女子フィギュアスケートSPで、
1位のキム・ヨナと2位の浅田を分けたもの、
それは戦略ではないでしょうか。
戦略的にキム・ヨナが勝っています。
浅田は戦略的に負けています。
5点近い差をつけられたのも当然です。
3回転―3回転できちんと決めて
ほかでも点数を重ねたキム・ヨナ。
対して、トリプルアクセルが成功しても、
大きなミスをしなくても、
そこまで点数が伸びなかった浅田。
試合に勝つためには、どこでどう点数を重ねるか、
技、演技、表現力とバランスよく戦略的につくり上げる、
それが重要ではないでしょうか。
ずっと見ていて、戦略的にはもちろんのこと、
人間的にも精神的にも、そして表現力もキム・ヨナのほうが
ずずずーーーっと上だと感じています。
ジュニア時代からいいライバルであったものの、
キム・ヨナはここ数年で成長しました。
落ち着き、自信、そういったものが感じられます。
一方の浅田は、技は磨いてきたかもしれないけれど、
人間が成長していない気がします。
お子ちゃまのまんま。
誕生日も近く、数カ月(←20日でした。訂正)しか違わない二人なのに、
インタビューを見ていると、その年齢的な近さが信じられないほど
かなりの年齢差を感じます。
トリプルアクセルを決めたい。
金メダルがほしい。
無邪気に言う浅田。
キム・ヨナを意識した発言もしています。
二人はライバルだとマスコミが騒ぎ立てている一方、
キム・ヨナはそういうことには動じていません。
浅田が云々とは言いません。
ライバルが云々と言うのはほとんど聞いたことがありません。
あくまで自分の演技をし、自分との闘いである
(ライバルは自分自身である)、
結果はあとでついてくる、
そういったことをいつも言っています。
前は評判が悪かった??安藤も
ケガをしたりして苦労を重ね、
感謝する心を身につけたようです。
鈴木には心があります。
人を引きつける、その名の通り明るい笑顔があります。
浅田の結果にいつも興味が沸かないのも
そんなところから来ている、かな。
1位のキム・ヨナと2位の浅田を分けたもの、
それは戦略ではないでしょうか。
戦略的にキム・ヨナが勝っています。
浅田は戦略的に負けています。
5点近い差をつけられたのも当然です。
3回転―3回転できちんと決めて
ほかでも点数を重ねたキム・ヨナ。
対して、トリプルアクセルが成功しても、
大きなミスをしなくても、
そこまで点数が伸びなかった浅田。
試合に勝つためには、どこでどう点数を重ねるか、
技、演技、表現力とバランスよく戦略的につくり上げる、
それが重要ではないでしょうか。
ずっと見ていて、戦略的にはもちろんのこと、
人間的にも精神的にも、そして表現力もキム・ヨナのほうが
ずずずーーーっと上だと感じています。
ジュニア時代からいいライバルであったものの、
キム・ヨナはここ数年で成長しました。
落ち着き、自信、そういったものが感じられます。
一方の浅田は、技は磨いてきたかもしれないけれど、
人間が成長していない気がします。
お子ちゃまのまんま。
誕生日も近く、数カ月(←20日でした。訂正)しか違わない二人なのに、
インタビューを見ていると、その年齢的な近さが信じられないほど
かなりの年齢差を感じます。
トリプルアクセルを決めたい。
金メダルがほしい。
無邪気に言う浅田。
キム・ヨナを意識した発言もしています。
二人はライバルだとマスコミが騒ぎ立てている一方、
キム・ヨナはそういうことには動じていません。
浅田が云々とは言いません。
ライバルが云々と言うのはほとんど聞いたことがありません。
あくまで自分の演技をし、自分との闘いである
(ライバルは自分自身である)、
結果はあとでついてくる、
そういったことをいつも言っています。
前は評判が悪かった??安藤も
ケガをしたりして苦労を重ね、
感謝する心を身につけたようです。
鈴木には心があります。
人を引きつける、その名の通り明るい笑顔があります。
浅田の結果にいつも興味が沸かないのも
そんなところから来ている、かな。