出来ない事に大して文句を言う事も楽しかったからつまりは良いクソアニメって事ですね

2016年10月04日 23時38分06秒 | 日記
2期まで見たんだしここまで来たらとラブライブの劇場版も見ちゃった。

ストーリーの骨子になる部分が描写されないから本来ならボルテージが上がるはずの
ラブライブの本選で全く気持ちが盛り上がらないとか、キャラ萌え日常モンとしても
ミニマムなキャラ描写といびつな世界観を演出の勢いでカバーできなくなってからは
ただの感動ポルノに成り下がったとか・・・それでも1年はお気に入りなので色々と
その出来ないことに関して文句は言ったけれど、地固めが出来てないというシリーズ
通しての欠点がこの映画をクソたらしめる為の大きな前フリだったのだと思いました。

てゆーのが劇場版の感想。
1年生ライブ(と言っていいのか)が見れた事とホテルのりんぱなは良かったかな・・・?
他は地固めができていないという地固めのおかげで面白いぐらいに内容が上滑りしていった。
そして視聴後に時間を無駄にしたという、ちょっとした快感の余韻に浸りながらこれまでの
内容を反芻してみると、トータルすれば完全に俺が好きなクソアニメの論法だと感じられて
終わってみれば結構なお気に入りになってしまった。可愛いキャラがいればなおよかったな。
あくまでも個人的な好みだけど可愛いの一年と妹二人しかいないんだもの。後は矢澤くらい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする