BGMは半分位きつかったけどキャンドルサービスで流してたのが君の名は。の主題歌だった時が限界だった

親戚の兄ちゃんの結婚式に朝から出席してきた。

上のリンクとかでも触れてる通り悪い人じゃないし真面目でコミュ力があって
俺のような雑魚も雑魚なんぞ比べるまでもなく人間出来てるんだけどもひとつ
オタクである事を曝け出すことに関して余りにてらいが無さ過ぎる事だけが凄く
嫌で今日も挙式なのに島風のトートバックで荷物を持って来場してきた事とか
挙式のＢＧＭセレクトに対してもいちいち深い溜息をついてしまった。

この溜息この期に及んで呆れたという気持ちで出たのもあるけどナードの俺とは
住む世界が違いすぎて死にたくなったからというのもある。むしろそっちかな。

そもそも自分の至高を隠さないのは自分に対する自信の表れとも取れるからで
実際のとこ人間的なスペックは高いんだから、納得せざるを得ないのがつらい。
おめでとうと笑顔で握手したものの、新郎新婦を見る俺のその目は悲しかった。

明日のソフトボール大会はがんばります。