが違うので
いつも楽しみです。
そして坐禅堂(僧堂)へ戻って粥をいただきます。
応量器を使っていただくのですが、
箸だけだったのでちょっと食べにくかったです。
そのあとはお掃除タイム。廊下や部屋の掃除を。
それが終わると朝参。
住職へのご挨拶といったところでしょうか。
修行中の雲水さんたちがずらりと並び(20人ほど)、
お抹茶をいただきます。
このパターンは初めてでしたね。
2日ともお抹茶&お菓子をいただきました。
89歳の住職と少し言葉を交わしたあと
「学道用心集」を読みます。
あとは作務をやっているか、
食べているか、のんびりしているか。
なにかと丁寧な対応で、
坐禅に行く時も食べる時も毎回、
部屋に迎えに来てくださるのですね。
厳しい修行道場というより、
ほんわかした雰囲気でした。
お土産にいただいたもの。
お経とお線香など。
手ぬぐいも。